皆様おはようございます!
10月6日の『宇宙戦艦ヤマト』放送50周年記念上映会開催まであと約1週間。
今後の庵野秀明監督主導の『宇宙戦艦ヤマト』50周年企画も上映会でのトークショーで公開されると思われるので非常に楽しみです。
さてそんな中、非常に嬉しい情報が入ってきました。
もうご存知の方も多いかもしれませんが、上映会開催前日の10月5日、5月に放送された「ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマト1974」の再々放送が決定したそうです!
また、同日の20時半からのこしがやエフエムで放送される『DJ林檎の二次元音楽館』本館では「宇宙戦艦ヤマト(1974)発進編」が放送予定!
2つのヤマト特集でまさに最高の前夜祭ですね!
5日はリアル視聴しながら翌日の50周年記念上映会へのテンションを高めていきたいと思います!
まあその前にライブビューイングのチケットが取得できるかが目下の最大の問題なんですが・・・(苦笑)
コメント
氷川氏、庵野氏、出渕氏のスペシャルトーク楽しみです。リメイクヤマト(将来的には何シリーズと呼ばれるやら、、、)は2202の途中からご無沙汰してましたが、久しぶりに3199のチケットも購入しました。
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元記事と関係ない宣伝書きこみとなる無礼をお許し下さい。
こちらのブログは宇宙戦艦ヤマトシリーズを語るブログである事は承知した上であえて書きこみさせていただきます。
10月4日(金曜)の午後8時~8時半より東京MX(東京ローカルの地上波放送局)にて1979年に製作されたTVアニメシリーズ「ザ・ウルトラマン」4Kリマスター版が放送開始です。
ザ・ウルトラマンはウルトラマンシリーズの一作品なので直接的にはヤマトシリーズとは無関係な作品ですが、作品中の異様なまでのヤマト要素の濃さで古参のヤマトファンの間では有名な作品であると思う私です。
主題歌がお馴染みのささきいさおさんで、主役のヒカリ超一郎役がこれまたお馴染みの富山敬さん、更にヒカリの変身後のウルトラマンジョーニアス役が初代デスラー総統でお馴染みの伊武雅刀さんです。
つまり変身前が古代進の声で変身後がデスラー総統の声という何とも妙なキャスティングです。
ザ・ウルトラマンのヤマト要素はこの程度で留まらずジョーニアスの母星U40を舞台にしたエピソードではジョーニアスの妹のウルトラウーマン・アミアが登場するのですが、このアミアの人間態の姿がとにかく凄いのです。
ザ・ウルトラマンのゲストキャラデザインを担当した湖川友謙さん(これまたヤマトファンお馴染み)のおふざけでアミアの容姿が松本零士風美女なのです。
ジョーニアスの母星U40ですが、古代ギリシャ時代の文明レベルに見せかけた姿ですが、地下に宇宙戦艦等の超兵器を隠蔽していて何時でも使える状態にしております。
U40の設定はヤマト3に出てきたシャルバート星みたいなのですが、製作はザ・ウルトラマンの方が先なのでヤマト3のパクりではなかったりします。
いろいろヤマト要素が特濃なザ・ウルトラマンですが、毎週ウルトラマンと怪獣や宇宙人とのバトルがあり、きちんとウルトラマンシリーズの基本を押さえた作品であります。
東京MXは関東エリアの約80%で視聴可能なので該当地区のヤマトオリジナルシリーズのファンにザ・ウルトラマンは特にお勧めです。
個人的にザ・ウルトラマンの登場キャラで気になっているのは防衛チーム科学警備隊のマスコットロボットのピグ(言わばザ・ウルトラマンのアナライザー)です。
ピグは見た目が生物的ですが実はロボットというウルトラQのガラモンの設定を生かしたものです。
ちなみにピグの声優は滝口順平さん(ボラー連邦のベムラーゼ首相でお馴染み)です。
ベムラーゼとは違いピグは完全なベビーフェイス(善玉)です。
最後に今でも買えるザ・ウルトラマンのキャラクター商品としてウルトラヒーローシリーズ(ソフビ人形)のウルトラマンジョーニアスが有ります。
実はこの人形は終売ですが、売れ残ったものがまだ市場に有ります。
どうも、長々と続けてすみません。
上映作品
『宇宙戦艦ヤマト』TVシリーズ 第1話「SOS地球!! 甦れ宇宙戦艦ヤマト」
※50年前と同日同時刻にアニバーサリデー上映
8㎜フィルム版『宇宙戦艦ヤマト』※劇場初公開
– 第1部「さらば地球よ」
– 第2部「神よ、ガミラスのために泣け」
– 第3部「愛に生き 愛に死す」構成:西崎義展
なるほど。約90分前後の総集編かな!?
楽しみたいね。しかし・・・新宿のチケット争奪出来ず(泣)グッズだけを当日、昼間に買って夜、地元でライブビューイングしようかなと策略中(惡の囁き)