本日は「永遠に」公開日

皆様今晩は!
もうご存知の方も多いともいますが、本日8月2日は「ヤマトよ永遠に」の公開日。
今から41年前、全国東映洋画系の映画館で一斉公開されました。

正直、この「永遠に」の評価はかなり難しいです。
シナリオ的には非常にツッコミどころが満載なのですが、なんやかんやといいながら見入ってしまう不思議な魅力のある作品でもあります。
その意味ではこの「ヤマトよ永遠に」は、間違いなく日本SF作品における傑作であると言えるのかもしれませんね。
ただその魅力を説明するのが非常に難しいのですが・・・(苦笑)

なお、この「ヤマトよ永遠に」について一つ不満を挙げるならば、前作「新たなる旅立ち」では強大な敵として登場した「暗黒星団帝国」が、今作で急に小物化してしまったことです。
あまりに前作の暗黒星団帝国とは違い過ぎて、考察などで「別勢力じゃないか?」といわれてしまうのももっともです。
現在制作中の「2205‐新たなる旅立ち‐」におけるデザリウム軍にはぜひ最後まで強大な敵として描かれて欲しいですね。

ところで2205のデザリウム軍のトップは「聖総統」を名乗るのでしょうか、それとも「グレートエンペラー」を名乗るのでしょうか?
個人的な予想としては、2205に登場するシャルバート教のバックにいるのがデザリウムであり、宗教的トップの意味合いから「聖総統」を名乗っているのではないかと考えています。
もっとも、2205でシャルバート教がどれほど絡んでくるのかはまだ不明なので、もしかしたら全くの無関係という可能性も高そうなのですが・・・(苦笑)
いずれにせよ、「2205‐新たなる旅立ち‐」完結後は、続編として「ヤマトよ永遠に」のリメイクも是非期待したいです!
個人的にはオリジナル版では全く接点のなかった古代進とアルフォンの直接対決とか見てみたいですね~(笑)
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コメント

  1. kazu より:

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    まずは、昨今のコロナ禍と異常な暑さ、くれぐれもご自愛ください。
    私も2週間弱体調がすぐれず、思い返してみたら炎天下の日陰を探しながらの野良作業で熱中症の入口のようでした。以前はこんなことなかったんですが身体が持ちませんね。笑
    ところで、懐かしいカットですね。
    永遠に を観た時は、ん?プレアデス型はプレアデスとガリアデスで終わり?と少しがっかり。
    艦の戦力と運用の設定が曖昧だった気が。
    また、右側の右上の中間補給基地、ゴルバ型やプレアデス型はエネルギー弾にはめっぽう強いのに、なんとも脆い。なんでシールドがないの?ヤマトの砲撃が波動カートリッジ弾だったのかと思ってしまった程。
    でも観てしまうんですよね、確かに。
    この辺りは設定を見直してくることを期待してます。

  2. TORA より:

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    こんにちは
    「永遠に」は初めてひとりで映画館に見に行った作品で、それなりに思い入れがあるのですが、見返す度に「う~ん」と唸ってしまいます。ツッコミどころ満載ですが色々目を瞑ってもやっぱりストーリー構成(設定)がねぇ。。。。
    松本御大の作品が嫌いではないし御大がヤマトに多大な貢献をしているのは承知です(晩節のことは気にしていません)が、ヤマトを松本パラレルワールドに入れるのは快く思わない派です。もちろん「永遠に」はパラレルワールドではありませんが、作風というか「あっという間の成長」「生身が恋しい機械化人間」「星一つ丸ごと偽装で実態は機械化星」「実は主役にはとても弱い強敵」等の設定が他の松本作品に被ったように思え松本パラレルっぽく感じてしまいます。
    また序盤のメカデザイン以外「新たなる」との繋がりを無視したような構成は、これまでのヤマト「シリーズ」を否定するような感じがしてしまいます。
    ですが宮川音楽は色あせないし、金田作画はカッコイイし、サーシャは可愛いし。なので2205以降でデザリアム編をやるなら、旧作の脚本を無視してしっかり練り直して欲しいですね。

  3. ルミ より:

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    中学生の頃、「永遠に」を見に行って胸アツでしたが、大人になって見返すと、確かに、あの筋書きでは、今のファンは納得するかどうか。。。と思っています。
    特に、「結構な高所から転落したのにたいした怪我がない雪ちゃん(今までも雪ちゃん医学的にも無双過ぎな回復力ですよね。)」「敵勢力の、惑星まるごと使った姑息なダマシ」「ヤマトの攻撃で銀河崩壊→あっという間に、新銀河誕生」など、SFですが、荒唐無稽すぎなような。。。ただ、音楽は、ほんと素晴らしかったですね。LP擦り切れるまで聞きました。

