冒頭10分感想その②

第5章公開までいよいよあと3日!!
その勢いで本日も冒頭10分の感想を書きたいと思いますが、明日も仕事がありますので少し短めです

気の毒なほど話題になりませんが、今回の冒頭10分において2199の頃から設定が存在し、名前だけは語られてきた人物が登場いたしました。

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その人物こそ、ガミラス帝星の前身であるガミラス大公国の指導者にして、アベルト・デスラー総統の叔父であるエーリク・ヴァム・デスラー大公です。

・・・正直に言います。
このキャラデザを見たときの私の感想は

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というものでした。
いやいや、エーリク・ヴァム・デスラー大公って2199に登場した総統府に描かれた天井画の人物だったはず。

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髪の色も違いますし、まったく面影がありません。
完全に別人です。

恐らくはデスラー総統はガミラス帝星の正当性を示すためだけに、叔父のエーリックの名前を使っているだけで、壁画の人物はエーリック本人ではなく、象徴としてのイメージで描かれた人物なのだと思われます。

独裁国家において本人と肖像画が全く似ていないという事例は少なくないですが、どうやらガミラス帝星においてもそれは該当することのようです。