皆様今晩は!
本当に久しぶりの更新になります。
6月はリアルの方が本当に忙しくて完全に更新及びコメントの返信がほとんどできない状況でした。
更新を楽しみにしていただいた方、またコメントをしていただいた方、誠に申し訳ございません。
本日から遂に7月に突入!
今月19日からは「ヤマトよ永遠に REBEL3199」第1章の上映も始まる事ですし、なんとか時間を作って更新頻度を増やしていこうと思っています(本公開までにアップしたいネタが何本かありますし)
7月も「ヤマトの日々」をどうぞよろしくお願い致します!
さて、今月の最大の楽しみは上でも書いた「ヤマトよ永遠に REBEL3199」第1章の上映ですが、もう一つ、気になるイベントとしては広島県呉市の「大和ミュージアム」で4日から始まる特別展 【山崎貴の世界 ―映画で描かれた戦争とVFX―】ですね。
山崎監督はこれまでに『アルキメデスの大戦』『永遠の0』など、戦争を背景にした作品や、軍艦が登場する作品を多くつくられてきました。(中略)
当特別展では、実際に映画制作で使用された軍艦の模型やデザイン画の展示と共に、作品に込めた監督の想いも紹介いたします。
(大和ミュージアム公式サイト「特別展『映画監督 山崎貴の世界 ―映画で描かれた戦争とVFX―』詳細情報」より)
昨年大ヒットを飛ばした「ゴジラ・マイナスワン」や戦艦大和建造をテーマにした「アルキメデスの大戦」は私も大好きな作品なので、私も以前からこの特別展示に強い関心を抱いておりましたが、先日、「大和ミュージアム」がアップした下の画像を見てその関心はますます高まりました。
どう見てもこれ、2010年に公開された「Space BattleShipヤマト」に登場したコスモゼロの一部・・・
今回の展示名は「映画で描かれた戦争」とある事から、これまで山崎監督が制作された映画の中でも
大和建造を題材にした「アルキメデスの大戦」
特攻隊を描いた「永遠のゼロ」
戦後直後の日本を舞台に、重巡高雄や真電が登場した「ゴジラ・マイナスワン」
この3本の映画の展示がメインになるのではないかと勝手に思っていたのですが、もしかしたら「大和」繋がりで「Space BattleShipヤマト」関連の展示もあるのかも?
もしそうだとすれば嬉しいサプライズです!
「大和ミュージアム」では最初期に「宇宙戦艦ヤマト」関連の展示があったもののの、それらの展示物が呉商店街にオープンした「ヤマトギャラリー零」(現:街角市民ギャラリー)に移されて以降、「ヤマト」関連の展示物が扱われることはありませんでした。
それが期間限定の特別展示とはいえ、「ヤマト」関連の展示物が再び展示されることになるとすれば非常に嬉しいです。
「大和ミュージアム」は来年の2025年2月から翌2026年3月まで大規模リニューアルに入りますが、今回の展示をきっかけにまた「宇宙戦艦ヤマト」コーナーが復活してくれることを大いに期待したいですね。