【ヤマトクルー企画】特報映像から読み解とこう！（回答編）

皆様今晩は！
今回は前回の質問に対して私がどのように答えたのかをご紹介したいと思います。
・・・と、格好よく書いていますが、正直に言ってしまえば、今回の記事は自分の回答を忘れないようにするためのメモ書きのようなものです。
参考程度に読んで頂ければ幸いです。
さて以下が質問とそれに対する私が送った回答となります。

【キャラクター編」

Q1、特報映像に登場する新キャラクター「土門竜介」。先日開催された「ヤマトーク」で披露された本編冒頭映像では、新たなるヤマトクルーになるはずなのに、何故か地球に帰還するヤマトを激しく憎む表情を見せていたとのこと！ズバリ、その理由は何故だと思いますか？
【回答】
ガトランティスとの戦いの中で、大切な存在（両親など）を失っており、しかも、その悲劇はもっと早く波動砲を使って敵をせん滅してくれていたら回避できていたなど、ヤマト（古代）の決断にあった。そのため、ヤマト（古代）に対して激しい憎悪を持つようになったのではないか？

Q2、『2205』公式サイトで発表されている新キャラクターのなかでも、特に気になるのが『ヤマトⅢ』からの登場人物である「京塚みや子」と「坂東平次」。正直なところ、オリジナルでは目立った活躍がなかった2人でしたが、敢えて登場しているからには、何か意味があるはず…。彼らはどのような役割を得て、どのような活躍をすると思いますか？
【回答】
坂東平次は2205で真田さんがヒュウガの艦長としてヤマトから離れてしまうので、真田さんの代わりに、ヤマトの技術的な問題を解決する問題を解決するキャラになるのではないか。
一方、京塚みや子は衛生士として様々なキャラクターに関わり、ヤマト内の人間関係を調整する緩衝材になってくれそうです。
また、顔立ちや髪型が雪やユリ―シャに似ていることから、実は古代守とスターシャの間に生まれた娘であり、2205の物語の根幹に関わってくるキャラになるのではないかと睨んでいます。

Q3、同じく公式サイトで発表されている新キャラクター「キャロライン雷電」。苗字から察するに「ヤマトⅢ」に登場した「雷電五郎」に関係していると思われるが、「キャロライン」という名前は、女性のもの!!　いったい、彼女（もしくは彼？）は何者だと思いますか？　雷電五郎との関係、女性キャラである理由、予想される活躍などを教えてください！
【回答】
着ている軍服から空間騎兵の新兵であることは間違いありません。
「愛宣伝会議」で女性であることは確定しているので、同じ女性隊員である長倉を慕っているという設定がありそうです。
雰囲気的に「姉御肌」のキャラになりそうなので、一癖も二癖もありそうな新クルーの中で「風紀委員」的なポジションになるのではないでしょうか。

Q4、特報映像では、なんと青、ピンク、黄という3色のアナライザーたちの姿が！カラフルなアナライザーの増殖には、どのような意味があるのでしょうか？色ごとの役割、他にも登場する色はあるのか？など、アナライザー増殖に関する推測を教えてください！
【回答】
2205のヤマトは「アスカ」「ヒュウガ」と艦隊を組むことから、アナライザーには艦のサブフレームコンピューターとしての役割とは別に、アナライザー同士で相互ネットワークを形成しており、それを通じて他の艦との連絡や連携が上手く取れるようにしているのではいでしょうか。
カラーリングが異なるのは、どの艦の担当か一目で分かるようにするためではないかと思われます。

Q5、現在公開されているポスターには、静かに目を閉じるデスラーの姿と共に「それでも「生きろ」と？」というメッセージが…。ズバリ、この言葉の意味をどう解釈されますか？　ストーリー上でどのような意味を持つことになるのか、そもそもこれは、デスラーの台詞なのか？などメッセージから予測できる事柄を教えてください！
【回答】
デスラー総統にとって心の支えであったイスカンダルとスターシャが今作の暗黒星団との戦いで失われ、デスラー総統にとっては文字通り、生きる希望を見失ってしまうのではないでしょうか。
しかし、そのような状況でもガミラス民族のために生き続けなければならないという、まさにデスラーの覚悟がこのセリフなのではないでしょうか。

