皆様今晩は。
何か面白いネタはないかとネットサーフィンをしていましたら、小説版2002の執筆を担当していらっしゃる皆川ゆか先生のtwitterで、現在執筆中であると思われる第5巻の内容についての呟きをいくつか見つけることが出来ました。
特に気になるポイントは
①玲の過去(幼少期)がかなり踏み込んで描かれること
②ガミラス戦役が始まる前後の地球の状況が描かれこと
の2点です。
まず①については、キーマンとの関係で互いに日陰者として幼少期を生きていた過去から親近感を感じていたという流れで描かれるようです。
twitter上に原稿の一部もアップされており、玲の過去の一端を読むことが出来ましたが、「正直、どんだけ闇を抱えているんだよ、こいつ」と言いたくなる様なヘビーな内容でした(苦笑)
ただ、設定上では火星生まれに対して強い差別があるということでしたので、内容自体は納得。
今回アップされていた幼少期からどのような流れで現在の玲の人格が形成されたのか非常に興味深いです。
②についてもやはり玲との過去がらみで、内惑星戦争やガミラス戦役直前までの地球の状況が描かれるみたいです。
正直、これらの情報は本編中でも最小限の情報が断片的にしか描かれていないので詳細に踏み込んでくれるのはとても嬉しいですね!
もっとも実際に執筆している皆川先生は、ヤマト年表を見比べながら大分苦労しているようです。
例えばこのような疑問も・・・・
言われてみればごもっとも(苦笑)
この辺をどのように上手く調理してくれるのか非常に楽しみです!
今回の関連ツイートを見る限り、完成は残念ながらまだまだ先になりそうですね。
個人的には早くて出版は秋ごろになるのではないか~と思っております。
ただ個人的には、少しくらい時間がかかってもよいので、内容の質を維持したまま完走しくれることを期待したいですね!