皆様今晩は。
本日、5月から始まる新しい年号が「令和」であるとの発表がありましたね。
「令」は法規、「和」は調和を意味する言葉であり、混沌している国際情勢において「法を尊び、和を大切にする」という願いがこめられているように思われます。
・・・・個人的にはちょっと語呂が悪い気もしますが・・・(苦笑)
まあ慣れの問題でしょう。
またヤマトクルーで書き込まれた「令和のヤマト(大和)」というキャッチフレーズはなんか良いですね。
「次回作」では採用しても良い気がします(笑)
話は変わりますが、先日発売された「ホビージャパン4月号」に羽原信義監督のインタビューが掲載されていました。
最終話におけるさまざまな裏設定が暴露されていましたが、その一つに、古代の手をつないだ赤ん坊の手は復活篇の古代美雪という設定だったそうです。
これはちょっと分かりづらいですが、あのテレサ空間はさまざまな世界(平行世界?)や時間軸と繋がっており、あの手はあくまでも「復活篇」の世界から伸ばされた手らしいです。
要するに2202の世界に戻った古代君と雪が結婚しても、女の子が生まれる保証はどこにもないということ(というよりもいまだ隠されている雪の過去次第では子供が出来ない可能性もあるわけです)・・・(汗)
テレサ、思いっきり古代君を騙しているやん・・・
まあテレサとしてはあくまで未来の一つを提示しただけであり、2202の古代君がその未来を掴めるかどうかまでは明言していないわけですから騙している感覚はないかもしれません。
しかし、人に誤解させる言い方といい、聞かれない限り肝心なことは説明しない態度といい、某魔法少女のアニメに登場したここいつを連想させます。
群であり個であるという特性に加え、終盤では宇宙の熱量も気にしていましたし、テレサの正体は本当にこの白い悪魔なのではないでしょうか?(あるいは白い悪魔がテレサの端末という可能性も)
テレサが古代君を説得しているシーンでこの曲を流したら案外ぴったりな気がしてきました(笑)