【メカニック編】
Q1、こちらに描かれた謎の艦隊は、『宇宙戦艦ヤマトⅢ』に登場したボラー連邦の艦隊と思われます。オリジナルの『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』では登場しなかったボラー連邦は、『2205』で物語にどのような役割を果たすと思いますか？ また暗黒星団帝国とは、どのような関わりを持つことになると推測されるでしょうか？
【回答】
2205のボラーは暗黒星団帝国とは直接かかわりはなく、あくまでガルマン星を巡る領土紛争国として登場すると考えております。
この領土紛争は2205のストーリーとしてはそこまで深くかかわってはこないものの、暗黒星団帝国との戦いにガミラスが全力を出せない足枷としての意味を持ってくるのではないでしょうか。
ただ状況によっては暗黒星団という共通の敵を倒すため、地球・ガミラス・ボラーの三国同盟結成という展開が見れるかもしれませんね。

Q2、特報映像のクライマックスで登場する新型戦闘機（場面写では３機を確認。尾翼が円形翼！）は、どのような特性を持った戦闘機と予測しますか？※ヤマトマガジンVol.10の玉盛順一朗氏インタビューにヒントがあるかも?
【回答】
スピードが非常に早そうである半面、あまり武装を積んでいるようには見えない事から、ステルス性能を持つ新型偵察機ではないかと睨んでいます。

Q3、巨大戦艦プレアデスと思われる艦影が大規模な艦隊として登場します。ズバリ、今回の巨大戦艦の全長はどれくらいの大きさ（オリジナルでは360m）になると推測しますか？推測の根拠がある場合は、そちらもお教えください！
【回答】
2202に登場したアポカリクス級航宙母艦の1240 mに匹敵する巨大戦艦になるのではないでしょうか。
2199世界においてはゼルグード級など巨大戦艦が多数存在していますので、これくらいの大きさが無いとやはりインパクトが無いのではないでしょうか。
逆に言えば、これだけの大きさがあるプレアデスが小舟に見えるようにすることで、ラスボスであるゴ●バのヤバさも際立つと思います。
【回答】
Q4、突如ボラー艦隊を道連れに閃光に包まれる、デスラーのコアシップを甲板上に設置したデスラー親衛隊の青いゲルバデス級航宙戦闘母艦。こちらはデスラーの座乗艦と思われますが、この艦が先日発表された「デウスーラⅢ世」でしょうか？ 違うと推理するとすれば、その根拠を挙げてください！
【回答】
違う艦です
2205冒頭を見ましたが、冒頭でこの艦は自爆させられているうえ、その後に「デウスーラⅢ世」がタランの指揮する艦として登場しているので。

Q5、タイトルロゴの背景には、ガミラス星の大地に降着する謎のメカニックが確認できます。果たして、このメカニックの正体は何だと思いますか？
【回答】
恐らく暗黒星団帝国絡みのメカであると思われますが、ガミラスのドリルミサイルのような掘削弾の超大型ヴァージョンではないかと考えています。

なお、これらの回答は投稿用で結構あっさりと書いていますが、一部の質問についてはより深い考察記事を近いうちに書こうと思っています。
その際はよろしくお願い致します。

それにしても好き勝手に考察させていただきましたが、果たしてどこまで合っているか・・・（苦笑）
以前アップしたデスラー総統と民主派の関係のように、速攻で否定されてしまったケースもありましたし、今回も大半がそのようになってしまう可能性が高そうですね（苦笑）
とはいえ、このように好き勝手考察して楽しむことが出来るのも今のうち。
機会がありましたら是非皆様と熱い考察を交わしたいものですね。