【戦艦大和関連】81年目の鎮魂

皆さま、おはようございます!
本日4月7日は戦艦大和最後の戦いとなった「坊ノ岬沖海戦」が行われた日です。
今から81年前、「水上特攻部隊」として沖縄に向かっていた戦艦大和を旗艦とする第2艦隊は、米機動艦隊による2度にわたる激しい空襲を受け、軽巡「矢矧」他、「朝霜」「磯風」「浜風」「霞」の4隻の駆逐艦が戦没(「浜風」「霞」は雷撃処分)
旗艦大和は14時23分に北緯30度43分、東経128度04分の海域にて爆沈しました。

この戦いで亡くなられた全ての方のご冥福を改めてお祈り申し上げます。

なお、戦艦大和の乗員3332人のうち、276人の方々が生還しましたが、2026年においてほぼすべての方が鬼籍に入られたようです。
正確には2年前に行った大和ミュージアムで、ボランティアの方から「元乗組員で御存命の方は1人になった」と聞いておりましたが、現在も、この方はご存命なのかが分からないので「ほぼ」となっております。
いずれにしても、81年という時間はあまりにも長く、戦艦大和の沈没も完全に「記憶」から「歴史」になったと言っても良いかもしれませんね。

ところで、アメリカ艦隊司令官のスプルーアンス大将は、元々、水上艦隊による夜戦での大和撃沈を企図していたが、第2艦隊が西に偽装航路を取ったことで、「佐世保に逃げ込まれると後々厄介な事になる」と考え、航空攻撃に切り替えたという話があります。
もし当初の予定通り、水上戦闘が行われていたらどうなっていたか。
勿論、質・量ともに上回る米艦隊の前に最終的な敗北は避けられなかったでしょうが、もう少し善戦できたのか、あるいは・・・
歴史に「IF」はないといいますが、幻に終わった最後の艦隊決戦、やはり結果が気になってしまいますね。

コメント

  1. 匿名 より:

    ポンコツ旧帝国日本軍がなければ今頃、ホルムズ海峡へ海上自衛隊を派遣、最低でも日本籍船舶を護衛、世界有数の利権を持つ日本は世界に先駆け優位立てるのに。さらにはオールドメディアは報じない日のでエネルギーに関する利権。
    例えばヘリウムを使わない医療機器MRI、には開発成功して保有しいるが、メディアは国民に伝えない。
    高市総理を政権を批判するだけ。
    酷い話だ。

    • yamasiro2202 より:

      匿名様、コメントをありがとうございます。
      日本のマスコミは戦前からろくなことをいしていないという点は本当に一貫していますね(汗)
      なお、政治ネタは色々と問題になることが多いため、このサイトでは記事に直接関係のある内容以外は基本的にスルーさせていただいております。
      申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

  2. ついでにもう一つだけ        匿名。 より:

    話題のナフサ。

    カーボンニュートラル(温暖化ガス排出量実質ゼロ)の潮流の中、矢面に立つ石油化学産業。石化メーカーは “化学の力”を強みに二酸化炭素(CO2)の資源化やリサイクルなど脱炭素技術の開発を進める。脱炭素を超えた、炭素循環型産業に新しく生まれ変わることができる日本では、現状の石油由来のナフサから石化製品を造るといった構造を、炭素循環型にシフトすべく、主に2つの取り組みが進んでいる。一つは「燃料転換」、もう一つは「原料転換」だ。
    燃料転換はエチレンなどの基礎化学品を生成する際に活用するナフサクラッカーの熱分解炉(以下、ナフサ分解炉)の燃料を、石炭などの火力からアンモニアなどの脱炭素燃料に替える。化学品の製造過程において排出されるCO2は年間6018万トン(2019年)で、このうちエチレンなどの基礎化学品製造のそれは同3100万トンと、約半分がナフサ分解炉の工程に起因している。
    ナフサ分解炉で多くのCO2が発生するメカニズムはこうだ。ナフサ分解炉では、エチレンなどと一緒にメタンなどのオフガスが生成される。これを約850度まで分解炉を熱する熱源(燃料)として利用している。

    何故、日本のメディアは頑なに報じないのか?

  3. ぐろーぐ より:

    ろくな戦果も挙げず、沈んだ艦-ふね-大和。
    面子のためだけに三年以上も戦争し、国民を苦しめた帝国主義。
    ある意味、大和も被害者だよなぁ。
    現在では、自爆兵器(無人の)が支流で宇宙戦争でも支流だと思いますが、大鑑巨砲もまた、必要になる事でしょう。
    何故なら無人機の母艦をロングレンジ攻撃で沈める必要性があると考えるからです。
    あと20年以内には地上では核戦争が勃発するでしょう。
    その後、二、三世紀後には宇宙での戦争が勃発するでしょう。
    その時、大鑑巨砲が活躍し、改めて〝軍艦大和”が見直される事でしょう。

    • yamasiro2202 より:

