皆様今晩は!
今月すっかり更新がご無沙汰になってしてしまいまい、大変申し訳ございませんでした(汗)
平日は連日の激務、休日は平日の疲労を癒すためにほぼ1日寝ていると、正直、今月は本当に余裕がありませんでしたね。
とりあえず仕事の方は一段落つきましたので、来月からはもう少し頑張って更新回数を増やしていきたいですね。
さて、2022年2月4日に公開された「宇宙戦艦ヤマト2205‐後章‐」から間もなく1年。
後章のラストで続編「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の製作も発表されましたが、その後、ほとんど続報が無く今日に至っています(汗)
聞こえてくる話によりますと製作の進捗状況はかなり悪いようで、正直、今年中に第1章の公開にこぎつけたら御の字ではないかとすら感じるようになってきました。
実際、1月に開催されたヤマトコンサートで宮川先生が「3199音楽のオファーがまだ来ていない」という話をされたとのこと。
最悪のケースとしては宮川先生が3199の制作から外され、音楽は別の方が担当される・・・ということも考えられますが、流石にそれをやったら暴動ものですので、純粋に現時点で当分3199のBGMが必要になる段階ではないと考えられます。
下手をするとシナリオや絵コンテもまだ完成していない状況なのかもしれませんね(汗)
ただこれは悪い話ばかりではありません。
なぜなら、これだけ製作が遅れているということは逆に言えば全7章がでの製作が予定されている「REBEL3199」の設定やストーリーをしっかり作り込む時間が確保されているということ。
「2202」やは前作「2199」からの制作スパンが短かったこともあって、正直、設定を細かく作り込んでいると言い難い側面がありましたが、「ヤマトという時代」の時点で2205から始まる「デザリアム篇」の企画も同時に進んでいたと考えると、2202以上に設定を作り込む時間があり、それだけ濃い内容が期待できそうですね。
また「REBEL3199」のおおよその設定はすでに「2205」の時点で完成していると思いますが、もしかしたら「後章」でのファンの反応やその後の意見を踏まえて、より多くのファンに楽しんでもらえるようシナリオを修正している可能性も・・・
個人的には2205でせっかく復活を果たした古代艦長の活躍を大いに期待したいですね。
あのキャラクターの登場も確定していることから、次回作「REBEL3199」の序盤で古代と雪が離れ離れになるのはほぼ確定だと思われますが、このイベントを古代と雪の2人が乗り越えるのかやはり気になります。
旧作では結局物語の最後まで直接再開できなかった二人ですが、「REBEL3199」では逆に早期に再会する展開もありだと思います。
例えば「ドラえもんのび太の小宇宙戦争」では物語の序盤で敵に捕らえられてしまうことになるゲストキャラが、昨年2022年に公開されたリメイク作品である「ドラえもんのび太の小宇宙戦争2021」では助けられてその後も一緒に行動する事になるという改変が加えられています。
「2205」のラストでデスラー総統から「手を離すな」との忠告も与えられていますし、旧作では離すことになってしまった手を、リメイク作品の「REBEL3199」では離さないという展開になっても良いのではいかと。
ただそうなると、あのキャラクターの存在意義は?…という話になってしまいますが(苦笑)
いずれにせよイスカンダル航海に向かったヤマトの帰還を待つ地球市民の如く、今は製作委員会を信じて静かに続報を待ちたいものですね。
コメント
本当に、何も音沙汰がありませんね。正直心配ですね。早く、情報が欲しいですね。
松田島康照様、コメントをありがとうございます。
イベントで近日中にネットで公開するとされていた最新情報も全然公開されませんし、いろいろ混乱していることは間違いなさそうです。
次のヤマトマガジンで少し大きな動きがあるといいのですが・・・・
せめて新作プラモデルでも発表していただければ気持ちも盛り上がります
もう新しくキャラクタープラモデルは金型製作も終えているのではと思います、バンダイさんのことですからね
早期の発表をお待ちします
びぴ様、コメントをありがとうございます。
新商品は3199公開まで難しいかもしれませんが、せめて過去商品の再販はお願いしたいですよね。
本当に、バンダイさん、頼みます…
現在放送中のTVアニメでも制作の遅れで放送延期が何本か出てますから
脚本や絵コンテが出来上がっていても、原画及び動画等の作業スタッフが
手配できなくて制作そのものが中断状態なんて事も考えられますね。
せいじん様、コメントをありがとうございます。
>脚本や絵コンテが出来上がっていても、原画及び動画等の作業スタッフが手配できなくて制作そのものが中断状態なんて事も考えられますね。
確かにこれはありそうです。
実際、現在放送中の「艦これ」も1話作るのに1か月近くかかっていますので、かなりアニメ制作業界の状況は深刻なのは間違いなさそうです。
以前、3199の制作会社がスタッフを募集していましたがこのような状況を反映していそうですね。
旧作のデスラー総統の言葉ではありませんが我々ヤマトファンは一日千秋の思いでヤマト3199の公開を待ち続けています。
昨年の今頃はあと一年待てば3199の公開かな?と楽観していましたが。
現実は甘くなく更に一年待たされそうな気配であります。
ヤマトファンは如何にしてヤマト不在期間を耐え忍ぶか・・・・・
昨年はトップガンシリーズを見たり、大傑作インド映画のRRRを見ていた私です。
はて?今年はヤマト不在期間のリリーフを勤めるべき傑作映像作品とは?
