皆様今晩は!
先週はブログの更新そっちのけでメカコレの制作に励んでおりました。
久しぶりの制作でしたが、やはりメカコレは良いですね。
「ヤマトという時代」や「2205」が公開されたら新シリーズの展開を期待したいです。
前夜祭&上映記念舞台挨拶実施決定!
さて、もうご存知の方は多いと思いますが、本日の夕方、公式よりヤマト関連のイベント情報が多数告知されました。
まず定番というべきですが、『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』の前夜祭&上映記念舞台挨拶の実施が決定しました!
各イベント情報は下記の通り。
開催日:2021年1月14日(木)
開催場所:新宿ピカデリー(東京)
『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』上映&舞台挨拶
【登壇者】
福井晴敏(構成・監修・脚本)、佐藤敦紀(ディレクター)、宮川彬良(音楽)、西﨑彰司(製作総指揮・著作総監修)、MC小林治
■舞台挨拶
開催日:2021年1月16日(土)
開催場所:新宿ピカデリー(東京)
①9時00分の回上映後舞台挨拶
②12時20分の回上映前舞台挨拶
【登壇者】
小野大輔(古代進役)、桑島法子(森雪役)、福井晴敏(構成・監修・脚本)、佐藤敦紀(ディレクター)、MC中村繪里子
現在のコロナ渦で舞台挨拶などは行われないかと思っていましたのでこれは嬉しい情報です。
ただ仕方がないとはいえ、今回は完全に東京限定イベント。
前夜祭はともかく、舞台挨拶の方は全国上映会場でのビデオ配信の開催を期待したいところです。
『宇宙戦艦ヤマト2199』第一章~第七章の復刻上映
また2021年1月1日より7日まで「新宿ピカデリー」と「なんばパークスシネマ」で『宇宙戦艦ヤマト2199』第一章~第七章の復刻上映が行われるそうです!
・・・まあこれも福岡在住の私にはあまり関係のないイベントですが(苦笑)
上映内容は日替わりで変わるとのことなので、1章から7章までを全部見るには1週間、劇場に通う必要があるようです。
物品の販売などは特に告知されていないようですが、2199を改めで大スクリーンで見たいという方にはちょうど良いイベントですね!
劇場上映記念セレクション&特別番組放送決定‼
更に『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』の上映を記念して劇場上映記念セレクション&特別番組放送が決定しました!
以下、紹介ページより引用(ソース元:https://yamato2202.net/news/1607658069.html)
放送日時:2021年1月~3月 毎週日曜23:00~23:30 ※放送日時は変更になる場合がございます。
【#1】1月3日(日)23:00~ 『宇宙戦艦ヤマト2199』第一話「イスカンダルの使者」
【#2】1月10日(日)23:00~ 『宇宙戦艦ヤマトという時代』劇場上映発進直前SP特番
■出演
中村繪里子(『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』桐生美影役)
佐藤敦紀(『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』ディレクター)
小野大輔(『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』古代進役)
山寺宏一(『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』アベルト・デスラー役)
■内容
誰よりもヤマトシリーズを知るクリエーターの1人、『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』
ディレクターの佐藤敦紀がTVシリーズ『2199』&『2202』全52話から選んだエピソードを放送する「上映記念セレクション放送」。
本特番では、翌週17日(日)より放送予定のエピソードとその選定理由を熱い解説と共に発表します。
司会進行は桐生美影役の中村繪里子。さらに古代進役の小野大輔、アベルト・デスラー役の山寺宏一からのSPメッセージも!
かなり面白そうな内容だけに現時点での放送がTOKYO MX1局だけというのが非常に残念。
深夜枠でもいいので全国放送、あるいはニコニコやYoutubeでの葉に心が行われることを期待したいです。
それにしても今回は宣伝に随分力を入れているみたいです。
個人的には今回の作品が、「2205‐新たなる旅立ち‐」やその後にあるかもしれない続編を左右することになると考えていますので、「鬼滅の刃」とまではいかなくとも、一定の成功は納めて欲しいですね。
気がつけば公開まであと1ヶ月ちょい。
今はコロナ騒動が収まることを期待しつつ、1月の上映を静かに待ちたいと思います。
コメント
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確かに今作は宣伝に力を入れているように思えます。
これで全盛期までとはいかずとも少しはヤマト人気が戻って欲しいと切に願っている自分ですw
おそらくこの作品の目的は、「2199と2202でバラバラになってしまった世界観を一つにまとめること」だと思います。やはり監督が違うのに伴い、作品の世界観も変わってしまうのは当然のことです。事実、2202は2199ほど人気があるとは言えませんし。そこで某MMDのおかげで、ファンの期待が高まった2199の前日譚を加えたこの特別総集編で世界観を一つにまとめて、2205へと繋ぐのが目的と見れます。
話は変わりますが、できれば2199と2202の間の新規カットも入れて欲しいです。2202の序盤の時点であまりにも進みすぎていたので。ですが、他のファンの方が言っておられるようにキリシマの艦首陽電子衝撃砲発射シーンがあるだけで見る価値があります。自分も「見よう。」と即決しましたw
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岐阜のヤマトオタク様、コメントをありがとうございます!
「ヤマトという時代」は2202の総集編であると同時に、2205の序章的作品になるであろうと私も思っています。
あくまで願望ですが、ED後のCパート的な部分に「暗黒星団帝国」がちらりと登場するなどのサプライズを期待しています。
あと意外というべきか、当然というべきか、2199前夜というべき部分の期待が高いですよね。
2199制作時は前日譚は需要がないと判断されたらしいのですが、実はもっと早く制作されてもよかったのではいかと思います。
ちなみに私は「第二次世界大戦終結200年記念式典」に戦艦大和が登場したシーンで「これは見なければ」と確信しました(笑)
ヤマトも好きですが、戦艦大和は本当に美しい船です。
なにはともあれ上映まであと1か月!
コロナなどに感染しないように気を付けながら公開日を静かに待ちたいと思っています。