      ぐろーぐ様、コメントをありがとうございます。
      イランに対するアメリカの態度を見ていると、仮に真珠湾をやらず、妥協を重ねてあの戦争を回避したとしても、別のタイミング、別の理由で必ず戦争になった気がします。
      それはともかく、大艦巨砲主義の復活は私もあると思っています。
      ドローン兵器に対しての防御力のアップや、レールガンなど最新兵器の搭載などを考えると、船体の大型化は避けられず、コンセプトとして昔の戦艦に近いものに回帰していく気がしています。

  4. ダックテール より:

    81年目ですか。

    ニュースで同じく没後81年目の「紫電改」のニュースを見ましたが。神への冒涜ですね。

    一般的に三十三回忌をもって故人の個別の供養を終え、ご先祖様の一員(守護神)として扱われる大きな節目とされています。
    いわゆる「仏様」から「神様」と成られた訳です。その神の眠りを妨げて、引き上げとは・・・
    大和も同じです。引き上げなどを考えてはいけない。
    必ず日本を日本人を助けてくれるであろう。

    -平和を-

    • yamasiro2202 より:

      ダックテール様、コメントをありがとうございます!
      今回の紫電改の引き上げについてはかなり賛否が分かれたようですね。
      引き上げてきちんとしたところで保管したいという推進派の言い分も分かるのですが、墜落場所がかなり早い段階で判明しているにもかかわらず、遺族会が長年そのままにしていたというのがやはり答えなんでしょうね。
      ちなみに一時戦艦大和の引き上げ(全部ではなく艦首など一部)を引き上げる計画もありましたが、予算や技術的な問題から結局、この計画自体流れたようです。
      私もそれでよかったと思いますね。

  5. 改ズムウォルト級一番艦:やまと より:

    81年ですか。
    これは(if)になりますが真珠湾攻撃の前に「シンガポール」「フィリピン」「インドネシア」いわゆる「マラッカ海峡」周辺を完全に抑え、「レイテ島」の要塞化した後、真珠湾攻撃にて宣戦布告していたならと・・・
    中東からの資源航路はほぼ、地政学からして確保出来たし、また中東が抑えられたとしても「シンガポール」から量的には減るが資源は確保出来た。
    まぁ。陸軍と海軍の仲が悪すぎてどちらにしても、敗北しただろうけど。

  6. -追記します。- 改ズムウォルト級一番艦:やまと より:

    追記します。
    イランと日本は1929年の国交樹立以来、長い歴史を持つ友好関係にあります。石油・エネルギー供給を通じた経済協力に加え、伝統的な親日感情や文化交流が深く、アメリカの経済制裁下でも関係を維持・強化してきました。特に2019年には首脳相互訪問が実現し、要人レベルの交流も活発で、伝統的に友好関係を維持。イランは日本を「伝統を保ちつつ発展した国」として敬意を抱いているんですよ。
    経済・エネルギー協力: イランは石油・ガスを輸出し、日本は産業技術を提供する互恵関係にある。制裁下でも、2024年の日本からイランへの輸出は増加傾向にあり、要人往来: 2019年6月に安倍首相(当時)がイランを訪問し、ハメネイ師と会談。同年12月にはローハニ大統領が訪日するなど、高レベルの対話が継続しているが、米国による経済制裁の影響を受け、二国間の貿易や投資は必ずしも円滑ではない。日本は国際社会の中でイランとの対話窓口となる「独自の外交」を模索しています。

    下記コメントでは、どちらにしても敗北しただろう。と書きましたが、短期決戦(一年以内)なら、もしかしたら戦勝国だったかも知れない。

    • yamasiro2202 より:

      改ズムウォルト級一番艦:やまと様、コメントをありがとうございます。
      まず前提として、1941年当時、フィリピンはアメリカの植民地ですので、真珠湾攻撃をやらなくても、そこを攻めた時点でアメリカと開戦になります。
      そのため、マラッカ海峡を抑えたあとに真珠湾攻撃というのはっ難しいかと・・・汗
      ちなみに、改ズムウォルト級一番艦:やまと様の戦略は、実は当初、日本海軍が考えていた戦略なので、あながち間違ってはいないんですよね。
      そもそも日本海軍は南方作戦で資源を確保して長期戦の態勢を整え、大平洋方面は守りを固め、来航してくるアメリカ艦隊を迎え撃つという方針でした。
      ただ山本五十六大将はそれではアメリカに勝てないと考え、真珠湾攻撃をはじめ日本海軍が常に攻勢に立つという方針に切り替えた結果、当初の方針は破棄されました。
      もし当初の方針通りに戦っていたらどうなっていたのか、気になるところです(最終的な敗北は避けられないでしょうが)

      イランについては判断が難しいところですが、現在のアメリカ(というより、トランプ)追従の姿勢は私も不安を覚えますね(汗)
      トランプはアメリカ国内でも評判が悪いですし、そんな人物にあまり入れ込むとアメリアから梯子を外されてしまう可能性もありそうなんですよね・・・