フィリピンで製作された実写版ボルテスVが日本で放送ないし配信されればと願う私です。
l.okamoto様、コメントをありがとうございます
最低でもヤマト誕生50周年になる2024年には上映して欲しいですね。
あとせっかくですからこの期間に旧ヤマトの映画のイベント上映を全国でやって欲しいと思っているのですが、難しいのでしょうかね?
それだけでもかなりの話題を作ることができ、リメイク作品である3199への興味につながると思うのですが・・・・
BGMは大事ですよ。特にヤマトはBGM集発売の先駆けですから、宮川氏を外したら別物になってしまう。
まあ、気長に待ちましょう。それにしても2024で50周年ですか・・・私が歳を取るわけだwひょっとしたら、そこに合わせて色々企画しているから、製作が遅れがちになっているのかもしれませんね。
コメントをありがとうございます!
私も3199において宮川先生の続投を心から願います。
まあ、宮川先生の方でやる気がないというなら仕方がありませんが、そう言う事情も無さそうですし、普通に続投する事になるとは思いますが。
50周年は私も楽しみにしています。
国内のイベントはもちろんのこと、ハリウッド版ヤマトが封切られるとかのサプライズがある事を期待しています(笑)
公式に3199が立ち上がってないし、バンダイの模型にも新作どころか再版の動きすら皆無です。5月のホビーショーで動きがあれば公開時期がわかるのですが、それすらないようなので、来年の3月くらいが公開ではとみています。
ABARTH様、コメントをありがとうございます。
これまでの流れなら、サイトの立ち上げはPVの公開と同時になされることが多いので、これは予想ですが、制作状況が公式サイトが作れるレベルにも達していないのでしょうね。
5月のホビーショーで動きがないとするならば2023年上半期はほぼ絶望的・・・
まあ、次の会員更新である8月には多少の動きがあることを期待したいですね。
なかなか続報のない3199ですが、予算調達の面でかなり苦労している可能性がありますね…。
2205は1章ごとの興行収入の面では2202より良かったらしいですが、ある方によると、ブルーレイの売り上げの面ではあまり芳しくなかったようです。
具体的には、第1巻の売り上げが約8,500枚。
リメイクシリーズの各作品のブルーレイ第1巻の売り上げを見てみますと、2199は約42,000枚、2202では約20,000枚らしいので、2205は2202の半分にも到達していないということになります。
2199と2202が全7章だったのに対して、2205は全2章とそもそもの数が少ないので、単純に売り上げを比較することは出来ないのかもしれませんが…。
もし本当に予算不足に悩まされているのならば、その不足分を埋めるために大物のスポンサーを獲得する等の対策を講じる必要が出てきます。
リメイクヤマトの製作に賛同してくれる企業がいれば良いのですが、いないとなれば3199の製作はかなり厳しいものとなるでしょうね…。
単なる杞憂に終われば良いのですが………。
伊吹様、コメントをありがとうございます。
近年はBDの購入ではなく、ネット配信の購入も増えていますので純粋なBDの枚数は比較できませんが、売り上げで苦戦しているのは間違いなさそうですね。
前章は評判がよかったのですが、後章は評価が分かれたのでこの辺りも売り上げに関わってきそうです。
まあ、2205のラストで3199の告知をしている以上、いまさらお蔵入りはないと思いますが。