【ネタバレ注意】第5章冒頭5分感想(総論)

皆様こんにちは!

もうご覧になった方も多いと思いますが、昨日、「『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第五章 白熱の銀河大戦』冒頭5分映像」がついに公開されました!

『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第五章 白熱の銀河大戦』冒頭5分映像(Youtubeへのリンク)

今回は、前章である第4章冒頭の7分よりさらに短い5分(ちなみに、第1章冒頭と同じ長さ)でしたが、とてもそんな短い内容には思えないほど濃い内容でしたね。
正直、わずか5分でこの内容だと、本編はどうなるんだ、と、ちょっとビビりました(爆)
先月行われた完成披露舞台挨拶で本編を視聴した先行組が、「すごい内容だった」という感想を口々に語っていたのも納得です

というわけで、今回は簡単ですが、5章冒頭の内容の感想を語っていきたいと思います。
ネタバレ全開ですので、未視聴の方や、20日の公開開始までネタバレを知りたくないという方はここでリターンをお願いします。

速攻で終わったディガプラス遭遇戦

ガネル星雲の最深部に存在した超巨大要塞「ディガブラス」と遭遇するという衝撃のシーンで終わった第4章。
その後に公開されたあらすじや、特報、PVの情報から、一度撤退し改めて「ディガブラス」攻略に挑むという流れは予想していましたが、まずはこの目前の危機をどう乗り切るかが気になっておりました。
その答えは、まさかの即時撤退・・・

いやあ、5章開始2分でガルマン星に帰還するとは流石に予想外でした。
少なくとも撤退戦は前半戦のAパートくらいはかけて、帰還途上でヒュウガや帰還船団と合流することになるのではないかと思っていましたが、この点は完全に予想が外れましたね(苦笑)。

ただ戦術的に見て、この時の即時撤退の判断は正しいと思います。
実際、ここに来るまでに調査船団は相当なダメージを受けていましたし、敵はゴルバ2隻を含む大兵力。
間違いなく現在の戦力で真正面から勝てる敵ではありません。
むしろ、このような予想もしなかった衝撃の光景を目撃し、第一艦橋クルーが皆フリーズする中、いち早く立ち直り、撤退の判断を即時にした山南さんの優秀さがしっかり描かれたシーンだと思われます。
伊達にガミラス戦争やガトランティス戦役において第一線で戦い続けた人物ですね!

シャルバート登場

「ディガブラス」から全力撤退をするヤマトら調査船団を見守りながら会話を交わす、スターシャ、ユリ―シャ、そしてまさかのシャルバート。
以前から薄々と予想はしていましたが、やはり彼女たちは物理世界に干渉するための肉体を失っただけで、一種の精神生命体としてこの宇宙に存在し続けていたようです。
ちなみに「私たちは見ていることしかできない」と言っているユリ―シャですが、恐らく、ヤマトの波動コアやサーシャの持つ宝玉の介して彼女たちも自分たちができる最大限の干渉はしているのではないかと思われます。
前章でガルマン星が活性化したのも、彼女たちが波動コアに干渉した結果ではないかと考えられます。
ただ、頻度自体は少ないことから何らかの条件、あるいは縛りはありそうですね。

また今回の冒頭で、最大の衝撃は何と言ってもシャルバート本人のご登場!
登場までもう少し引っ張るかと思っていたのですが、今回の何の前振りもない初登場にはびっくりしました
しかもcvはSEEDシリーズの「マリュー・ラミアス」やエヴァンゲリオンシリーズの「葛城ミサト」を演じられた三石琴乃さん!
声優名は公開されていないので確定ではありませんが、あの特徴のある声や、長年親交ある桑島法子さんがxで「台本いただいて、キャストを見て私的に、大歓喜!」と発言していらっしゃったのでほぼ確定でしょう
特報で短いセリフが流れた時に「まさか?」と思っていましたが、そのまさかのご出演でしたね。

