第6章BD到着!!

皆様今晩は。
本日、やっとこそさAmazonより「2202第6章回生篇」のBDが到着しました。
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これで気になっていたシーンをコマ送りなどで確認できるようになりましたが、おかげで今日は第六章の繰り返し視聴でほぼ一日終わってしまいました・・・(汗)
あとAmazon限定のCDドラマは相変わらず狂っていました(爆笑)。
大使もキーマンもガミラス中枢に主に人格面で持て余されて地球大使館に飛ばされたんじゃないかと結構本気で思っています(笑)

さて今回注目したいのは23話の予告
3週間前に公開された30秒PVは23話予告の台詞を変えたものかと思っていましたが、2点違うところがあって驚きました。
まず30秒PVにはありませんでしたが、23話予告には地球が白色彗星に飲み込まれているシーンがありました。
終わったな、地球・・・(汗)
また逆に予告のラストシーンは古代を庇う雪のシーンで、30秒PVにはあった土方と敬礼をする古代のシーンがありませんでしたね。この土方と古代のシーンのみ23話以外のシーンなのでしょうか?

なお、背景の台詞で22話についてもある程度予想できて来ました。
以下文字起こしをしつつ私なりの予想です。

ミル「さあ選べ若きデスラーよ、未来を」
デスラー総統「撃て、ランハルトよ」
キーマンを「若きデスラー」と呼び決断を促すミル君と、自分を撃つ様に促すデスラー総統。
「ガミラス」を第一に考えてきたデスラー総統としては自分の一人の犠牲でガミラスが救われるのなら安いと言う判断なのでしょう。
また、限界を超えて疲れてしまっていることと、キーマンと言う自分の後継者を見出した事で苦痛しかなかったつらい人生からの解放を望んでいたのかもしれません。
しかし、これでデスラー総統は逆に100%生存が確定したと言ってもいいと思います。
第6章で「無様でも生きてあがく事が大切」と言う事が描かれました。
この路線からいっても、デスラー総統には安易な死という解放ではなく、生きてあがき続ける道が示される事になると思います。
以前も書きましたが、タラン将軍たちがデスラー総統の命令に背いて独断で助けに来た事によって、総統自身も自分をまだ信じてついて来る者がいることを改めて理解し、彼らのために生きる事を決断するのではないかと思われます。
デスラー総統はほぼ間違いなく、タランたちと新天地へと旅立つ2ルート確定であると断言します。

斉藤「人間一番つらいのは死ぬ事じゃねえんだ」
唯一他の台詞と関係ない斉藤の台詞です。
状況的には永倉に自分が蘇生体である事実を告白し、自決を図ろうとするのではないでしょうか?
「つらいのは死ぬ事ではなく、仲間を裏切る事」という台詞が続く気がします。
結局、永倉をはじめとする空間騎兵によってたかって押さえられ無理やり止められそうですが・・・

ミル「選ばずしてなんとする!?」
古代「駄目だ、選んじゃいけない!!」
キーマン「古代!?」
やはりと言うべきかデスラー総統を撃てないキーマンに追い討ちをかけるミル君ですが、その場に古代君が乱入することで選択自体は有耶無耶になりそうですね。
その後の流れは、
古代乱入、キーマンを止める
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ゲームを邪魔されて激怒のミル君が古代に発砲
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ピンチに陥る古代君を雪が庇う
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と言う感じになると思います。
多分ミル君はキーマンかデスラー総統にコロコロされてしまうのは確定だと思いますが、難しいのは雪ですね。
雪はこれで致命傷を負い死亡ルート確定となるのか、それとも記憶回復のイベントとなるのかが判断できません。
個人的には後者であって欲しいですね~。

コメント

  1. kazu より:

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    地球が飲み込まれてしまうと。ただ、地球人類が滅亡には持って行かないと思いたいのでトランジット波動砲は外側に向けて撃つのでしょうか。
    斉藤が蘇生体であるのはもうやむを得ないのでしょうが、最初の頃にバレルが、地球がガトラン兵を捕まえたときに、自爆前に一手間施せばと言っていましたからね、助けられると思っていたいですね。

  2. 鮫乗り より:

    SECRET: 0
    PASS: 1a538da28fe818e3944eeb2efef15a36
    https://www.google.com/amp/s/hobby.dengeki.com/reviews/327462/amp/

    で、
    福井:森雪の記憶喪失問題も…ちゃんとストーリーの牽引力となっていきます

    と語られていますので、まだ何かイベントがあることを期待してます

    6章最後
    雪:古代さん

    7章予告
    雪:古代くん

    明らかに呼び方が変わってるし…

  3. ぺんぺん草 より:

    SECRET: 0
    PASS: 94047f0fa0e021bdba1da17c591162e2
    素晴らしい23話予想記事を、ありがとうございました
    以前から、読み易く丁寧な文章と、ロジカルな構成を展開される方だなぁと、思い、ヤマトのお話を、楽しく読ませてもらっておりましたが、今回は、特に絵の並びと文字の色付と大小がお話しの内容を底上げして、三月一日の本編は、このお話しの流れで"いいょう"、と思いました
    旧作や前作からのコアなヤマトファンは、予告編やPVから同じ予測していると思いますが、それを綺麗に纏めて頂いた感じです
    ネタバレタと、無理に、違う流れにすると、お話に歪みが生じると思います

