皆さま今晩は!
本日7月7日は古代進二等宙佐の誕生日です。
X上では公式や多くのヤマトファンからのお祝いツイートがアップされておりちょっとしたお祭りとなっていました。
いやあ~実に愛されていますね。
流石は主人公!
4月の第三章公開以降新情報もなく、やや盛り上がりに欠けていたヤマト界隈だっただけに、久しぶりの今回のお祭りは個人的にも楽しかったです。
状況的に8月までは公式の本格的な動きもなさそうですし、その間は今回のようなファンの活動で少しでも盛り上げてゆきたいものですね。
ところで、今回様々なファンアートを見ていてふと気になったのは古代君は雪と恋人になって以降、果たして雪と誕生日を一緒に過ごせたのはどれくらいあったのだろうかという事。
そこでちょっと調べてみました
2199年12月8日ヤマト地球より帰還
2200年7月7日〇
2201年7月7日〇
2202年7月7日△(ただし古代がゆうなぎの艦長として宇宙勤務になっていた可能性大)
2202年12月2日ガミラス第8浮遊大陸奪還作戦が実行
2202年12月24日ガトランティスが太陽系の第十一番惑星に攻撃を開始
2202年12月25日ヤマト地球を発進
2203年6月2日ガトランティス戦役が終結
2203年7月7日×(古代と雪、共に高次元宇宙にいるため)
2203年12月31日ヤマトが古代・雪両名を乗せて高次元宇宙から帰還
2204年7月7日△
2205年7月7日△
2205年10月2日ヤマトを旗艦とする第65護衛隊が訓練航海出航
2205年10月16日ガミラス星がデザリアムの攻撃によって消滅
2205年10月24日イスカンダル星消滅
2206年7月7日△
2207年中旬(?)デザリアムによる地球侵攻
2207年7月7日×(古代が銀河に監査官として派遣されているため)
結果はほぼ確実に一緒に過ごせたと考えられるのが2200年と2201年の2回、状況的に不可能と断定できるのが2203年と2207年の2回、他の年はどちらともいえないという結果になりました。
2202年以降からは確かにトラブルが一気に増えてはいるのですが、意外に古代君の誕生日は巻き込まれてはおらず、2人のスケジュール管理次第ではかなりの回数を一緒に過ごすことができた可能性が高いです。
それよりむしろ気になったのは雪の誕生日である12月24日の方が
2202年:反乱騒ぎのゴタゴタの最中
2203年:古代と雪、共に高次元宇宙に滞在中
2206年:古代君が銀河へ監査官として派遣中
2207年:年内に再会できるか微妙
と明確に潰れていることが多いです。
これは古代君、本気で雪の機嫌をとらないと後が怖そうですね(苦笑)
はたして3199の舞台設定である2207年の雪の誕生日よりも前に二人は再会することが出来るのか、このあたりも3199の物語を見ていくうえでちょっと楽しみにしてゆきたいと思います。