    新しい作品は、是非是非、医学的、科学、天文学的考証をしっかり行って、大人になった我々も納得の脚本でお願いしたいですね。
    それが新しいファンを掴む鍵のような気がします。
    アルフォンさんや、サーシャちゃん、「新たなる」では出てこないような気がしますが、私も、次回作での出演、熱望です!
    そのためにも、「新たなる」は興行的に成功してほしいですね。

  4. せいじん より:

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    ヤマトの小惑星からの発進やコスモタイガーの中間基地攻撃など、
    場面ごとの出来事は思い出しますが、物語としての概要はなんか印象に残りにくい
    変わった作品でしたね。
    今にして思うと「ヤマトよ永遠に」という架空のTVシリーズがあって、
    その名場面集というか総集編みたいな映画がこの作品。
    とか思うと納得がいったりして。

  5. ABARTH より:

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    「永遠に」は初めて公開初日に行ったヤマト映画でしかも、ヤマトのファン、しかも潘恵子大ファンという友人とでした。が、余りのストーリーに、愕然とした自分は1回観ればもういいやと落胆してさっさと帰ってしまいました。友人はもう一度じっくり観たかったらしいのですが、自分が帰ると言うのに残る訳にいかず一緒にでてしまいました。当時は一度入れば何度も続けて観れるシステムでしたから、いつも二度続けて観てたらしい。そんなのも、知らずに、この行為が原因でこの友人が他の友人に愚痴ったことで、自分は四面楚歌になった苦い経験の作品でもあります。
    がっかりした点はやはり、サーシャの死。これでイスカンダルの血は絶えて、地球はイスカンダルへ恩を返せなくなったこと。建造途中のアンドロメダの代わりに弱すぎる無人艦隊。波動カートリッジ弾の使いどころと過剰反応(ゴルバの扱いも)。山南のあっけない死。土方と同様な死に様で、しかも古代の波動砲発射を躊躇するタイミングでの被弾だから尚更後味悪い。守の自爆もなぁ😢設定を懲りすぎて収集つかなくなり、結果高すぎる期待をもろに裏切った形となり、短い尺に収まり切らないものを無理やりご都合主義で片付けた感が半端ない作品になったのが悔しい限りですね。特にこの作品から西崎御大のデスラー化がよりクローズアップされ、スタッフの意見を潰しまくったようですから。

  6. 山城2199 より:

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    kazu様、コメントをありがとうございます。また返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
    本当に暑い日が続いておりますので、kazu様もどうかご自愛ください。

    もしかしたら「永遠に」は映画ではなくTVシリーズで制作したほうがもっと面白い物語になったかもしれませんね。
    どう考えても尺不足で敵の倒し方が雑になっていますし(苦笑)
    ただそうなると最終回まで古代と雪が再開できない物語になってしまいますので、それはそれで問題だったのかもしれませんが。

  7. 山城2199 より:

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    TORA様コメントありがとうございます。
    「新たなる」と「永遠に」の物語は、PS2版の暗黒星団三部作で「名作」というレベルまで生まれ変わりましたが、古代守をハーロック化させたり、オリジナルキャラとしてトチローを登場させたのはやや不満でした。
    松本御大がヤマトで残した功績は非常に大きいと思いますが、ヤマトを100%、自身の作品として扱うのは私もどうかと思っております(個人の感想です)
    ところで、松本宣氏自身はこの「ヤマトよ永遠に」は「ヤマト2」の続編として制作しており、「新たなる旅立ち」とはパラレル世界として認識しているそうです。
    これが現在も公式設定であるとは思えませんが、そう考えると、結構納得できる部分も多いですね。

  8. 山城2199 より:

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    ルミ様、コメントをありがとうございます!
    「永遠に」のBGMには宮川彬良先生が初めて作られた曲も含まれているそうです。
    宮川彬良先生にとってヤマトの原点であると考えるとなかなか感慨深いものがあります。
    またあくまで個人的な考えですが、仮に「永遠に」編がリメイクされるとしてもストーリーそのものは完全に別物になる気がします。かなり世界観や設定が変わってきているので、あの話をリメイクする事はかなり難しいのではないかなと思っています。
    強いて言うならば、デザリウムによる地球占領くらいはあるかもしれませんが。

  9. 山城2199 より:

