本日はヤマト帰還日！

皆様こんにちは！
現在台風10号が接近中。
この記事を書いている13時時点ではまだそこまで雨風は強くないですが、最接近するのは今夜から明日にかけて。
近年まれにみる大型の強い台風とのことですが、被害が最小限にとどまってほしいですね

さて、もうご存知の方は多いと思いますが、本日9月6日は１974年に製作されたオリジナル版「宇宙戦艦ヤマト」においてヤマトが地球に帰還した日であり、そして沖田艦長の命日です！

最近ヤマトと言えばにリメイク作品である「２１９９」ないし「２２０２」のイメージが強いですが今日くらいはオリジナルシリーズをじっくり見返してもよいかもしれませんね。

ちなみ2199では「西暦2199年12月8日」に変更されていますが、帰還日をオリジナル版の「２２００年9月6日」ではなく、わざわざ新しく設定したのは、2199を製作された出渕総監督が自分の誕生日に合わせたのではないかとの噂があります。
この真偽は明らかになっていませんが、熱烈なヤマトファンで知られる出渕総監督ですからヤマトの帰還日を自分の誕生日にすることくらいはやっていても別に不思議ではないと思います。
第7章が公開された当初は一部のファンから「ヤマトの私物化だ」とだいぶ批判されていましたが、私個人としては続編を製作する上ではこの変更はむしろよかったと思います。
というのも、２１９９年内に帰還したことにより、続編である２２０２年までの2年間は完全に空白となり、様々な外伝やサイドストーリーを製作できる余地が生まれたと思います。
私個人としてはこの期間にヤマトはもう一度、ガミラス（とイスカンダル）に行っていたというストーリーを考えていますが、こんごも2199から2202を結ぶ様々なストーリーが作られていくことを期待したいです！

なお、雪はオリジナルでは9月に着ていた服を2202では12月に着ることになってしまい、非常におかしな状況になってしまいました（笑）

一応小説版で「この日は温かかった」というフォローが入りましたが、ここは普通に季節に合う服装に変更してもよかったのではないかと思います。
ちなみに、唯一私服で参加している雪ですが、以前、本当は制服に着替える予定だったのだが、時間ぎりぎりまでデートしてしまい、着替えると遅刻してしまうので断念したという内容のファン小説を読んだことがあります。
本編中でも二人は走ってきたところを見るとこの仮説はわりと正解だったのではいかと思います（笑）