ヤマト最速情報

皆様こんばんは！
昨日あたりから「ヤマトマガジン」最新号の到着報告がネット上にアップされ始めました。
私の手元にはまだ届いておりませんが、ネット上でいくつか重要な情報を拾うことがことができましたので、今回はその情報をもとに最新情報の紹介と分析をしてみたいと思います。
なお、今回はネタバレ満載ですので、この手のネタ晴らしが嫌いな方は回避をお願いいたします。
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はい、ではここから最新情報の紹介です！

STAR BLAZERSΛ連載決定！

まず今回の一番の目玉といえるのが、「STAR BLAZERSΛ（ラムダ）」という新しい宇宙戦艦ヤマトの漫画が5月末よりWEBコミックサイト「コミックニュータイプ」で連載が開始されるそうです。
「コミックニュータイプ」といえば、むらかわみちお先生の「宇宙戦艦ヤマト2199」が連載されていたところですね。
このラムダの連載開始を機にむらかわ先生の2199の復活も期待したいところですが…・
それはともかく、この「STAR BLAZERSΛ（ラムダ）」は世界観やキャラクターを一新した全く新しい宇宙戦艦ヤマトの物語だそうです。

ガンダムに例えるならば、本来の宇宙戦艦ヤマト（および2199シリーズ）は「宇宙世紀シリーズ」であるとするならば、こちらのラムダはGガンダムやガンダムWといった「アナザーシリーズ」に該当する作品になりそうですね。

画像から確認できたあらすじは以下の通り
「２０９９年、人類は突然宇宙から現れた未知の巨大生命体セイレーネスの襲撃を受け、１０億を超える人々が犠牲になった。それから5年、セイレーネスによって母を失った少年ユウは１２歳になり、対セイレーネス艦隊スターブレイザーズの候補生として木星・前線基地を目指す。彼はスターブレイザーズの起動テストをクリアすることができるか（以下略）」

こちらでも人類はやばいのかよ（苦笑）
巨人が敵ってマク〇ス？
といった突っ込みどころはあるものの、なかなか面白そうな内容です。
個人的にはぜひ成功してほしいですね！

というのも、以前よりヤマトがガンダムと違い、派生作品が製作されなかった理由の一つは、世界観を一新したヤマト作品を作ることが難しかったことにあると考えております。
もしこのラムダが成功した場合は、オリジナルとは異なる派生作品も製作することが可能であることを証明することになり、今後のヤマト作品の展開に無限の可能性をもたらしてくれると思います。
このラムダはその意味では非常に野心に満ちた作品となりそうですね。

2205に新女性キャラ確認！

今回、2205の最新情報として、新女性キャラのラフ画が公開されました。
艦内服姿の胸元をよく見ると、衛生科のマークがついているので、おそらく真琴に代わる補充要員として衛生科に配属される新人であると思われます。
気になるのはその顔立ちが雪によく似ているという点。
もしかしてこの子、正体を隠して地球に留学しに来ていたなどの設定があるたスターシャの娘ではないでしょうか（ちなみに地球人名としては澪）？
２２０５の時点でスターシャの子供は５歳前後ですが、オリジナル版の「１年で成人する」という設定が残っているならば、2205でこのような姿で登場してもさほど不思議ではありません。
果たして真実はどうなのか、気になるところです。

ところで、2205で登場する新キャラの少年は（時間断層で成長した）玲とキーマンの息子という噂があります。
もしかしたらスターシャの娘とキーマンの息子の恋愛が２２０５で描かれることになるかもしれませんね。

デスラー戦闘空母のラフ画公開

そして今回、一番燃えたのが「デスラー戦闘空母」のラフ画の公開！

決定稿ではないとの但し書きはついているものの滅茶苦茶格好いいです！
本当にこのような感じのリメイクが欲しかった！！
これはもうプラモデルなどがバカ売れしそうでうですね！
ちなみにこのデスラー戦闘空母の艦首部分を見ると、瞬間物質移送機が確認できます。
2205でも「暗黒星団帝国（仮）」を相手にデスラー戦法を披露するのでしょうか？
何はともあれ、このデスラー戦闘空母の活躍は大いに期待したいです！

以上がネット上で確認できた最新情報でした。
「ヤマトマガジン」最新号が手元に届いたら補足やほかの新情報も公開してゆきたいと考えておりますのでお楽しみに！