皆様おはようございます!
最近リアルの事情ですっかり更新が滞ってしまい、大変失礼いたしました(最近こればっかだな。汗)
実際問題、現在、昼の正社員と夜の副業のダブルワークになっている関係で時間があるときはあるのですが、ないときは本当にないです。
私自身、ここ1週間は完全に放置状態になってしまい、コメントも返信ができず本当に申し訳ないです。
今週末に必ず返信させていただきますので、よろしくお願いいたします。
さて昨日の3月2日に新宿ピカデリーで「ヤマトーク」付き後章の上映が行われ、その場で3199に関するいくつかの新情報が明らかにされました。
もうご存じの方が多いと思いますが、明らかになったのは主に以下の4点。
①3199の物語開始はとりあえず2207年
②揚羽武と北野のお兄さんも出る
③サーシャの成長は微妙
④ガルマン星にあったのはシャルバートの像
個人的に最も気になったのは時代設定が2207年という点。
「とりあえず」という言葉が少し気になりますが(劇中で時代が変わる?)、3199の物語が2207年というのは正直、意外でした。
というのも2205のラストで聞こえてくる重々しい音は、シナリオ集によれば重核子爆弾の移動音とのことなので、そこまで時間の間隔はあかないだろうと考えていました。
福井氏によれば、3199は2205から「2年半」とのことですが、そのうち2205と3199の空白期間を埋めるサイドストーリーが小説などの他の媒体で作られそうですね(笑)
ちなみに今作で古代と雪は落ち着くところに落ち着くとのこと。
2207年では古代は29歳、雪は28歳ですので二人ともギリギリ20代で結婚できるということでしょうか?
また以前からヤマトファンの間で指摘されていた「シャルバート」の存在がついに明言されました。
今回のトークであえて「シャルバート」の名前を出してきたということは間違いなく3199の物語でシャルバートに重要な役割が与えられるということ。
2205でちらりと出てきた藩恵子さんの声は重要な伏線とのことですが、やはり旧「永遠に」のサーシャではなく、ヤマトⅢのルダ王女がらみの可能性が高そうです。
これは以前よりYoutubeで様々なヤマト検証動画をアップされている「れみるちょり」様が提言されている「シャルバート黒幕説」がいよいよ正解かもしれませんね。
2205に登場しなかった揚羽に、完全新キャラの北野兄(土門たちの教官)がどのような役割を果たすのかも気になるところ。
さらなる続報に期待したいです。
コメント
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2205年の何月に出発したかにも依りますが、イスカンダルまで行って、尚且つ運ばれて行くイスカンダルを追いかけて、戦って地球に戻ってくるんだから、帰ってきたのは2206年の後半て事になるんではないでしょうか。
今回はショートシリーズだったので、そんなに時間が経ってないように感じますが、劇中ではそれくらいの時間が過ぎててもおかしくないと思います。
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原作に準ずるなら最低一年以上、しかしガルマンガミラスの台頭を考えると3年は必要だとは思いましたが、どうやら時間断層敵なマジックを使うらしいとのコメントがあったので、2年後くらいと予想してたらビンゴでした。サーシャの成長が微妙で、もし、復活編の2220に繋げるなら、ちょうど古代美雪の年齢に近いことからもしかしたら美雪として育てるかもしれませんね。美雪の姉の澪でもいいですが、とにかく死なせないで欲しいです。ガルマンの女性像がシャルバートであることは予想できたことで、シャルバートとデザリアム、さらにはイスカンダルとどのような因縁があるのか?2205後章では語られなかった真実が明らかになるにつれ、益々3199が楽しみですね。
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がんば様、コメントをありがとうございます!
