航海日誌が届いた!

本日、宇宙戦艦ヤマト公式ファンクラブ「ヤマトクルー」より、「航海日誌vol19」が届きました!
勿論、中身は10月14日公開の「純愛篇」に関する最新の情報満載でした。
・・・ただ、これまで書いてきた考察がひっくり返る情報も多々(汗)
というわけで、今回は、公開日誌の情報を基にこれまで書いてきた考察の修正をしたいと思います。
なお、今回はネタバレ満載です。
ネタバレOKの方のみ下にお進みください。

・・・情報封鎖解除。
ちなみに上のコラ画像は特に意味はありません(笑)
実は私は、コラ画像でオリジナル壁紙を作るのが好きなのですが、このコラもそのような目的で製作されたものの一つです

さてさて、前置きはこれくらいにして本題です。
ここから先を読む場合は自己責任でお願いします。

ガミラス高官の正体判明

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前の記事で叛乱軍の指揮官ではないか、と考えていたこの人物の正体が判明しました。
名前は「カーゼット」
ガミラスと地球を結ぶ定期便艦隊を指揮する提督で、第十一番惑星の難民を地球に送り届けるためにヤマトと惑星シュトラベーゼで会合するそうです。
・・・反乱軍ではなく、もろに友軍でしたね(汗)
なお、キーマンの過去をよく知るそうで、恭しく礼を施している相手はどうやらキーマンみたいです(この点でも前回の推測が外れていました)。
なぜ、提督が大使館月の駐在武官に過ぎないキーマンにこのような態度を取るのかは現時点では明らかになっていませんが、恐らく、以前から噂されているキーマンがアベルト・デスラーの血縁者という説が真実だったということでしょうね。
2202ではデスラー総統の復権があるとのことですが、これはキーマンがガミラス総統の地位につくということを意味しているのかもしれません。

古代に命じられて退艦する雪

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ナース姿での再会イベントでは、オリジナル版とは異なり和解せず、避難民たちの引率者として古代君に退艦を命じられてしまうのではないか、と推測しておりましたが、どうやらこれは正解のようです。
・・・まあ、この推測は誰が見ても同じ結論に達するであろものでしたので正解してもあまり自慢できることではありませんね・・(苦笑)
ちなみに再会イベントについて航海日誌で判明した新しい事実は二点。
まず第一に雪の乗艦は古代君以外の全員が知っていたみたいです(笑)
なるほどだから第4話で、第一艦橋にいたメンバーが島がいないことについては話をしていても、雪がいないことについては誰も気にしていなかったのですね。
第二に、設定資料に下着設定がありました。
オリジナル版にあった古代君の目の前で服を脱ぎ始めるというイベントはどうやら2202でも健在の模様です。
なお、今回設定されている下着は2199で身に着けていたような黒ブラではなく、オリジナル版と同じキャミソールタイプでした
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雪は古代君と交際を始めてから下着の趣味も変わったのでしょうかね?
個人的には2199の時のような黒ブラのほうがキャラにあっているような気がするのですが・・・・

気になる新情報

今回、「航海日誌」で公開された情報の中で特に気になったものは以下のものです
①ゴーランド提督・ザバイバル将軍登場
ミサイル艦隊を指揮するゴーランド提督と陸戦部隊を指揮するザバイバル将軍のビジュアルと設定が公開されました。
オリジナル版では脳筋のイメージが強かったゴーランド提督ですが、今回の彼はガトランティス軍屈指の精鋭艦隊を指揮する名将のようです。
おそらくヤマト艦長に就任するであろう土方との名将対決が楽しみです!
しかし、今回のゴーランド提督はなんというか、味のある眉毛をしていますね・・・(苦笑)
一方、オリジナル版とデザイン上の変更がほぼ無いザバイバル将軍ですが、自ら若い部下に訓練を施すなど人間性に深みが入るみたいです。
敵に対しては勇猛、部下に対しては優しいというドズル・ザビのようなキャラになるのでしょうか?
②新キャラ、メーザー提督
第二章のラストに登場した第8艦隊の司令官はメーザーというキャラみたいです。
PVにも出てきた白い大戦艦が彼の乗艦でしょうか?
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ちなみにメーザーというキャラは実は2に登場しています。
2ではヤマトの捕虜になった誇り高いデスパテーターのパイロットで、最後は友軍に見捨てられたものの武人としての意地を見せるためヤマトに特攻して戦死します。
その壮絶な最期は古代を初めとしてヤマトのクルーたちに強い印象を与えましたが、2202ではほぼ別人になるみたいですね。
杞憂かもしれませんが、この変更は2のファンに思いっきり非難されるんのではないかと心配です・・・
見た目や性格はメーザーの上官であるデストール提督に近いように思えますので、そちらを使ったほうが良かったのではないでしょうか?
③桂木透子について
PVでも怪しさ前回だった桂木透子さんですが、まさかヤマトであのポジションに収まることになるとは思いませんでした。
元ネタは宇宙海賊キャプテン・ハーロックに登場する女スパイ、波野 静香でしょうか?
静香さんはスパイ活動の中でハーロックを愛するようになってしまい・・・という悲恋キャラでしたが、こちらの透子さんはさてさて、どうなることか・・・
個人的には古代君を密かに愛するようになってしまい、古代君の恋人である雪と対決・・・というのも見てみたいような(笑)
まあ彼女もキーマン同様、今後の動向が要注意なキャラですね。

なんにせよ第三章公開まであと3週間!
航海日誌を読んでますます楽しみになってきました。