宇宙戦艦ヤマト2199
1974年に読売テレビ制作・日本テレビ系列でテレビ放送された『宇宙戦艦ヤマト』第1作を原典とするリブート作品。
| 原作 | 西﨑義展 |
|---|---|
| 制作 | 宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会 |
| 総監督 | 出渕裕 |
| シリーズ構成 | 出渕裕 |
| キャラクターデザイン | 結城信輝 山岡信一（ゲスト） |
| メカニックデザイン | 玉盛順一朗・石津泰志・山根公利・出渕裕 |
| 音楽 | 宮川泰・宮川彬良 |
| 放送期間 | 2013年4月7日 – 9月29日 |
【ストーリー】
西暦2199年、謎の異星人ガミラスの侵略により地球人類の命運は文字通り風前の灯火、残すところ後一年余りを残すのみとなっていた。
そんな中、救いの手を差し伸べたのが、地球からおよそ16万8000光年の彼方にある惑星イスカンダルの女王スターシャだった。
環境回復システム・コスモリバースの提供を受けるため、地球最後の宇宙戦艦である”ヤマト”が往復33万6000光年、人類未踏の大航海に赴くのだった。
宇宙戦艦ヤマト2202
『宇宙戦艦ヤマト2199』の続編であり、劇場アニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』およびテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2』（以下、『ヤマト2』）を原典とするリブート作品。
| 原作 | 西﨑義展 |
|---|---|
| 制作 | 宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会 |
| 監督 | 羽原信義 |
| 副監督 | 小林誠 |
| シリーズ構成 | 福井晴敏 |
| 脚本 | 福井晴敏・岡秀樹 |
| キャラクターデザイン | 結城信輝・山岡信一 |
| メカニックデザイン | 玉盛順一朗、石津泰志、小林誠 |
| 音楽 | 宮川泰・宮川彬良 |
| 放送期間 | 2018年10月6日 – 2019年3月30日 |
【ストーリー】
時に西暦2202年、宇宙戦艦ヤマトの活躍により青い姿を取り戻した地球はガミラスと平和条約を結び復興の一途を辿っていた。
そんな中、戦力増強に舵を切る地球連邦軍に不満を抱いていた旧ヤマト乗組員たちに女神テレサからのメッセージが届く。
今、地球の運命は大きく動こうとしていた。
宇宙戦艦ヤマト2205-新たなる旅立ち-
『宇宙戦艦ヤマト2202』の続編であり、劇場アニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』およびテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2』（以下、『ヤマト2』）を原典とするリブート作品。
| 原作 | 西﨑義展 |
|---|---|
| 制作 | 宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会 |
| 製作総指揮 | 西﨑彰司 |
| 監督 | 安田賢司 |
| 脚本 | 福井晴敏・岡秀樹 |
| キャラクターデザイン | 結城信輝 |
| メカニックデザイン | 玉盛順一朗・石津泰志・明貴美加 |
| 音楽 | 宮川泰・宮川彬良 |
【ストーリー】
白色彗星帝国との戦いから三年──。
滅びに瀕したガミラス民族を救うべく、新たな母星の探索を続けていたデスラー総統は、天の川銀河の一画に条件に見合う星を見出す。
が、そこは、強大な星間国家の領域内であった。
銀河で勃発した領土紛争は、ガミラスと安全保障条約を結ぶ地球を否応なく巻き込んでゆく。
地球に軍事的・経済的優位性をもたらしてくれた時間断層という魔法は、自分たちの命と引き替えに消滅してしまった──
自責の念に駆られながらも、ヤマト新艦長の任についた古代進は、来るべき有事に備えて新クルーらと共に訓練航海に旅立つ。
その中に、自分をつけ狙う何者かが紛れ込んでいるとも知らずに。
かつてない不安の時代に、新たなる旅立ちの時を迎えるヤマト。その行く手では、想像を絶する新たな敵が待ち構えていた……。