また返信が遅れてしまい大変失礼いたしました。
これはある方から聞いたのですが、3199のスタートは2205の1年半後だそうです。
2205が2205年後半の物語らしいですね。
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ABARTH様コメントをありがとうございます。
今回はあまり言及されなかったそうですが、サーシャの急成長にもちゃんと理由付けが行われるみたいです。
もしかしたら赤ん坊サーシャとは別に、3199世界からやってきたサーシャが大人verとかもありそうですね(イスカンダル人は1000年くらい普通に生きていそうですし)
個人的には美雪の姉として古代澪になる展開もよいですね。
ぜひ期待したいです。
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こんばんは、少し思ってしまったことがあります。
自身の説はれみるちょり氏も含めて参考にしてるんですが、黒幕はシャルバートだと思ってます、ただし鍵になるのは揚羽武です。
シャルバートはイスカンダルの対極として登場し覇道による世界制覇の理想を目指そうとします。
しかもイスカンダルの理想をあざ笑い、人を弄ぶかのように、人の魂の記憶をバンバン兵器に利用することを悠長しないだろうと思ってます。
そして2205で登場しなかった揚羽はシャルバート側になると睨んでます。
戦う動機はヤマトへの、正確には古代と雪への復讐とルダ王女への愛がためのシャルバートの理想の完成。
揚羽の実家は財閥、時間断層に大規模投資してる可能性はあります。
もしも揚羽の父親が時間断層を失った責任取って自殺し、それを知った母が病もあってショック死したとなれば十分動機です。
それに目を付けたのがルダ王女です。
母であるマザーシャルバートの命によりシャルバートの理想の最大の障害となるヤマトを倒す存在を探してたら揚羽に行きつきます、勿論ルダ王女の一目惚れもあるでしょうが・・・
ルダ王女は揚羽にヤマトへの復讐を条件にシャルバートの理想への協力させます。
共にシャルバートの理想を目指す二人は次第に愛し合うようになって結ばれ、揚羽は王女夫君タケシ・アゲハ・シャルダートとなるでしょう。
王女夫君となった揚羽は、ヤマトへの復讐と愛するルダ王女のためにシャルダートの軍勢を率いてヤマトと戦います。
雪を攫うのも当然揚羽です、シャルダートが雪を攫う理由はどうあれ揚羽個人の理由はヤマトの艦長古代進の恋人或いは妻であることが最大理由となります。
二人への憎悪から、揚羽は憎しみで歪んだ顔をして捕らわれて跪かされてる雪の髪の毛を引っ掴んで持ち上げる姿が容易に想像できます・・・
この前、雪を攫った存在が雪に精神攻撃を仕掛けると書きましたが、揚羽がヤマトへの復讐の一環として雪の心を弄びます。
古代と雪のやらかした事の重大さを見せつけ彼女の心の壊し、壊れた雪を古代に見せつけた時の反応を見たいと言った感じです。
雪が体験すべき理想に敗れた絶望はこれで知ることになるでしょう
そして精神攻撃の実態ですが、シャルバートの技術を駆使して時間断層を失い絶望した人々の魂の記憶を利用した物になるでしょう。
その人達一人一人の人生を、生まれた所から時間断層消失による絶望までを雪は毎日見せつけられます。
いくら雪が強くても耐えきれるかどうか・・・
苦しみのあまり、涙を流しながら古代に助けを求める彼女の姿が見えてしまいます。
助けを求める彼女の姿は、リメイク版のアスカ艦長である森雪2等宙佐の姿からは想像もつかないような、丸で旧作の雪を意識した感じになってしまうような気がします・・・
後、揚羽が土門と似た様な境遇なのも重要です。
但し同期である土門と揚羽の違いは土門がヤマトへの憎しみに折り合いをつけ、揚羽がヤマトへの復讐を捨てないことだと思います。
間違いなく揚羽は土門と再会して手を伸ばしてヤマトへの復讐を成そうと説得するが拒絶されるでしょう。
二人は対極の存在として青春漫画よろしくの拳での殴り合いを繰り広げることになると踏みます。
如何でしょうか、是非ともご意見のほどをお願いいたします。