サーシャの艦内服は?

皆様こんにちは!
本日夜8時30分から「こしがやエフエム」の「DJ林檎の二次元音楽館」で、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」特集が放送されます。
録音の準備は済ませていますが、リアルでも聞く予定。
今からとても楽しみです。
それにしても、リメイクシリーズも良いですが、やはり一度は旧シリーズの劇場版も劇場で見てみたいもの(※実は管理人が初めて劇場で見たヤマトは復活篇)
来年はヤマト誕生50周年を迎えることですし、旧ヤマト劇場版4作品(新たなる旅立ちはTVSPなので除外)をイベント上映して欲しいですね。

ところで旧シリーズといえば、先日、福岡のヤマトファンの皆様と行ったオフ会で、「3199に登場するサーシャの艦内服」が話題になりました。
デザインこそ発表されていませんが、次回作3199で大人になったサーシャが登場し、水色の艦内服を着ることはほぼ確定しています。
となると、気になるのは、その艦内服が旧「永遠」できていたオリジナル艦内服ベースになるのか、それとも、PS2三部作のような通常の艦内服のカラー違いになるのか、ということ。

人気としてはやはりアニメ版の艦内服の方が人気があるようですが、その場合、なぜサーシャの着ている艦内服だけデザインが異なることになったのか、という説明が必要になりそうですね(もっともそれは艦内服のカラーとしては採用されていない水色のカラーにも言えますが・・・苦笑)
なお個人的にはPS2版の通常艦内服のカラーバージョンの方が好きなので、リメイク版の艦内服の色違いでもありだと思っています。

ちなみに、リメイクシリーズのキャラデザをなされている結城さんが以前より、アニメ版をベースにした艦内服を着たリメイク版サーシャを度々、ネット上で公開されていますので、案外このデザインがそのまま採用されるかもしれません。

実際、2199終了直後に結城さんが「続編が制作された場合・・・」として、大帝とサーベラーを描かれていましたが、その後、自裁に制作された続編ではそれらのデザインがほぼ踏襲されていました。
案外、今回もその流れになる可能性がたかそうですね。

いずれにせよ、5月に公式サイトが立ち上げられて以降、ぱったりと音沙汰がなくなってしまった3199.
ファンの関心をつなぎとめる意味でもそろそろ新しい情報が欲しいところです。

コメント

  1. ABARTH より:

    ご無沙汰してます。サーシャの艦内服は実はあまり意識してなくて、旧作のデザイン余り好きではありませんでしたから。今の形の水色版でいいかなと思います。ところで妄想ですが、ガミラス本星はガルマン人が連れてこられる前はイスカンダルの双子星であるからやはり文明があったはずです。ならば純血ガルマン人で国家を作るには元々いた文明がすっぽりなくならなければならないはずです。すんなりイスカンダルへ移住したとか、争ってサンクテルに補完されたとは考えにくいです。そこで閃いたのは実はガミラス本星はシャルバート星であったのでは?さすれば、争いを好まない人々が文明そのまま銀河へ移住してしまってもおかしくはないと。そのシャルバート人を追って銀河系へ向かった旧イスカンダルの軍人がガルマン本星を発見したから、移住させてガミラスを作る案を考えたのではないか?シャルバートはイスカンダルの追手を逃れて銀河系に安住の地を得たが、そこからが3199の伏線となる。ボラーやデザリアムとどのように絡むのか、サーシャとルダがどう絡むのか早く知りたいですが、公式もバンダイも動きないので公開は来年以降ですかねぇ。

    • yamasiro2202 より:

      ABARTH様、お久しぶりです。
      コメントをありがとうございます。
      私もオリジナル版よりPS2版派です。
      オリジナル版の艦内服は何故か昔からあまり好きではなかったので、PS2で通常の艦内服に変更されたのが実は一番好印象なポイントでした。
      個人的に、ガミラス星はガルマン人を連れてくるまでは無人の不毛な土地だったのではないかと思っています。
      手を加えればそれなりに住める星にはなるがイスカンダル人にとってはそこまでするだけの価値が見いだせず放置されており、ガルマン人を連れてきた際、初めて手を加えて居住させたのではないでしょうか(だからこそ、かなり不安定な星になってしまった)
      また私は、古代アケーリアス文明の中心はむしろ天の川銀河であり、古代アケーリアス文明絶頂期は大マゼラン銀河は辺境だったのではないかとおもっています。
      ただ、天の川銀河は何らかの事情(戦乱など)で一気に衰退し、その混乱期とは無縁だった大マゼラン銀河のイスカンダルが一気に台頭することになったのではないかと考えております。