交響曲 宇宙戦艦ヤマト発売決定!

皆様こんばんは。
「羽田健太郎:交響曲 宇宙戦艦ヤマト」のCDが日本コロムビアより4月17日に発売が決定したそうです。
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以下、ヤマトクルーの説明より抜粋

天才作曲家・羽田健太郎、唯一の交響曲をライヴ新録音!
発見された直筆スコアに基づくオリジナル・エンディング初CD化!!

羽田健太郎の生誕70周年を記念して約10年ぶりにライヴ・新録音盤として日本コロムビアのクラシック・レーベル「DENON」よりリリースします。
初演時から監修・指揮を務めた大友直人がタクトを振り、2009年セッション盤のソリストが再集結。
当日はまさに熱のこもった名演でブラボーの嵐となり、6分にも及ぶ惜しみない拍手が続きました。
エンディングは、奇跡的に発見された羽田氏直筆の楽譜を基に、作曲者オリジナル版を採用。
この熱演を、従来の高音質ディスクよりさらに原盤に忠実な音を再現するUHQ-CD仕様にてお届けします。
ブックレットは、新たなライナーノーツの他に、1984年盤の作曲家自身による「交響曲ヤマトができるまで」「作品解説」を転載。
また、発見された羽田氏の直筆スコアの写真を数点掲載します。

このCDに収録されると思われる過去映像がyoutubeにありますがなかなかよさそうですね


ブログの記事を書くなどの作業用に購入しようかと思っています。

2202そのものは残念ながら賛否両論分かれる作品になってしまいましたが、ヤマトの新作が作られたことによってこのようなものが発売されるようになったことは素直に歓迎したいです。

ヤマトコンテンツが2202をもって終了してしまうのも惜しいので、新しい展開を期待したいところです。
とりあえずは総集編か、方舟のような外伝の映画化が一番有力でしょうかね?

コメント

  1. kazu より:

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    これはまた良い話題ですね。羽田健太郎氏絡みとは。
    以前にもコメさせていただきましたが、ヤマトの魅力がオーケストラの演奏にして十分楽しめる曲が多いこと。
    2202も遜色ないと思っており、2202はあと1章増やすか、途中のダラダラシーンをカットしてストーリーに厚みを持たせればもっと良い作品になったと思われてなりません。私は増やした方が良い派ですが。
    そうなれば交響曲CDなども出たかもしれないですよね。宮川彬良氏も関わっている今なら。
    思い出しましたが、宮川泰氏が指揮しているNHKのYouTubeもなかなか良いですよ。残ってますかは不明ですが。

  2. 山城2199 より:

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    kazu様、コメントをありがとうございます

    > これはまた良い話題ですね。羽田健太郎氏絡みとは。
    > 以前にもコメさせていただきましたが、ヤマトの魅力がオーケストラの演奏にして十分楽しめる曲が多いこと。

    同感です。
    2202でも2199の時のような音楽イベントを開催してほしかったですね

    > 2202も遜色ないと思っており、2202はあと1章増やすか、途中のダラダラシーンをカットしてストーリーに厚みを持たせればもっと良い作品になったと思われてなりません。私は増やした方が良い派ですが。

    私は両方ですね
    特に古代君が悩んでいるシーンがあまりにくどすぎるので、ある程度はカットしても良いと思います。
    またキャラ同士の掛け合いはもっと増やしてほしいのでその意味であと1章くらいは確かに必要だと思います

    > そうなれば交響曲CDなども出たかもしれないですよね。宮川彬良氏も関わっている今なら。
    > 思い出しましたが、宮川泰氏が指揮しているNHKのYouTubeもなかなか良いですよ。残ってますかは不明ですが。

    残っていますよ。
    https://www.youtube.com/watch?v=yjcebovQ_bQ
    仕事中によくイアホンを使って聞いています(私の仕事はそういうことが許される業務なので。笑)