    ぺんぺん草は、第一章は最速上映会、第二章からは初日初回観賞で、劇場BR即買いのヤマトっ子ですが、ヤマト2202には、何か物足り無いと、感じてました? それが何か解りました、コミカルです
    初回作(AUの特殊機能)や2199(水着回)の様な、コミカルな息抜きエピソードが無い!
    本編は救いの無い結末に至る?お話の為に、コミカルな息抜きエピソードは、限定CD狂騒曲に委ねたかもしれません!(劇場BR派なので、アマゾンCD未聴です)
    コミカル欠乏症から、前回のヤマト忘年会の様な、悪巫山戯たお話が出て来たのかも知れませんが、
    ヤマト七人艦長打ち上げ宴会の場で、紅一点で困り果てる藤堂艦長をみて、本編では最初から最後まで、冷静沈着温厚で優し過ぎて、無能論まで出た、藤堂長官が激オコで、沖田・土方・山南・安田・尾崎・谷艦長を正座させてのお説教タイムを動画でも静止画でも観て見たい

  4. 山城2199 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    kazu様、コメントをありがとうございます。
    > 地球が飲み込まれてしまうと。ただ、地球人類が滅亡には持って行かないと思いたいのでトランジット波動砲は外側に向けて撃つのでしょうか。
    これまでの闘いで白色彗星内部の構造は大体判明しているので、とらわれている惑星ではなく上の構造物に狙いをつける事は可能なのではないかと考えております。

    > 斉藤が蘇生体であるのはもうやむを得ないのでしょうが、最初の頃にバレルが、地球がガトラン兵を捕まえたときに、自爆前に一手間施せばと言っていましたからね、助けられると思っていたいですね。
    思うのですが蘇生体の場合、自爆防止の措置をとったら死体に戻るのではないかと思います。
    蘇生体は言ってしまえば死体が操り人形として擬似活動している状態ですので、糸をきっってしまえばおしまいです(だからこそキーマンも斉藤に対策を聞かれた時に厳しい表情をしていたのだと思います)
    残念ですが、多分斉藤は蘇生体であるという時点で運命は決まってしまっていると思います。

  5. 山城2199 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    鮫乗りさま、コメントをありがとうございます!!

    > https://www.google.com/amp/s/hobby.dengeki.com/reviews/327462/amp/
    > で、
    > 福井:森雪の記憶喪失問題も…ちゃんとストーリーの牽引力となっていきます
    と語られていますので、まだ何かイベントがあることを期待してます

    う~ん、もしかして福井氏の言っている「記憶喪失問題も…ちゃんとストーリーの牽引力となっていきます」というのが現在の記憶喪失(厳密には違いますが、ほかにいようがないので)イベントという可能性も・・・

    > 6章最後
    > 雪:古代さん
    >
    > 7章予告
    > 雪:古代くん
    >
    > 明らかに呼び方が変わってるし…

    ここは劇場で私も気がつきました!
    どのようにしてこのようになるのかはちょっと楽しみにしています。

  6. 山城2199 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ぺんぺん草様、コメントをありがとうございます。
    それと過分なお褒めの言葉、痛み入ります。

    あとから読み返すと結構誤字脱字も多く、内容も迷走している事も多いのでお恥ずかしい限りです。
    それでも少しでも楽しんでいただけたのであるならばこれに勝る喜びはございません。
    今後も頑張って更新してゆきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

    > ぺんぺん草は、第一章は最速上映会、第二章からは初日初回観賞で、劇場BR即買いのヤマトっ子ですが、ヤマト2202には、何か物足り無いと、感じてました? それが何か解りました、コミカルです
    > 初回作(AUの特殊機能)や2199(水着回)の様な、コミカルな息抜きエピソードが無い!
    > 本編は救いの無い結末に至る?お話の為に、コミカルな息抜きエピソードは、限定CD狂騒曲に委ねたかもしれません!(劇場BR派なので、アマゾンCD未聴です)
    > コミカル欠乏症から、前回のヤマト忘年会の様な、悪巫山戯たお話が出て来たのかも知れませんが、
    > ヤマト七人艦長打ち上げ宴会の場で、紅一点で困り果てる藤堂艦長をみて、本編では最初から最後まで、冷静沈着温厚で優し過ぎて、無能論まで出た、藤堂長官が激オコで、沖田・土方・山南・安田・尾崎・谷艦長を正座させてのお説教タイムを動画でも静止画でも観て見たい

    アマゾンCDは完全に迷走してキャラ崩壊していますので、あれはあれでないほうが・・・(汗)
    ヤマト七人艦長打ち上げ宴会これは面白そうですね!!
    安田艦長は頭に三角巾をつけているともっとナイスです(ついでに「足がないから正座できません」と言う反論もあればなおGood)

  7. 山城2199 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    kazu様、重複のコメントがございましたので削除いたしました。よろしくお願いいたします。