皆様今晩は。
石塚運昇氏の突然の訃報を聞いて少しやる気を失っておりましたが、本日よりブログの更新を再開したいと思います。
さっそくですが、前々回より続いておりました第六章「回生篇」特報の検証の続きです。
「承認」する藤堂早紀
重々しく「承認」と告げる銀河の藤堂早紀艦長。
ブラックアナライザーが提唱する「作戦ブラックバード」の実施に対する返答なのか、あるいは銀河の最終兵器「CRS砲(仮称)」の使用など他の件に対する返答なのかは判断できませんが、少なくともこの特報における彼女は大物感を漂わせています。
・・・え~と、彼女ってあくまでサブキャラクターなんですよね・・・?
なにこの主役っぽい印象は?
一部のファンの間では、次章から「宇宙戦艦ギンガ」が始まると囁く者もおりますが(半分は冗談でしょうが)、このようなシーンを見ているとそう言いたくなる理由も分かります。
ちなみにこれだけ大物感を漂わせた彼女が実は非常にポンコツだったらとても面白いですね。
案外ギャップ萌えで多くのファンが出来るかも(笑)
炸裂するCRS砲(仮称)
エネルギーが集まる銀河の艦首砲口。
一部では「シャチハタ砲」という実に納得できると同時にあんまりな名称がつけられていますが、私は便宜上「CRS砲」と名づけたいと思います。
この「銀河」と刻まれたプレートは、多くの検証では「蓋」と指摘されていますが、私は「CRS」を組み込んだパーツであり、このプレートから直接エネルギーが放出されるのではないかと睨んでいます。
現時点では情報不足であるため「CRS砲」の実態は不明ですが、
このシーンから判断する以上、ヤマトの波動砲よりもすさまじい威力がありそうです。
誘爆するミサイル艦隊
ですよね~
いやあ、オリジナルの頃から思っていました。
この空飛ぶ火薬庫、被弾した瞬間、周囲を巻き込んで盛大に爆発するだろと。
今回の特報ではまさしくそれを立証してくれました(笑)
第19話は盛大な誘爆祭りが見られそうです。
一応今回が特報分析の最終回です。
30秒という短さに加え、内容も19話中心でしたので第6章の全貌はほとんど不明です。
今後も続報が入り次第、分析を行っていきたいと思います。