『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』4Kリマスター公開終了!

皆様今晩は!

本日1月25日をもって3週間にわたる「『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』4Kリマスター」の上映が終了いたしました。

ネットでの藩王を見る限り昨年12月に上映された「宇宙戦艦ヤマト劇場版」よりも反響が大きく、改めてこの作品の人気の高さを実感させられますね。
実際、これまで繰り返し見てきた見てきた「さらば」でしたが、劇場の大スクリーンで見るとただただ圧倒されるばかり・・・
1978年に公開当時、社会現象になったのも納得です。

「宇宙戦艦ヤマト劇場版」そして、今回の「さらば宇宙戦艦ヤマト」とヤマト誕生50周年の節目に、2ヶ月にわたってイベント上映の実現に尽力して下さった関係者の皆様には心からの感謝の言葉を送りたいと思います。
本当にありがとうございました!

それにしても本日は、昨年、永遠の旅に旅立たれた故・松本零士先生のお誕生日でもあります。
偶然かもしれませんが、松本零士先生のお誕生日に「さらば」のイベント上映最終日が重なったことには何らかの縁を感じさせます。

「大いなる和」と表現されることになった「宇宙戦艦ヤマト」。
もしかしたら今回のイベント実現には、生きている方々の尽力だけではなく、松本先生をはじめ、既に旅立たれた人々からの見えない支援があった結果かもしれませんね。

コメント

  1. ABARTH より:

    東寺はビスタ版で、ついいつものように最後部の座席を予約したら余にも小さい画面にミスった感がありました(笑)。今回は公開当時の状態に準じるとありましたが、印象が強すぎる作画ミスだけは修正して欲しかったですね。地球艦隊が集結する場面を映した防衛本部のモニターに映し出されたアンドロメダの艦橋部の彩色がブリッジの下の部分と同じだったので、予告編でも何度も観て、違う!断じて違う、ここは艦体色なのだ!と冨山さんの声で呟いてました(笑)。
    さていよいよRebel3199です。明日からはSEEDFreedom公開ですからPVやプラモ情報を解禁されて来るでしょう。公開日と、その前のホビーショーが楽しみですね。