皆様こんばんは
連投ラストです。
それと申し訳ございませんが、本日は記事の作成を優先し、コメントの返信を後回しにしております。
返信が遅れることを前もってお詫び申し上げます。
さてラストスパート、ガンガン行きましょう!!
古代機及び山本機確認
以前の検証記事で、最終決戦の航空隊の中に古代のコスモゼロと山本のコスモタイガー1が確認できないと書きましたが、今回のPVで出撃が確認できました。
それにしても古代機は2202ではほとんど出番がなかっただけに、久しぶりに見た気がします(笑)
2199シリーズの古代君は操縦するたびに機体をぶっ壊すと整備班から恨みを買っているらしいですが、今回はきちんとヤマトに帰還し、「機体クラッシャー」の汚名を返上できるでしょうか?
ただオリジナルの「さらば」と「2」では行きと帰りで機体が変わっており(行き:コスモゼロ→帰り:コスモタイガーⅡ複座)、今回もそのようになりそうな気がします。
平田に取り押さえられる佐渡先生
珍しく怒った表情の佐渡先生に、真剣な表情で取り押さえる平田主計長。
2での総員退艦で佐渡を無理やり退艦させたシーンのリメイクでしょうか?
ここまで佐渡先生が怒るの珍しいので、あるいは雪を残して(佐渡先生はそう思っている)死にに行く古代に対して真剣に怒っているという感じでしょうか?
一方、同じ軍人である平田は古代の覚悟を理解して佐渡先生を取り押さえているという気がします。
吹き飛ぶ月面都市
前回のPVで月面が攻撃されているシーンがありましたが、今回その標的がやはり月面都市であることが判明しました。
吹き飛んでいるのはもろに加藤の息子が入院していた施設ですね。
前章で退院し、地球に疎開するといっていたので真琴と翼は無事であると信じたいですが、さてどうなるでしょうか?
ミル君退場?
古代君と一緒に写っているシーンでは元気だったミル君ですが、なにやら死にそうな感じです。
なかなか顔芸豊かな面白キャラでしたが、残念ながらやはり次の23話で退場みたいですね
しかし単に血を流しているだけなら誰かに撃たれたということで納得ですが、後ろの背景も燃えています。
何があったのでしょうか?
銀河の演習?
主砲を斉射する銀河とその周囲を編隊飛行するコスモタイガーⅡ
実戦という感じではないので、後日談での演習シーンという感じですね。
恐らく白色彗星の戦いで地球はほとんどの戦力を失ったため、銀河もまた正式な戦闘艦として防衛艦隊に編入されたのだと思われます。
コメント欄で銀河の主砲の色が赤であることを指摘がありましたが、恐らくガミラス艦に使用している波動コアと同じものを使用しているからではないかと思います
時間断層の大工場ではガミラス艦の製造もおこなっていましたので、波動コアも規格を統一したほうが生産性が向上しますしね。
手をつなぐ二人
顔は映されてはいませんが、間違いなく古代と雪の手ですね。
シーンの流れから見て雪が伸ばした手を古代が掴むという感じですが、どのようなシーンなのかはここだけではちょっとわかりません。
ただ今回のPVで唯一セリフが入ったシーンであり、そのセリフも「未来をつかめ」という内容であることから間違いなく第7章でキーとなるシーンになるのではないかと思っています。
さらばと2の合わせ技
「さらば」→雪の死体を古代が抱いている
「2」→生きている雪が古代の隣に座っている
と、オリジナル版でこのような違いがあった特攻直前の古代と雪ですが2202では両者の合わせ技で来ました(爆)
まさか生きている雪を抱きしめたまま特攻に入る流れとは・・・
ただ二人からしてみれば最後までお互いのぬくもりを感じていたいということなのでしょう。
ちょっと驚いたのは座った状態の古代に対して雪が流れる感じで抱きしめてもらっていること。
二人にとってはこのポーズはどうやら初めてではないみたいですね(笑)
「さらば」ルート突入
波動エンジンがやばい状態のヤマトが明らかに特攻状態に入っていますが、ここまで見る限り完全に「さらば」ルートです。
もし結末が変わるとしたらこの直後に何かが起きるのでしょうか?
今更テレサが介入してくるとは思えませんし、2での生還方法ではない気がします。
確かにこれは予想できない展開になりそうですね。
ところで特攻の対象はどこをどう見ても超巨大戦艦には見えません。
2202では超巨大戦艦はリストラでしょうか?
もしそうならばちょっと残念ですね‥‥
以上、簡単ですが主題歌PVの感想でした!
コメント
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宇宙戦艦ヤマトが、その身をもって最後の攻撃目標としているモノは、パンフレットの表紙やPV感想その2で二人が向き合うシーンのバックに映っているナニカに似ています
ぺんぺん草は、ソレを、移動式ブラックホールの様な悪の意思を持ち、宇宙の深淵より"こそこそっと這い寄る"頂次元特異点?かなぁ?と、自分勝手妄想しました
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ぺんぺん草様、コメントをありがとうございます。
> 宇宙戦艦ヤマトが、その身をもって最後の攻撃目標としているモノは、パンフレットの表紙やPV感想その2で二人が向き合うシーンのバックに映っているナニカに似ています
> ぺんぺん草は、ソレを、移動式ブラックホールの様な悪の意思を持ち、宇宙の深淵より"こそこそっと這い寄る"頂次元特異点?かなぁ?と、自分勝手妄想しました
結構本気で復活篇ネタをぶち込んでくるのではないかと思っています。
滅びの方舟の新の姿とはすべてを飲み込み無に帰す「巨大ブラックホール」というオチなのではないでしょうか?
ちなみにこのネタだと特攻と帰還は両立できるんですよね。
ヤマトはブラックホールを消滅させるためにその中に特攻し消息を絶つ→数年後、空間の切れ目から生還と言うような感じで