皆様今晩は!
先週土曜日にファミリー劇場で放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」一挙放送は最後までご覧になれましたか?
私は前日に仕事で徹夜していたこととお酒を飲みながら視聴していたことが原因で17話で脱落・・・
せめて七色星団までは頑張りたかったのですが残念です。
しかも次の日は二日酔いでほぼ活動不可能に(笑)
今週、23日土曜日には「宇宙戦艦ヤマト2002」一挙放送がありますが、できればこちらは完走したいですね。
さて、5月末にはヤマトクルーより会報「ヤマトマガジン」の最新号が発送される予定ですが、気になる情報の1つは、やはり6月初頭に連載が始まると予告されている「スターブレイザーズΛ」(以下、ラムダ)に関する情報!
執筆を担当される吾嬬竜孝先生のTwitterでも「ラムダ」に関する発言が増えており、いやでも期待が高まってきます。
しかし、先日の先生の発言の中にはやや気になる発言も・・・
そのTweetがこれ
これはTwitter機能の1つである「質問箱」で、質問者に対する吾嬬先生の答えなのですが、これによると、「仕事(今回のラムダ?)」を引き受けるまで、吾嬬先生は宇宙戦艦ヤマトをあまり知らなかったようです。
吾嬬先生自身は今回の「ラムダ」を描くにあたって、(先入観にとらわれないので)良かったと考えていらっしゃるようですが、果たしてこれは吉と出るか、凶と出るか・・・
実は「オリジナルにそれほど思い入れがない」という同じコンセプトで製作されたのが「宇宙戦艦ヤマト2202」です。
そのことは、小林副監督や脚本の福井さんがインタビュー記事で話しており、特に小林副監督は「愛がない方が客観的に考えることができて良い作品を制作できる」といった趣旨の発言をしていました。
この発言については私もまったく的外れではないとは思いますが、少なくとも2202においてはあまりプラスに作用したとは思いません。
むしろ私の考えとしては、2次創作の場合(リメイク作品は公式の二次創作であると考えています)、オリジナルに対して愛があるからと言ってよい作品が作れるとは限りませんが、愛がなければ良い作品には絶対にならないと思います。
この意味で2202が非常に批判の多い作品になったのはある意味で当然ではないでしょうか。
このような悲しい前例がある以上、オリジナル作品をあまり知らないと言う吾嬬先生の「ラムダ」にはいささか不安を覚えます。
とはいえ、2202がリメイク作品であるのに対し、「ラムダ」は完全オリジナル。
そもそも前提が違いますので悲観するのもまだ早いのは確か。
「ヤマト」と並ぶSFアニメの傑作「機動戦士ガンダム」が、メインである「宇宙世紀」シリーズをリセットし、「アナザーガンダム」を作り上げることに成功したことを考えるならば、吾嬬先生の姿勢もヤマトを一度リセットするには必要なことかもしれません。
現時点で私の「ラムダ」に対する感情は、期待6割、不安4割という所ですが、是非私の不安を吹き飛ばす素晴らしい作品になることを心から期待したいですね!
ちなみに同じ質問箱の回答によれば、「ラムダ」の第1話は「ニュータイプマガジン」に6月上旬にアップされるとのこと。
ニュータイプマガジンと言えば、むらかわみちお先生が2199を連載していたところですが、本当にラムダの連載を機に「Wヤマト」としてむらかわ先生の2199の連載も復活して欲しいですね。
ところで既に単行本化も決まっているという事は、このラムダはスケジュールが決まっている「短期連載」という事でしょうか?
今は未確認情報も多いので、とりあえず続報を期待したいです。
コメント
SECRET: 0
PASS: c4f06b90ae1f4395ea8427ae9e54df32
大いなる和
最後まで11名の乗艦の方がいらっしゃいましたので
見届けました 楽しい時間でしたし 外出自粛ですので このような 放映も
ありなのかなと思います(寝不足+呑みすぎで外出できねぇえw)が・・・しかし
50過ぎると 体に堪えますねぇ ただ緊急でファミ劇も ヤマト枠つくって頂いてるようで感謝の極み 2202 23日 ライブ配信予定です 解除されましたが 安心は禁物
玲ちゃんに 好き勝手やってくれちゃって コスモゼロα2での新型殲滅を願いたいです
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
Hisayuki Doi様、コメントをありがとうございます!
>2202 23日 ライブ配信予定です
是非私も参加させていただきます!
今回は出来れば生放送終了まで頑張りたいと思っております!
最近、気温差などが激しくなり体調を崩しやすい日々が続いておりますが、どうかお体にお気をつけてください!