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    せいじん様、コメントをありがとうございます!
    >場面ごとの出来事は思い出しますが、物語としての概要はなんか印象に残りにくい
    これは同感です
    特に中間基地は前触れもなく始まっているので、最初に見た時「??」になったのは良い思い出です(笑)
    実際、この「ヤマトよ永遠に」は当初TV企画として考えられていたみたいですので(のちにⅢの製作が決まったので劇場版になったみたいですね)、総集編という指摘はあながち間違いがないのかもしれません。
    確かに「永遠に」はメインヒロインである雪の出番がほとんどないので、当時としてはTV企画として通すことは難しかったのかもしれませんね。

  10. 山城2199 より:

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    ABARTH様、コメントをありがとうございます。
    「永遠に」についてなかなか厳しい意見ですが、ご指摘されている点がごもっともだと思います。
    後に松本先生の監修で制作されたPS2版暗黒星団三部作では、古代守やサーシャはしっかり生存していますので、本来これが松本先生がやりたかった「永遠に」だったのではないかと思っています(トチローを出したのは流石にやり過ぎでしたが)
    もしPS2暗黒星団三部作のようなストーリーで「永遠に」が作られたのならば、「永遠に」への評価は随分変わったのではいかと思うとちょっと残念です。
    リメイク版では同じ過ちを繰り返さないよう期待したいところです。

  11. TORA より:

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    >「ヤマトよ永遠に」は「ヤマト2」の続編として制作しており、

    知りませんでした。というか、それだと古代守とサーシャが地球圏に居て、スターシャが死んでいることに説明が付きませんよね。これが公式ではないでしょうが、むしろ「永遠に」がパラレルで「新たなる」の続編が「ヤマト3」とした方がスッキリする気が。。。
    なんかヤマト「シリーズ」を幹とすると映画版は枝葉となるパラレルとした方が辻褄合うことになってるのかな?となると私にとってヤマトシリーズとしてはパラレル扱いとはいえ「さらば」は名作ですが「永遠に」は迷作になります。

  12. kazu より:

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    この永遠にシリーズでは、主砲のエネルギーをカートリッジ化し、波動カートリッジ弾も撃てるようになった。
    2199では既に実弾発砲もしています。
    大和は主砲のメカニズムから、砲身を水平に戻して砲弾充填の後に薬嚢を装填です。この薬嚢は発射時に燃えてしまう様に布で包んでいるんです。
    ここなんです。永遠に では、波動カートリッジを撃った後、確か薬莢が飛び出して戻ってきたシーンがあった記憶があります。あの薬莢どうするのか??だったんです。
    また、主砲を撃つため仰角を付けると装填できないはずなんです。あの砲撃手がいるスペースの配置はおかしいんです。
    2199でも2202でもここはスッキリせず、しかもヤマトの断面構造から、実弾格納庫から装填までの構造物が見当たらない、波動エンジンから噴射ノズルまでの第三主砲、波動砲口までの第一、第二主砲の砲台周辺に。
    エネルギー充填式ならばまだ分かる気がするんですが。
    戦艦大和の主砲の構造は本当に傑作です。よく考えられています。これをもとに考えると、どう理解すればいいんでしょうか。お分かりになれば教えていただきたいんですが。

  13. 岡本慎一 より:

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    2205少なくとも第三章から第6章くらいに延長しないですかね。時代もほぼ新作パート放出の大盤振る舞いなんだし。俺が打つ。どけ古代 が、聞けるかな?

  14. ABARTH より:

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    kazuさんのご指摘の通り、実弾を発射するには砲撃手のいるスペースは確かに狭いですね。波動カートリッジ弾を旧作同様に手動で装填するかはわかりませんが、第三次改装として何らかの設定を追加されるかもしれません。旧作は大和をそのまま元に設計されてますが、一回り大きくなっていますしね。
    2199では三式弾を射てるのは第1第2主砲となっており、第3主砲はショックカノンのみとなっているはずです。勿論格納庫やエンジンスペースの関係で三式弾の弾層が置けないのが理由のようです。果たして、前章で既に搭載済みなのかどうか気になるところですね。

  15. TORA より:

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    三式弾は浮遊大陸で副砲に装填発射してクリピテラ級を撃沈していますね。
    色々ご都合主義なところや矛盾も残っていますが、旧作からはかなり見直されているのである程度は目を瞑れます。
    あての無いイスカンダルへの旅の最中、水や食料、コスモナイト等の一部は補給したものの、補給のあての無い実態弾やミサイルをバカスカ撃つのもどうだろうって思ってましたから(笑)

