皆様こんばんは!
本日、「ファミリー劇場」で2202の一挙放送がありました!
これに関連して昼間に一本投稿をアップしたのですが、酒を飲みながら書いていたこともあって酔いがさめて読んでみると結構ひどい駄文(苦笑)
異例ながら削除し、後日論点をもう少しまとめたものをアップしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて今回は、2202第23話を見ていた時にふと思いついたことをまとめてみたいと思います。
はっきり言えばまじめな考察ではなく、完全なネタですので、そのつもりでお読みいただければ幸いです(笑)
第7章「新星篇」の1話目にあたる23話の冒頭、いつの間にかノイ・デウスーラに乗り込んでいた雪が、倒れているガミロイド兵たちの中で、瀕死のガミラス兵を看取っているシーンが描かれています。
このシーンについては特に本筋に関係しているわけではなく、瀕死のガミラス兵が何者であるかも語られていませんので想像に頼るしかありませんが、恐らく古代の姿を求めてノイ・デウスーラの艦内をさまよっているうちに瀕死のこの年若いガミラス兵を見つけ、看取っていたという解釈が正しいのでしょう(シナリオ集で確認してもそのようにとれる描写です)
しかしこのシーンは考えようによっては別の解釈も成り立つ可能性があることに気が付きました。
つつまりここで倒れているガミロイドやガミラス兵は雪と交戦した結果なのではないかという点です。
というのも、ここで死にかけていたガミラス兵は、このシーンの直前に負傷したような感じですが、この時点でキーマンや古代君たちはデスラー総統のいる艦橋周辺にいるので、この兵士と交戦したとは思えません。
また後のシーンで艦橋部でなった銃声が雪の背後から聞こえていたようなので、そもそもこのエリア自体来ていない可能性もあります。
もしこれが正しいとするならば、ここで倒れているガミラス兵やガミロイド兵は誰によって倒されたのでしょうか?
考えられる犯人は、この場でただ1人ピンピンしている雪しかいません!
あくまで想像ですが、この若いガミラス兵はガミロイドの小隊の指揮官であり、デスラー総統を守るために艦橋に向かっていたところ、古代進の姿を求めてノイ・デウスーラに潜入してきた雪と遭遇、彼女と交戦した結果、全滅してしまったのではないでしょうか?
実際、ガミロイド兵たちも顔面を一撃で打ち抜かれて機能を停止しているので、雪一人の仕業であるといってもそれほど矛盾があるシーンではありません。
また雪がこのガミラス兵を看取っていた理由も、自分が撃ち倒した相手がガミロイドではなく、人間であったことに気が付いて、せめてその死を見届けようとしたと考えることも可能です。
この時雪が非常に悲しそうな表情をしているのも、自分が倒した相手が若い兵士だったと知ってショックを受けていたからかもしれませんね。
以前私は、「森雪の過去についての疑問」という記事の中で、記憶を失う前の雪は特殊工作を行う極秘任務部隊に所属していたとする「特殊工作員説」を提唱していましたが、今回考察したような森雪無双があったするならば、この説は結構説得力があったのではないでしょうか?
ノイ・デウスーラの環境で古代君とミルの会話を盗み聞きしているときの様子も非常に手慣れた感じでしたし、雪が「特殊工作員」とまではいわなくともかなりの訓練された兵士であったことは間違いなさそうです
第7章公開当時、ノイ・デウスーラに乗り込んだ雪を指して「認知症患者」というレッテルが張られていたことがありますが、実は雪自身には大抵の修羅場ならば単独で切り抜けられる自信と力量があったからこそ、古代を探すためにノイ・デウスーラに単独で乗りこむようなことが平然とできたのかもしれませんね。
コメント
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いつもお世話になっております。
2199でエンケラドゥスでガミロイドに拉致された
時も素晴らしい体術を使ってましたし
森雪の伏線の回収は完結編まで かなw
しかし
リメイクを批判してる人は
ほとんど ちゃんとヤマトを観てないですなあ
批判するなら ちゃんと観てから批判してほしい
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土居様、コメントありがとうございます!
またこちらこそいつもお世話になっております!
昨日の早朝からの生放送も本当に楽しかったです!(席を空けているうちに退室することになって今井大変失礼いたしました)
また次の生放送で参加できる日を楽しみにしております
> 2199でエンケラドゥスでガミロイドに拉致された
> 時も素晴らしい体術を使ってましたし
> 森雪の伏線の回収は完結編まで かなw
私としては次の暗黒星団篇か、あるいは2202総集編の追加ではっきりさせてほしいと思っております
雪の正体についてあれこれ想像するのも楽しいのですが、流石にここまで引っ張られるのは少々辟易していますので。
なお2199放送時、一部のファンの間では雪について「戦務長」や「女豹」といった愛称(?)で呼ばれていました(笑)
4話の格闘シーンや23話での「破壊するのよ」と発言した時の不敵な笑みで武闘派としてのイメージが定着していたようです
> しかし
> リメイクを批判してる人は
> ほとんど ちゃんとヤマトを観てないですなあ
> 批判するなら ちゃんと観てから批判してほしい
同感です!
しっかり見たうえでの批判ならば考え方の違いや、好みの問題になってきますので、ある意味しょうがないとは思いますが、見ていないのに思い込みで批判するのは問題だと思います。
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自分への殺気、火器反応を感知したら
自動的に戦闘モードになって自衛戦闘を
始めてしまう。でも戦闘終了後は元の雪に・・・
実はアクエリアス文明の遺産でサーシャに
よって何故だか地球に持ち込まれていた
セクサロイド・ユキだった!とか???