ちなみに、これまで提唱していた「シャルバート黒幕」設は今回の冒頭で完全に消えました。
イスカンダル姉妹とも普通に話をしていましたし、ガルマン星に残ったのもイスカンダルの思想に賛同できなかっただけで、特に野心もない本当の善人の模様。
・・・流石に穿ちすぎましたね(汗)
ただ最初から寒冷化の原因を知っていた彼女のセリフから判断するに、この寒冷化の原因にシャルバート自身も何らかの形でかかわっていることは間違いなさそうです。
そのあたりは5章内でさらに深く明らかになるかは気になるところです。

やはり無能でなかったボラー連邦

場面が変わって「デザリアム」について話し合うボラー首脳部
意外にもデザリアムが「未来から来た」と自称していることなど、かなり正確に情報を得ているようです。
ガルマン星にまだ多数のスパイが潜伏していることが今回、明らかになりましたが、この分だと、間違いなく地球にもスパイを送り込んでいますね。

また、前章でボラー本国は「ウラリアの魔女はボラー本国以外の星系で観測された事実はない」という態度であるとラムは言っていましたが、今回のやり取りを聞く限り、やはりそれは建前で、「ウラリアの魔女」についてはラムですら知らない極秘情報を持っており、下手に動けないというのが実情のようです。
これまでやられ役でしかなかったボラーですが、天の川銀河に長年君臨しつづけてきた強大な星間国家だけあって、一筋縄ではいかない相当したたかな国家であるようです。

なお、今回報告していたバルコムは、ヤマトⅢの本国の前衛艦隊司令官として登場したキャラですね。
役割的には国家中央作戦室を統括していたゴルサコフの方が相応しかった気がしますが、やはり特徴ある髪型をしていた事からバルコムが起用されたのでしょうかね?

それにしても、ベムラーゼ、本当にしゃべりませんね・・・(-_-;)
設定に「めったなことでは口をひらかない」とはありましたが、まさか動作やダーリヤに代弁させる形で指示を出すとは思いませんでした。
まさに沈黙提督ならぬ、沈黙委員長
ここまでしゃべらないことには何か理由があるのでしょうか?

ただ、今回出された指示の内容を聞く限り、ベムラーゼは非常に現実的で、情報の価値をしっかり理解している相当優秀な人物であることが分かります。
特に「ガネル星雲」の調査報告の結果を知るためなら、ラムの裏切りは目をつぶり、さらに「(ラムの引き渡しの)交渉材料は限定しない」という指示を出すのは中々できることではありません。
それだけ「ウラリアの魔女」の存在がボラーにとっては重大事項ということでもあるのでしょうが、このベムラーゼならば交渉次第で「対ウラリアの魔女」を目的としたガルマンガミラス・ボラー同盟の成立も現実味があるかもしれません。

再登場のボローズ一行

第2章でグロデーズにぼろ負けして以降、しばらく登場が無かったボローズ達ですが、その間、何をやっていたかというと、どうやら透明戦艦(=グロデーズ)を探して放浪していたようです。
それが本国の指示なのか、それともせめてそれくらいの成果が無ければ帰れなかったのかは分かりませんが、相当苦労してたようですね。
第1章ではあまり仲が良さそうではなかった航宙母艦ラブロコフの艦長であるグダンともすっかり打ち解けているようで、やはり苦労を共にすると友情が生まれるという事でしょうか?
そんな彼らに下された新しい命令は「ラムの身柄引き受け」
「救出でありますか?」と聞き返したボローズに対して、「お前らにそこまで期待していない」とバッサリ切り捨てられたのは、「そもそもそんな事、お前らに不可能だろう」という副音声が聞こえてきそうでちょっと笑ってしまいました。
一応、「交渉材料は限定しない」というお墨付きを得て、ガルマン星系に向かうことになった彼らですが、果たして彼らの運命はいかに?

またボローズ、相当重要な情報を持っていましたね。
「ボラーが勃興する以前から存在しいくつもの星を滅ぼしてきた魔女」
もしかしたらこのウラリアの魔女の正体の情報が、ラムの身柄引き受けの交渉材料になるのでしょうか?

いずれにしてもわずか5分でありながらすさまじい濃密な内容であった今回の冒頭。
ここで明かされた情報が本編内にどのように結びついていくのか本当に楽しみです!