皆様、おはようございます!
昨日はついに「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略」が公開され、Xなどでは大いに盛り上がっていましたね。
実際、第一章内でばら蒔かれた数々の伏線や、丁寧に描かれた描写は今後を大いに期待させるものであり、1日でも早く第2章が見たくなりました。
そんな思いに応えるかのように、昨日、第2章の特報第一弾が公開され、公開日は今年の11月22日であることが発表されました。
□『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』特報 <2024年11月22日(金)上映開始
以前から私は第2章の公開は11月頃ではないかと予想しておりましたが、見事に的中しましたね!
また同時に第2章の副題は「赤日の出撃」であることも判明。
第1章が「黒の侵略」であることを考えると、どうやら3199では副題に「色」がつくのがルールのようです。
おそらくこれはその章を象徴する色が選ばれていると思われます。
となると、
ガルマンガミラスのイメージカラーである「青」
ボラーのイメージカラーである「緑」
雪のイメージカラーである「白」
の3色は今後絶対に選ばれそうですね。
あとの2色は何だかわかりませんが、基本的に色の三要素の最後の一つである「黄」は絶対に選ばれそう。
この場合は「黄金の○○」みたいな変化球で使用されそうですね。
個人的には
第1章:黒(確定)
第2章:赤(確定)
第3章:白:雪との再会が描かれる
第4章:緑:ボラー連邦との接触
第5章:青:ガルマンガミラスとの接触
第6章:?
第7章:黄(黄金):最終決戦
みたいな感じにあるのではないかと思っていますが、皆さまは、最後の1色は何が選ばれると思いますか?
コメント
ヤマト3199第一章公開日に新宿ピカデリーの最終回にて観賞させていただきました。
新宿ピカデリーの一階ロビー名物の1/100スケール ヤマト模型も装いも新たに両舷と艦首の⚓マークを付けて我々ファンの前にワープしてくれました。
新装ヤマトの勇姿を携帯カメラに収めるファンが続出したのは言うまでもありません。
ムビチケを使って指定席をゲットしたので、すんなり入場して入場者特典カードを入手。
特典カードの絵柄は沈鬱な本編の内容に反して明るめでした。
作品本編は70分という短めの設定なのに時間あたりの情報量が半端でなかった為に体感時間は長く感じられました。
いや、実はヤマト3199の初日の二日前に都内で長尺のインド映画三本をハシゴで見る(合計で約九時間)というクレージーな事をやったのに何故か3199の70分は長く感じました。
作品本編を見て感じた事ですが、公開からさほど日が経っていないので具体的なネタバレは避けますが。
脚本を書いた方は現在の日本を取り巻く状況に強い憤りを感じている事がよく分かりました。
外部から攻め込むデザリアムを手引きする輩がいるという設定ですが、かつて日曜日に日本テレビで放送された「宇宙空母ギャラクティカ」を思わせる話ですよね。
ギャラクティカの声優陣ですが、主役コンビのアポロがささきいさおさんとスターバックが富山敬さん。黒人のブーマー中尉が緒方賢一さんと一部ヤマトと重複しています。
余談ですがスターバック役を演じたダーク・ベネディクトですが「特攻野郎Aチーム」にてフェイスマンを演じています(フェイス役を演じた声優は安原義人さん)続きます。
第一章を見終わって感じた事ですが、今回も辛く厳しく長い苦難の旅になりそうだと思いました。
この長い航海をヤマトファンとしてヤマトカクテル(バイオレットフィズ)やヤマトのレトルトカレー(何と、世間には4種も存在します、本物はどれだ?)
やヤマトのコーヒーを飲んで来るべき戦いに備えたいです。
古来より「腹が減っては戦は出来ぬ」という名セリフもありますし。
広島県呉市にある某珈琲店が販売する戦艦大和の珈琲(復刻版)の宣伝文句が「戦艦大和の中で飲んだコーヒーは、とても美味しかった」なのですが(大和搭乗員の証言によるものでしょうね)時代が代わって宇宙戦艦ヤマトの艦橋で振る舞われる森雪コーヒーのお味はどうしたものかと何時も思ってしまいます。
永遠のヒロイン森雪さんの魅力に関しては今さら語るまでもありません。
才色兼備の素晴らしいヒロインなのですが、何故か彼女のバリスタとしての能力は壊滅的なのですね。
3199では森雪コーヒーの不味さを逆手にとってアルフォンソと守衛の兵士を悶絶状態に持って行き、パルチザンと合流するとか?(完全にギャグアニメ)
スミマセン相変わらず脱線とお馬鹿ネタで終始していますね。
初めまして。7章あるなら7色とか虹色が思い浮かびました。Ⅲ準拠のラストでカラフルな光線がでると嬉しいなと。
自分は第1章を見終わりました、之から何度か見てみようと思います。
それで見終わって最初の投稿なのですが、第1章に出ていないヤマトクルーはどうなったかという事です。
どう見てもネタバレになるのですが、玲や新見さんは当然として、北野誠也の弟にして西条未来ちゃんと仲がいいと噂の北野哲也や美影ちゃんの恋人の沢村翔や山崎機関長と言った面々はデザリアムの地球占領時どこでどうなってたのか気になります。
少なくとも新見さんの場合はイカルスでサーシャを世話する真田博士を手助けしていると思いますし、玲も旧作での役割を考えるとヤマトに合流すると思います。
沢村に関してもれみるちょり氏の考察を考慮すると美影ちゃんの精神状態を保つ必要があるのでヤマトに合流するかもしれません。
他のヤマトクルーは地球に残ってパルチザンでしょうか、或いは捕まってしまうのでしょうか、いずれにしても第2章が楽しみです。
第1章を見終わってふともう一度公式サイトを覗いてみたんですが、どうも各記載が変更されているように思えます。
自分は第1章が始まる前に一度公式サイトを見ました、ただ、一度しか覗いてないのでほとんど覚えていません。
それで覚えている部分なのですが、篠原が芹沢局長からヒュウガ艦長就任を命じられた際、自分の髪形は変えませんよと詰め寄ったという内容だったはずでした。
それで第1章上映後はその部分が消されて篠原の第1章での軌跡に書き換えられていました。
次に西条未来ちゃんについてですが、髪形を変えてヤマトクルーの環境要員に残念がられたと言う内容でした。
こちらもその部分が消されて第1章での軌跡に書き換えられていました。
星名についても、何物にも動じない鉄の心を持っていると言ったような内容でしたが消されて第1章での軌跡に書き換えられました。
何故これらの記載が変更になったのか、いずれにしても第2章上映開始によってまた変化が起こりそうな気がします。
星名くんをあまり有能にしちゃうと3199デザリアムの陰謀が秒で潰えるのでゆりあちゃんに尻を蹴られて動くぐらいにデチューンされてると思います。また旧作の「骨董間違い探しクイズ」は桐生さんが回答しそうです。
「敵は宇宙戦艦ヤマト」についての世論大逆転は旧作同様「デザリアムが求めるのは地球人の健康な肉体」という事を事実で有ろうが無かろうが実証する事で「完全な異星人よりも未来の地球人」という設定の方が寧ろ説得力が増します。谷口アニメに何か有ったけど「未来で奇病が蔓延、肉体変質、サイボーグ化で命を繋ぐも過去世界の人類を捕獲して細胞を奪わなければ絶滅する」という状態。ここで「デザリアムが未来人なら祖先には手を出さない」という縛りを逆手にとって大暴れ出きるのが早紀さんなので活躍が期待できます。