「ヤマトワールド」遠征リポートその1

皆様こんばんは。
前の記事でも書きかましたが4月6日より1泊2日で広島で開催されていた「ヤマトワールド」に遠征してまいりました。
この遠征について、今回より2回に分けてご報告したいと思います。

到着

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開催場所である「広島マリーナホップ」にバスで到着してまず発見したのはこの立て看板。
朝早くに出発したこともあってかテンションは低めだったのですが、この看板を見つけた途端、一気にテンションが上がりました(笑)
この看板の矢印に従ってまっすぐ進むと・・・・
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会場到着!
すでに購入済みの目売り券を使って早速入場しました。

会場前半戦

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まず会場に入ってすぐに出迎えてくれるのが東京からわざわざ運ばれてきた3メートル「ヤマト」。
2014年に福岡で開催された「2199原画展」で2199verの3メートル「ヤマト」は見たことがありましたが、2202verは今回が初めて。
じっくりと堪能させていただきました。
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さて、このヤマトを通り過ぎると、2199の紹介動画や2199の各章ポスターが設置されており、2199を軽くおさらい。
その次に設置されていた2202第1章~2章の紹介パネルを読みながら先に進むと今回のイベント最大の目玉「第一艦橋」に到着!
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いやあ、この第一艦橋については、twitterなどで多くの方が絶賛していましたが、本当に感動しました!
前のスクリーンには4章から最終章までの動画を抜粋・編集したシーンが流される仕様となっていたのですが、上手いと思ったのがこれらのシーンが第一艦橋から見えるであろうというシーンのみを選んでいること。
まあ、「このシーンのときにヤマトはいなかった」とか、「第一艦橋でこの見え方となると完全にアンドロメダや銀河と衝突しているだろ」などいくつかおかしなシーンもありましたが、
①アンドロメダ改の最期
②彗星都市内部のゲートを次々抜けるシーン
③滅びの方舟の月面砲撃シーン
この3つのシーンは本当に良かった!
もう少し映像や音などを工夫すればこれだけでお金が取れるアトラクションになるのではいかと思っちゃいましたね。

ちなみにこの映像は立ってみるよりも屈んでみた方が古代君たちと同じ視線になりより臨場感が味わえたそうです。
私はこれを後から知って最初にいってほしかったと心から思いました(爆)
まあ、知った後で試すことが出来たので問題はなかったのですが・・・

長くなりましたので一度きります。
続きは明日の更新で。