皆様今晩は!
本日、「ヤマトマガジンVol.15」が無事着弾しました。
内容に関してはネタバレになりますので深くは言及しませんが、次回作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の為の予習あるいは復習がメインでした。
「REBEL3199」に関する直接のネタバレは少なかったものの、掲載されているインタビュー記事のなかにはいくつか気になる記述も・・・
単なる深読みのしすぎかもしれませんが、やはり想像を掻き立てられますね(笑)
また残念ながら今回、「REBEL3199」の明確な公開時期は発表されなかったものの、個人的には第1章公開は来年の5月か6月頃かなとにらんでいます。
というの4月に発刊予定の「ヤマトマガジンVol.16」で大規模な「REBEL3199」の特集が組まれるようです。
恐らくこの特集は上映直前の宣伝を兼ねていると思われていますので、早くて5月、遅くても6月上旬が公開時期になるのではないでしょうか。
個人的には大和特攻が行われた4月を期待していたのですが、流石に現在の状況では難しそうです。
ちょっと残念・・・
ただ急いで作って駄作が完成してしまったら元も子もないので、十分に時間を変えて良い作品を作って欲しいと心から期待したいですね。
今回のヤマトマガジンで(現時点でネタバレできる中で)もっとも喜ばしいニュースは、やはり、昨日のブログでも取り上げた「むらかわ版2199」の復活です。
特集としてむらかわ先生のインタビュー記事が掲載されていましたが今後描かれるであろう物語がとても期待できる内容でした。
個人的にこのインタビュー記事で最も気になったのは、「同じ山には登っているが進むルートは異なる」という発言。
「ヤマト2199」という作品を山で例えて、「アニメ版」とは同じ山に登っており、辿り着くのが同じ山頂であることは変わらないが、使うルートは「アニメ版」とは異なるものになるとのこと。
どうもこれから始まる7色星団篇が大きな分岐点になりそうなので、果たしてコミカライズ版ではアニメ版とどのように変わっているのか、気になるところですね。
また、コミカライズの再開は12月のコミックニュータイプであることが正式に告知。
最新刊にあたる9巻も12月に発売されるみたいです(未確認ながら12月26日くらいみたいです)。
1ヶ月先ではありますが今から非常に楽しみです。
折角ですからヤマトクルーさんには特典付き第9巻を企画していたできたいです。
本当にお願いしますよ、ヤマトクルーさん!(笑)