祝!3199第1章公開日決定!

皆様今晩は!
正月3が日の最終日である昨日1月3日にヤマト製作委員会様より最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」についての情報が一気に放出されました!
5日の「さらば宇宙戦艦ヤマト」4Kリマスターのイベント上映に合わせて、大規模な情報公開があるとは聞いていましたが、予定よりも2日も早い情報公開!
これは予想外の嬉しいお年玉でしたね!

今回の発表で、第1章の副題は「黒の侵略」であることが判明!
また2024年7月19日(金)より全国公開決定しました!!

よしゃああああああああああ!!
この情報を待っていました!!(≧∇≦) (≧∇≦) (≧∇≦) (≧∇≦)

昨年にアップした記事の中で私はこの第1章の公開は5月ではないかと予想しておりましたが、残念ながらその予想は見事にハズレてしまいましたね(苦笑)
でもまあ、昨年の福山イベントでの発言では「2024年秋」の公開の可能性も匂合わせていただけに、約半年後の公開というのは非常に嬉しい最高のニュースです!

それにしても、キャッチにある「50年目のREBEL(抵抗)」という言葉が非常に気になります。
メタ的に言えばこの作品が公開される2024年が「宇宙戦艦ヤマト誕生50周年」ということを意識しての数字だとは思いますが、前回の2205でも「デザイリアム1000年の夢」という言葉が出たように、やはりこのデザリアム篇においては「時間」がかなり重要な要素になってきそうです。

時間といえばやはり「時間断層」の存在が頭をよぎりますが、果たして・・・・
このキャッチだけでも様々な妄想が膨らみますね。

ちなみに、今回の「REBEL3199」は上映劇場はかなり増加されているようですね。

■「ヤマトよ永遠に REBEL3199」上映館リスト一覧

九州に限って言えば、「鹿児島」や「沖縄」での上映は初めてではないでしょうか?
この1点だけでも、今回の「REBEL3199」に製作委員会が相当に力を入れているということが伺えます。
果たしてこれが「ヤマト誕生50周年」だからのか、あるいは「REBEL3199」が大ヒットを見込めるほどの作品であるかは分かりませんが、出来れば両方の理由であってほしいです。

Twitterの方でも書きましたが、今年の正月はどうにも嫌な事ばかりが連続しており、私自身も、昨日、PCにおけるサポート詐欺の被害にあいまして過去最悪の正月となってしまいました。
今回の3199新情報と明日からの「さらば宇宙戦艦ヤマト」4Kリマスターのイベント上映開始で、少なくともヤマト界隈ではこの重苦るしい空気が吹き飛ばされて欲しいものですね。

コメント

  1. 松田島 康照 より:

    公開日が決まって良かったです。今後が楽しみですね。

  2. ABARTH より:

    バンダイホビーサイトでは7月以降の新製品の紹介がされてません。今年の5月のホビーショーや9月の幕張でヤマトよ永遠に3199関連の新製品が期待できますが、旧作永遠にのような商品展開はしない気がします。2202と2205の補完から考察すると、1/1000関連はパトロール艦エンケラドスと護衛艦をセットにした地球艦隊セット④、さらに成型色換えの⑤、ドレッドノート級火星迷彩、アンドロメダ旧アルフェラッツ、ヤマト第三次改装型(2次とのコンパチ)、アスカ級補給艦、ヒュウガ級空母くらいでしょうか。いくつかはプレバンの通販でしょうね。後はメカコレでしょう。グレートプレアデス級、無人艦、新型デスラー艦、2連三段空母、ガルマン大型戦艦、ラジェンドラ号、ボラー艦。果たしてどこまで展開してくれるかFreedom新型の売れ行き次第かも知れませんね(笑)

  3. 銀河の風 より:

    50年目の抵抗とは…?
    旧作の偉大過ぎる影響から
    逃れられそうもないオッサン達から
    今の(これからの)若手世代の為の
    『ヤマト』を創り出そう!という
    福井氏達スタッフの心意気でしょうか?

    『永遠に』と『III』(+α?)から
    どう再構築されるか、愉しみです。(^^)