時空を越えた英知によって導かれ、
この時代の地球で重要な役割を果たす若者、
古代進と巡り会い愛し合い、彼を支える
重要な役割を担っているのだとか・・・(^。^;)
リメイクシリーズでの森雪のシブトサは
その位でないと説明が付かないのかも
知れませんね。(笑)
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こんばんは。
お久しぶりです。
実はこのシーンについて、わたしは結構否定的でした。
それはこの時、雪ちゃんは絶賛記憶喪失状態で「古代君?ダレそれ、おいしいの?」状態。この状態って、軍人としての訓練自体も覚えているのか怪しいですよ。
そんな素人さんが好きでもない人、というか全く関心の無い人を求めて敵艦にフラフラ行きますかね?あまつさえ、庇って撃たれるとか。
およそ人の感情と行動が異常に乖離しているのです。古代君が小さい子供だというならば、知らない子でも、多少の危険に対しても対処するでしょう。百歩譲っても雪ちゃんが何か悟りでも開いて解脱でもしていればねぇw
残念ながら古代君は腹が立つほどのイケメンの大人だし、雪ちゃんは出家もしてない。
まぁ、こんな感じで否定的立場の理由です。
ですが「工作員説」ですか。。。うん。なるほどです。
この説であるならば、不可解な行動にも納得がゆく。
宇宙船艦の乗員に工作員が乗っているというと何か「えー」って感じがしますが、案外アリだと思いますよ。自衛隊を例に出すのもどうかとは思いますが、空自パイロットは陸自のレンジャー訓練に参加しますからねぇ。パイロットが蛇を捌いて食べるところってイメージないですよね。
後で考察のところ詳しく拝見させて頂きます♪
さて、そんなわけでわたしはもろ手を挙げて「工作員説」を支持するのですが、一つだけ個人的に不満が残ります。
それは2199の七色星団戦まで遡ります。ハイ。雪ちゃん融解もとい、誘拐事件です。
あれは工作員としてはちょっとドジが過ぎたような気がします。雪の上司がどの勢力だったとしても、「お迎え」にしろ「拉致」しろ、「あっさり」なのです><
まぁ、そのへんはいいのです。問題は雪サイドの心理です。
雪ちゃんはこの時、「お迎え」は知らなかったと思える行動だし、「拉致」なら知るハズもないのです。
その状態をセリフで表現すれば、
「きゃぁあああああ」とか「うわぁああああ」ですね。
で、翻って2022デスラー戦では無双。。。つなげて七色星団戦を考えると・・・
「きゃぁあああああ ウフッ」
ある強烈なキャラが連想されてなりません><
もはや雪ちゃんのイメージに、かぶってしょうがありません><
そう、ダクネス。 ダスティネス・フォード・ララティーナ
/この素晴らしい世界に祝福を!
この困った状態、どーしたらいいのでしょうねw
雪ちゃんがどんどん壊れてゆきます;;
/この困惑した私に処方箋を!
毎回アホな投稿でゴメンね><
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行き過ぎる風様、コメントありがとうござます!
> 実はアクエリアス文明の遺産でサーシャに
> よって何故だか地球に持ち込まれていた
> セクサロイド・ユキだった!とか???
ありですね!
あるいは2199世界のセクサロイドはアケーリアス文明で作られた人造人間で人間と交わることがか可能という特性があり、はるか昔地球に来ていたセクサロイドの末裔が雪という線も考えられますね(笑)
なおセクサロイドについては少し前に「セクサロイド4」という漫画が連載されていたようです。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%894-%E8%92%BC%E7%9C%9E%E7%B7%91-ebook/dp/B07CPLK2FB/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%EF%BC%94&qid=1571753751&s=digital-text&sr=1-1
このように知名度が上がっているネタならば実際使われることになっても不思議はありません。
> リメイクシリーズでの森雪のシブトサは
> その位でないと説明が付かないのかも
> 知れませんね。(笑)
実際そうですよね
撃たれたこと2回
宇宙要塞の爆発に巻き込まれたこと1回
崩れてきた天井の下敷きになること1回
・・・と、本当によく生きているなというレベルですからね
仮に人間だとしたら恐らく幸運がカンストしています(笑)
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パステヤージュ様、お久しぶりです!!
コメントありがとうございます!
> 実はこのシーンについて、わたしは結構否定的でした。
実際、かなり描き方が悪かったですからね
このような感想が出るのも仕方がないと思います(苦笑)
もう少し記憶を失った後の古代と雪の描写を丁寧に描いていたら印象はまた変わったと思いますが。
> ですが「工作員説」ですか。。。うん。なるほどです。
> この説であるならば、不可解な行動にも納得がゆく。
> さて、そんなわけでわたしはもろ手を挙げて「工作員説」を支持するのですが、一つだけ個人的に不満が残ります。
> それは2199の七色星団戦まで遡ります。ハイ。雪ちゃん融解もとい、誘拐事件です。
> あれは工作員としてはちょっとドジが過ぎたような気がします。雪の上司がどの勢力だったとしても、「お迎え」にしろ「拉致」しろ、「あっさり」なのです><
工作員説の記事でも書いていますが、例の交通事故で記憶を失ったことにより、船務長としてヤマトに乗っていた時の雪は技能は有していても、工作員としてのセンスは鈍ってしまっていたのでないでしょうか?
その為、ガミロイドやガミラスの工作員部隊に拉致されるというミスを犯してしまったと考えれば説明が付きます
一方、2202の時はもろ工作員時代の記憶を取り戻しているわけですから無双が可能だったということで。
> 毎回アホな投稿でゴメンね><
いえいえ、毎回コメントを楽しませてもらあっております!!
私自身も好き勝手書いておりますので、よろしければ今後ともお付き合いください!!