フクヤマニメリポート②‐3199新情報篇

皆様こんにちは!
今回は前回の続きとして「「宇宙戦艦ヤマト2205 前章&後章」特別上映会+スペシャルトークショー」で明かされた次回作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」を中心にまとめてみたいと思います。
ただこの新情報については情報規制がかかっているものもありますので、そのあたりはボカさしていただきます(昨日、Twitterでフライングしてしまいましたが・・・orz)。
よろしくお願い致します。

■新キャラ&新メカの設定画が公開
公式のTwitterでも挙げられていましたが、昨日のトークショーでは福井さんによるSPメッセージ映像が流され、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に登場する新キャラと新メカの設定画が各1枚ずつ公開されました。
そのキャラが誰でメカは何かは言えませんが、この設定画だけですごく期待ができます。
特に新キャラは間違いなく人気が出そうですね。
なお、今回公開された設定画は、10月末に発行されるヤマトマガジンに収録、1週間くらい遅れて公式でも公開されるようです。
当ブログではこのキャラと新メカについての情報封鎖解除は公式での発表後とさせていただきますので、よろしくお願い致します。

■REBEL3199は舞台が多い
REBEL3199では登場キャラやメカニックも多いそうですが(特にデザリアム陣営は大増員される模様)、何よりも舞台がコロコロ変わるそうです。
製作の上ではそちらの方が大変みたいですね。

■REBEL3199は群像劇?
旧「ヤマトを永遠に」では、古代視点の宇宙パートと、雪視点の地球パートの2つに分かれていましたが、REBEL3199ではこの路線は踏襲しつつより多くのキャラが関わってくる群像劇になるとのことです。
なおまったく忠実という訳ではなく、オリジナルを知っている人も驚くような展開になっていくそうです。
個人的にはやはり途中で古代視点と雪視点が合流してひとつの流れになるのではないかと睨んでいます。
正直、全7章でずっと2つの視点で描いていくのは大変でしょうし。

■水色の人は出るか?
水色の人については100%登場すると明言。
ただし、そうなるにあたってはREBEL3199オリジナルの設定になるとの事。
「時間断層」での急成長や、「1年で成人になるという種族」といった設定は使わないとのことなので、どのような設定がREBEL3199で採用されるのか、ちょっと楽しみですね。

■ワープ・ディメンション方式は不採用?
福井さんのメッセージ映像のラストに「ワープ・ディメンション方式ではありません(多分)」とのメッセージあり。


以上が、今回のトークショーで明かされたREBEL3199の新情報になります。
岡さんによれば今回の内容でもほとんど情報は出ていないに等しいらしいですが、それでも、
①古代と雪は別行動になる
②成長した水色の人が登場する
③あのキャラとあのメカの登場が確定

この3つが確定したことは大きいと思います。

かなり製作が大変でまだ劇場公開の目途が立っていないとのことですが、確実に製作は進んでいるようで少し安心。
このペースでいくならば早くて第1章の公開は来年の春ごろになるのではないかと睨んでいますが、更なる続報を期待したいですね。
以上、フクヤマニメリのヤマト関連情報のご報告でした。

コメント

  1. 太公望 より:

    アルフォン少尉が出てくるのか?出て来なければストーリー的には陳腐になるな。

    • yamasiro2202 より:

      太公望様、コメントをありがとうございます。
      アルフォン少尉の登場については「永遠に」のタイトルを冠する以上、水色の女の子と同様「出ない」という選択肢はないと思います。
      ただ問題はどのような役割を担うかですね。
      旧アルフォン少尉と似た役割を与えるにしては、似たようなキャラとしては2199で既にノラン少尉というキャラが登場しているので、旧「永遠に」と同じような展開になるかについては少し考えづらいんですよね。