  16. GEN-6 より:

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    山城様、こんばんは
    「永遠に」は、破綻だらけのストーリー、前作と別組織にしか見えない暗黒星団、雑で一方的な不満だらけの戦闘、そしてサーシャの死…
    従来のファンが求めていた「ヤマト」と制作側が考える「ヤマト」とが激しく乖離して旧シリーズ迷走の最大要因となった作品に思います。
    なまじ手間暇かけた美麗な作画が全編続くため観ていて逆に堪らなく痛々しかった…
    今、見直してみたら音楽と映像はたしかに迫力あるものでしたが、どうも従来のヤマトらしさを意図的に変えようとしたようです。(全編通して画面から緑色系のカラーを外していたことも判りました。グリーン系だった前作の敵艦砲光線も赤色系にチェンジ、オマケにガミラス艦隊が登場しないために画面は黒系と赤系そして白色系が大部分を占めてます。)
    「ヤマト」の見せ場のひとつである戦闘シーンも単調。有名な中間補給基地戦もせっかく古代隊と加藤隊があるのだからどちらかは敵迎撃機隊とのドッグファイトにまわしてもバチは当たらないだろうに。
    コスモタイガーの機銃発砲場面がほとんど無い作品でもありました。
    また作品最大の失敗はサーシャを死亡させてしまったことではないでしょうか。
    ご都合主義でもなんでもいいのでイスカンダル謎パワーによりサーシャを生存させ、後の作品で活躍させていれば後の作品の華となりえただろうに…

    今の時代に全くの別モノが如く改変されたリメイク版「永遠に」を観てみたい気持ちはありますね。
    しかし旧作シリーズのうち「永遠に」だけは原作の権利がヤヤコシイままのためにストレート?なリメイク作品は不可能なのでは、と聞いたこともありました。
    短期決戦である2205の先がどうなるのか今の時点では不明でありますが、もしかしたら次作は「ヤマト3」風な世界でボラーとデザリアムとガミラスとの三つ巴銀河系大戦に地球が巻き込まれていくカタチで「永遠に」要素は「ヤマト3」と統合されてしまうのかもしれませんね。

  17. kazu より:

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    ご丁寧にコメント戴き、ありがとうございました。
    前方を向いている主砲、副砲のみとのこと。勉強不足でした。
    薬莢は燃焼薬莢との設定のようですね。燃えてなくなる大和と同じようなものと理解することにします。笑
    主砲のエネルギーをカートリッジ化したとの設定は、実体弾が発射されるとしか思えないんですが、 劇中では伝導式と同様の光線が射出されているなど、永遠に は少々無理していると思いますね。
    多少のことは見ないフリがいいのでしょう。笑笑
    お騒がせいたしました。

    山城2199さま、コメント欄お借りしてしまいました、申し訳ありませんでした。

  18. 山城2199 より:

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    TORA様、コメントをありがとうございます。
    「ヤマトよ永遠に」の公開の際に、監督を務められた松本零士先生がした発言らしいです
    ただ後に松本先生が中心となって、「新たなる」と「永遠に」を再構成したPS2版暗黒星団三部作を制作されていますので、この時点でパラレルワールド設定は松本先生も「なかった事」にしているのかもしれません。

  19. 山城2199 より:

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    kazu様、コメントをありがとうございます。
    また返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。

    確かに言われてみればおかしいですね。
    ただもしかしたら2199世界の実弾兵器には薬莢が存在せず、装填した弾丸をそのまま打ち出しているシステムなのかもしれません。
    例えるならば、大航海時代に登場する大砲を強力にした感じで・・・
    ただ装填されている砲弾を見ると、明らかに薬莢がついているっぽいのですが(汗)

  20. 山城2199 より:

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    岡本慎一様、コメントをありがとうございます
    また返信が遅れてしまい大変失礼いたしました

    個人的に2205は今回の「新たなる旅立ち」で終わりではなく、「2205‐永遠に編‐」や「2205‐デスラーウォー編‐」「2205‐完結編‐」のような続編が企画されているのではないかと予想しています
    流石に前編後編の2章でデザリアムやボラーを倒せるとは思えませんので。

  21. 山城2199 より:

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    GEN-6様、コメントをありがとうございます
    また返信が遅れてしまい大変失礼いたしました

    やはり監督を務めた松本零士先生も不満は多かったのか、のちに制作したPS2暗黒星団三部作は「サーシャ」や「古代守」を最後まで生き残らせたり、ストーリー上のおかしな部分を変更したりなどされています。
    PS2暗黒星団三部作は間違いなく「永遠に」の不満に対する一つ答えなのではないかと思っております(正直、PS2のシナリオを見て、暗黒星団篇ってこんなに面白かったかな?と私も思ったくらいです)
    Youtubeなどでプレイ動画が配信されておりますが、あれを見れば大分印象が変わるのではないでしょうか?

    ただ設定やストーリーを完全に一新した2205は私も本当に楽しみです。
    まさに先が読めないだけに視聴者サイドにとっても「新たなる航海」だと思っております。