祝!劇場版2部作イベント上映決定!

皆様今晩は!
5月に3199の情報が公開されて以降、全然新しい情報が無かったヤマトですが、本日素晴らしい情報が発表されました。
Twitterなどで大騒ぎになっていましたので、もう知らない方はほとんどいらっしゃらないと思いますが、1977年に公開された「劇場版宇宙戦艦ヤマト」と1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト」が今年12月と翌2024年1月にそれぞれ全国36の劇場でイベント公開されることが決定しました(≧∇≦)(≧∇≦)

来年2024年はヤマト誕生50周年にあたるだけに以前より旧劇場版のイベント上映を強く願っていましたが、まさか本当に実現するとは思っていませんでした。
今回のイベント上映実現の英断をなされた「「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズ公式」の関係者の皆様には心よりお礼を申し上げます!

それにしてもまさか旧劇場版を劇場で見ることが出来るとは思いませんでした。
実は私が劇場で見た初めてのヤマトは「復活篇」であり、旧劇場版はすべてビデオでしか見ていませんでした。
それだけに今回のイベント上映は本当に本当に嬉しいです!

ネット上でもこのイベント上映に関する反響はすさまじく、如何に強く待ち望まれていたかが分かります。
一部では「ヤマトはオワコン」という心無い声もありましたが、今日1日の反響だけを見てもまだまだヤマトは終わっていないと強く実感しました。

今の気分はまさに「さらば」終盤のヤマトで「ヤマトコール」を繰り返す市民そのもの。
このイベント上映を思いっきり楽しみたいと思うとともに、このイベント上映をきっかけに再びヤマト人気に火がついてくれることを心から願います。

ところで、このイベント上映の告知と共に今回上映される劇場版の4Kリマスター版BDの発売と第1作BDBOXの再販も決定しましたが、個人的にはこのイベント上映に合わせて旧ヤマト関連グッズも発売して欲しいと思っています。
キャラのアクリルスタンドやクリアファイルなどの新商品に加え、旧メカコレやコスモフリートコレクションシリーズの再販なども行われて欲しいですね。
間違いなく売れると思いますので、是非前向きに検討していただきたいものですね!

コメント

  1. TORA より:

    こんばんわ
    ニュースリリース当初は結構ワクワクしました。円盤も買う気でした。でも、よくよく考えてみると4Kって元が元だけに、どの程度の画質になるのか?ザラザラ感はのこっちゃいますよね?現状ではそれの円盤は不要かな?って思っています。
    劇場は行きますよ。間違いなく。

    でも、3199がこれ以上音沙汰なしだと、流石に擁護できない・・・
    この旧作4Kも時間稼ぎにしか感じない・・・

    • yamasiro2202 より:

      TORA様、コメントをありがとうございます。
      私も円盤に関しては個人的にはあまり魅力を感じていません。
      ただその売り上げが、今後のグッズ展開やイベント展開につながってくると考えておりますので、「お布施」として購入しようと思っています。
      3199に関しては流石に年内上映は不可能であるとしても、PV公開くらいは実現して欲しいですね。
      個人的には、10月に福山で行われるアニメイベント、あるいは12月の劇場版公開の際に大きなアクションがあることを期待しています。
      ちなみに旧作劇場公開は間違いなく時間稼ぎの意味もあると思いますが、来年はヤマト公開50周年ですので、こういうイベントをやってくれることには素直に感謝しています。
      むしろなかったら心底ガッカリしまたと思います。

  2. せいじん より:

    映画の内容はとっくにネタバレですけど、「さらば」冒頭の白色彗星登場シーンと
    後半の彗星帝国都市出現~超巨大戦艦登場の場面が劇場の大スクリーンで
    再度観る事が出来るのを楽しみにしてます。

    後、こちらも連動企画だと思いますが、9月からBS10 スターチャンネルで
    TVシリーズ全3作の放送が発表されました。
    https://animeanime.jp/article/2023/08/17/79317.html

    • yamasiro2202 より:

      せいじん様、コメントをありがとうございます。
      実は私も旧劇場版シリーズは劇場で見たことがないので今回のイベント上映はとても楽しみにしています。
      特にTV画面でも絶望感あふれる「さらば」終盤が大スクリーンで見たらどれほど絶望感があふれることになるのか・・・
      いやあ、考えるだけで期待しちゃいますね(笑)
      それにしてもおっしゃるとおり、来年の生誕50周年を控えていろいろな企画が一気に動き出した感がありますね。
      この勢いでグッズ展開やイベント展開も期待したいところです。

  3. alchemist16j より:

    はじめまして。

    映像の4Kリマスターの方法を公式サイトで読みましたが、「歴史の中で切り刻まれ散逸していたオリジナルネガを発掘し復元。4Kサイズでデータ収録し、ネガの破損や細かな傷を徹底的に消し去りました。」とのことなので、オリジナルネガの状態がよければ、最初から4Kで撮影したのに近い画質になるはずです。

    ジャンルは違いますが、浜田省吾『A PLACE IN THE SUN at 渚園Summer of 1988』というコンサートフィルムが同様の方法で4Kデジタル・リマスターしたもので、劇場に見に行きましたが、相当に美しい映像でした(https://sh-nagisaen1988.jp/)。

  4. alchemist16j より:

    しかも、ヤマトは「35ミリフィルムで撮影された「オリジナル版・ヤマト」」ですが、浜田省吾のコンサートフィルムは「16ミリオリジナルフィルム」でした。オリジナルネガフィルムが16ミリでも4Kデジタル・リマスターした映像を劇場で見ると、本当に最初から4Kで撮影したかのような映像でした。実写とアニメでは違いはあると思いますが、35ミリオリジナルネガフィルムからの4Kデジタル・リマスターの映像は期待して良いと思います。

    • yamasiro2202 より:

      alchemist16j様、初めまして!コメントをありがとうございます。
      映像についてはあまり詳しくなく、単純に年数による劣化が修正される程度かなと軽く考えていたのですが、そのお話を聞くととても期待できそうですね。
      3回に及ぶ特番や伊武さんを呼んでのCMの作成など今回の4Kデジタル・リマスター公開については公式の本気度をすごく感じます。
      この勢いで様々なグッズ展開にも期待したいですね。