皆様、今晩は!
またまた久しぶりの更新になります。
今年はヤマト誕生50周年とういうことでもっと積極的な更新をしていきたかったのですが、現在、私生活の方がかなりドタバタしておりまして、正直、心に余裕がないというのが事情です。
早く今抱えている問題にケリをつけてヤマ活に集中したいですね。
さて、今回は偶然入手したヤマト関連イベントをご紹介したいと思います。
1月最後の日曜日となる1月28日に、福岡県久留米市の「久留米シティプラザ Cボックス」において、『シンフォニック・ポップス・ライブ2024~ほとめきの音楽会~』というコンサートイベントが企画されているのですが、その演目の1つに「組曲宇宙戦艦ヤマト(作曲:宮川 泰)」が予定されています。
このイベント自体は特にヤマトメインという訳ではなく、「福岡ゆかりのアニメ・シンフォニー」というテーマということで、故・松本零士所縁の作品として「銀河鉄道999」と共に選曲されたようです。
それでも「組曲宇宙戦艦ヤマト」の生演奏をヤマト誕生50周年に聞く機会が訪れたことは嬉しい限り。
現在、こちらのページでチケットを販売中(2024年1月21日時点)なので、もし予定がつくようでしたらこのコンサートに参加され、生演奏を楽しまれては如何でしょうか?
過去の宇宙戦艦ヤマト裁判の影響がいまだに残っているのか、「ヤマト」を松本先生所縁の作品として挙げることに忌避する風潮が一部に残っていますが、今回のコンサートでは「銀河鉄道999」と共に代表作扱いされているのが個人的には非常に嬉しいですね。
やはりヤマトがガンダムと並ぶ日本SFアニメの頂点になりえたのは、松本先生の存在が非常に大きかったことは間違いないと思います。
昨年12月に「宇宙戦艦ヤマト劇場版」、そして今月の「さらば宇宙戦艦ヤマト」のイベント上映でオリジナルシリーズへの関心も高まっていますし、今年はリメイクシリーズだけではなく、オリジナルシリーズのクローズアップも公式さんにはもっと積極的に行って欲しいですね。