宇宙戦艦ヤマト2205サウンドトラック視聴PV公開

皆様今晩は!
もうご存知の方が多いと思いますが、2022年2月4日発売予定の「『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』オリジナル・サウンドトラック」、その視聴PVがYoutubeで公開されました。
20211208_img001.jpg※画像をクリックすると視聴PVに飛びます。

今回公開されたPVでは前章で使用された曲を中心に以下の8曲(一部ですが)を聞くことができます。

①若者たち(「コスモタイガー」より)
②デザリアム・ハンマー
③ガミラス艦隊の戦い
④放浪のイスカンダル
⑤自動惑星ゴルバ
⑥ゴルバ(悲しみ)
⑦別離
⑧愛は今も光

どの曲も使用されたシーンが明確に思い出せる良い曲ばかりですね。
個人的にはお気に入りの「ボラー連邦のテーマ」が今回のチョイスに選ばれなかったのは残念ですが、まあこれは発売日までの楽しみとして取っておきましょう(笑)
しかし、やはり気になるのは7曲目の「別離」。
この曲は「後章」のPVでも使用されているので、やはり後章の内容を象徴する曲なのでしょうか?
「別離」という曲名も気になりますね。
「後章」については今のところ本当に最小限の情報しか公開されていませんので、年内に2分程度の本PVが公開されることを期待したいところです。

ところで、2205のサントラに関しては購入特典として特定の店舗で購入した場合、「ジャケットイラスト使用 A5サイズクリアファイル」をプレゼントされるそうです。
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』オリジナル・サウンドトラック案内ページ
現時点ではジャケットイラストは公開されていませんが、どんな絵柄になるかちょっと楽しみです。
2199と2202のサントラのイラストは「ヤマト」(2202サントラ2は「銀河」)でしたので、やはり今回も第三次改装ヤマトでしょうか?
ただ意表をついて「デウスーラ3世」や「ゴルバ」あたりも来そうな予感がしているんですよね(笑)

コメント

  1. kazu より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ご存知のとおり、別離は、ヤマトⅢでのエンディング曲の一つ。曲名を変えてきていないことが2205ではどういう意味を持つのか。私としてはⅢの中では一番印象に残っている曲。原詩が一般公募だったため歌を入れるのは難しいとされているようですが、後章のラストは歌付きの別離を切望しています。もちろん歌手は堀江美都子さんのままで。

  2. 山城2199 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    kazu様、コメントをありがとうございます
    >別離は、ヤマトⅢでのエンディング曲の一つ。
    ヤバイ・・・今回ご指摘されるまで完全に忘れていました(笑)
    元々「ヤマトⅢ」は好きなエピソードをたまに見返す程度であり、大抵、OPとEDは飛ばしますので恐らくこの別離をまともに聞いたのは1回か2回程度しかないと思われます。
    これは最初からヤマトⅢを見返さないと駄目ですね(笑)

  3. L·岡本 より:

    SECRET: 0
    PASS: 4b9f812df794aa1770d47bd3cf40ac89
    なにやら某ダブルゼータの初期主題歌みたいなタイトルですみません。
    旧新たなる旅立ちにて初披露されたコスモタイガーのテーマ曲ですが2199のワンダバコーラス抜きの旧来のスタイルに戻された模様ですね。
    (帰ってきたウルトラマンテイストのワンダバ連呼のコスモタイガーテーマも心踊るのですが)
    来年二月上旬発売の新たなる旅立ちのサントラCDですが、これは期待度MAXで買うしかありませんね。
    高見から敵将の悪戦苦闘を嘲笑うような冷徹さを感じさせるゴルバのテーマ。
    中田浩二さん(実写では時代劇の悪役が多い俳優さん)の心憎いまでの知的悪役メルダーズが忘れられません。
    旧作でつかわれた島倉千代子さんの「サーシャわが愛」と宮川泰さんの「ツンパのマーチ」(植木等さんのサラリーマン喜劇の挿入曲を思い出させる迷曲?)は無いのかな?
    余談ですが90年代の植木等さんリバイバルブーム当時に作られた無責任シリーズと宇宙戦艦ヤマトを足して割ったようなアニメ「無責任艦長タイラー」という宇宙戦争アニメが有りました。

  4. kazu より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    戦艦「大和」が1941年の今日、竣工、就役した記念日ですね。
    ヤマトも、大和に同じく、紛れもなく地球軍にとっての最新鋭の戦艦です。
    誕生後の活躍はともかく、どちらもひそかに建造されたとこれも似ているような。
    本来なら、アンドロメダ以上に華々しいデビューをしても良かったのに、とは思いますが。

  5. 山城2199 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    L·岡本様、コメントをありがとうございます
    また返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
    >来年二月上旬発売の新たなる旅立ちのサントラCDですが、これは期待度MAXで買うしかありませんね。
    全く同感です。
    むしろどこで買うかが目下最大の問題となっています。
    私自身は特典の情報が出そろってから購入しようと考えています。

    >アニメ「無責任艦長タイラー」という宇宙戦争アニメが有りました。
    私もビデオで見たことがありますが、ちょっとノリについていけませんでしたね(苦笑)
    ただ主人公の乗る駆逐艦をはじめ、艦のデザインが気に入っていたので何となく最後まで見てしまいました。
    しかしよくよく考えてみると、主人公は今でいう「なろう系」ですね。
    その意味では時代を先取りした作品であり、近い将来、リメイクされるかもしれませんね。

  6. 山城2199 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    kazu様コメントをありがとうございます
    また返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
    >誕生後の活躍はともかく、どちらもひそかに建造されたとこれも似ているような。
    考えてみればそうですね。
    意外なところでオリジナルの大和と繋がりがあったものです。
    ただ大和(大和型戦艦)は「戦艦の時代」を終わりを告げる艦であったのに対し、ヤマトは「波動砲艦」の始まりを告げる艦となったというのが興味深いです。