祝!第4章本PV&第5章ビジュアル公開!

せっかく作ったブログでしたがすっかり放置してしまいました・・・(汗)
まあ、仕事が忙しいこともあったのですが、第三章の内容でヤマト熱が冷めてしまった点も否めません。
しか~し、昨日公開されたPVで自分の中に再びヤマト熱が復活したので、この勢いでブログも再会することにいたしました!(我ながら現金だな・・・)

さて、前置きはこれくらいにして、早速PVの感想を。
https://www.youtube.com/watch?v=YYY91YluyB8
いやあ~、いいですね!
ささき先生のOPが復活したこともうれしいですが、PVで流れるシーンも期待させる展開の連続でした。
詳しい検証は次回以降のブログに譲りますが、久しぶりにPVで燃えました(正直、第三章本PVは、見たときにそれほどわくわく感がわかなかったんですよね)
このPVの勢いが本編でも続くならば第4章は間違いなく成功するのではないかとおもいます。
もっとも、起きるイベントが多すぎて(デスラー襲撃、桂木vs山本、白色彗星との接触、ゴーランド艦隊との戦闘、ザバイバル兵団との死闘・・など)、一つ一つがしっかりと描ききれないのではないかとの危惧もありますが・・・
そこはまあ、製作サイドを信じて公開日を待つことにします。

本PVと同時に第5章のメインビジュアルも公開されましたが、これもまた本編を期待させる良いイラストでした

特に注目したいのは次の3点。
①地球艦隊の艦隊の中にパトロール艦および巡洋艦が確認できること。
③バルゼー空母登場
③キーマンがデスラーの親戚であることはほぼ確定なこと

まず①についてですがこの二隻の登場は以前より副監督が登場するとツイッターで明言していましたが、その予告どおりについに登場するようです。
特に巡洋艦はPSソフト「さらば宇宙戦艦ヤマト」で僚艦として登場した「すくね」の活躍を見て以降、好きな艦の一つになりましたのでこの登場はうれしいです!
2202でも「すくね」のような印象に残る活躍を期待します!

②のバルゼー空母はバルゼーのキャラ紹介で旗艦として登場することが確定しておりましたので登場すること自体に驚きはありませんが、ぱっと見たところオリジナルとほぼ同じデザインのようですね。
あれはオリジナル版ですでに完成した優れたデザインであると思っておりますので、変なデザイン変更が行われなくて良かったと思います。
気になるのは上下の量甲板にはさまれた棒状の先端が青く光っているところ。
オリジナル版よりこの棒は一体何なのかと思っていたのですが、2202ではどうやら火焔直撃砲に代わるバルゼー提督の隠し玉的兵器になりそうな予感。
小説版で波動砲の記録映像を見たバルゼーが「この兵器が欲しい・・・」と考えている描写がありましたので、もしかしたらこの兵器は波動砲なのかもしれません(実物としてデスラー砲がある以上、ガトランティス艦にも搭載することは可能でしょうし)
この予想が当たっているとしたら波動砲vs波動砲というヤマト史上初の戦いが見れそうです。

③は以前から多くの方が予想しておりましたが、このイラストでほぼ確定だと思います。
いや、ガトランティスサイドにいるデスラー総統と、ヤマトサイドにいるキーマンの顔がクリソツすぎるでしょう!
これでまったく無関係の赤の他人であるとしたら製作陣を波動砲で吹き飛ばしますね(笑)

なにはともあれ第4章と第5章は期待できそうです!