皆様今晩は!
本日(正確には昨日ですが)5度目の乗船をしてまいりました。
Tジョイ博多では4週目は18時50分のナイター上映1回というなかなかキツいスケジュールになったこともあって、観客も流石に激減していました。
まあ元々4週目となれ新規さんはほぼいないでしょうし、冒頭目的でナイター上映に参加するのは熱意と時間に余裕のあるファンに限られるでしょうから、これも仕方がないですね。
さて、一番の目的であった後章冒頭ですが、正直、何を言ってもネタバレになってしまいますのであまり詳しくは言えません。
ただ、前章ではほとんど活躍のシーンが無かったヤマト艦隊がその鬱憤を晴らすかのような無双ぶりが発揮された非常に気持ちの良い内容でした。
ちょっと面白かったのは、このヤマト艦隊に対するデザイリアムサイドのキャラ描写。
前章では何事にも動じなかったデ―ダ―艦長が、この冒頭で意外に短気で感情的なキャラであることが判明しました。
どうやら彼が冷静でいられるのは余裕がある時だけで、余裕が無くなると途端にキレるタイプであるようです(笑)
一方、冒頭部分でもまだ声だけの登場であるメルダ―ス司令はヤマト艦隊参戦という不確定要素にも少しも動じず、冷静に状況を把握、的確な指示をデ―ダ―に与えているあたり、相変わらず底の見えぬ強敵ぶりを発揮。
2205のメルダ―スは旧作のような紳士さはなくなりましたが、その代わりに一筋縄ではいかない最強の敵としてヤマトやデスラーの前に立ちふさがりそうです。
少なくとも今作のメルダ―スは、旧作のようなだまし討ちを喰らうようなタイプであるようには思えませんので、2205でのゴルバ攻略は旧作とは違った展開を迎えそうです。
冒頭のラストは○○と〇〇〇〇の再会。
前章のパンフレットに掲載されていたカットからこの展開は予想していましたが、やはり実際に実現すると感慨深いですね。
この後章を見る前に絶対に「星巡る方舟」を見直すことをお勧めします。
一番気になっていた新情報については、冒頭の初っ端からメガトン級の爆弾が仕込まれていました。
・ガミラスとは一体何なのか
・なぜガミラスはイスカンダルを神聖視しているのか
という事が今回の冒頭で判明。
ただ個人的にはこれはひっかけではないかと思っています。
今回明かされたことはあくまでも表面的な事柄であり、真実は別に存在するのではないか。
この辺りは色々と検証の余地がありそうですね
なにはともあれ、この冒頭部分だけでも後章は前章以上に期待できそうです。
2月の公開がいまからとても楽しみです。
コメント
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あの冒頭が公開されたら時間断層から出てくるd級の如く考察勢がTwitterに現れるんだろな(笑)。
後、例のシーンの声は◯◯◯◯だったりするんですかね?更に直後のヤマトを見た⚫⚫⚫⚫⚫の言動に旧作の◯◯◯◯と◯◯◯◯はリメイクだと同一になってそうですね。
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コメントをありがとうございます!
>あの冒頭が公開されたら時間断層から出てくるd級の如く考察勢がTwitterに現れるんだろな(笑)。
当然です!メチャクチャ意味深な内容でしたからね。
それだけ考察のし甲斐があるというものです。
様々な考察を楽しむのも待つ間の楽しみであると思っています。
すみません伏字部分が分かりません(爆)
「多分、こうじゃないかな~」という推測は出来ますが、外れていたら恥ずかしいので・・・(爆)