皆さま今晩は!
本日10月24日は大和型2番艦「武蔵」が沈没した日です。
ちょうど80年前の1944年、太平洋戦争最大の海戦といわれるレイテ海戦において、姉妹艦「大和」とともに参加した「武蔵」は米艦載機の集中攻撃を受けてシブヤン海に沈没しました。
日本連合艦隊が事実上壊滅したと評される「レイテ海戦」
戦艦武蔵をの乗組員をはじめ、この戦いで亡くなられたすべての方のご冥福を改めてお祈りいたします。
さて「武蔵」と言えば、やはり連想するのは「ヤマト復活篇 ディレクタ―ズカット」の終盤に登場した「波動実験艦ムサシ」。
「復活篇」ではワンカットだけの登場でしたが、来週発売される「宇宙戦艦ヤマト黎明篇 第2部 マリグナント・メモリー」には大々的に登場するとのことなので非常に楽しみです。
作中でどのような役割が与えられるのかも気になるところですが、
・いつ建造されたのか
・「波動実験艦」とは何か?
・なぜ2番艦でありながらヤマトとデザインが異なるのか
このあたりの設定も深堀される事を期待したいところ。
個人的にはこの「マリグナント・メモリー」では「ヤマト復活計画」が進んでいることということで、「ヤマトの復活」と「その時代の最新技術を搭載」という2つの課題をクリアするためのテスト艦的に建造された艦だったのではないかと予想していますが果たして・・・
いずれにしても「マリグナント・メモリー」によってヤマトワールドがさらに広がることを期待です!
コメント
私が思う波動実験艦。
ヤマトは復活編では波動エンジンは、波動炉心が6連大炉心1基に増設され、波動砲も6連射が可能となりました。
それを踏まえて、新型波動エンジンを搭載したムサシによるあらゆるテストなのではと思う。(そう願いたい。)某副監督が思い描いた『銀河中心部』にナンタラカンタラは復活編以降の話だと私は解釈しています。
従って、完結編から復活編の間を繋ぐ(埋める)物語りには某副監督が思い描いた設定は不必要です。
タロウさま、コメントをありがとうございます。
ムサシが「新型波動エンジン」の試験艦というご意見には私も賛成です。
これまで1基しか搭載されてこなかった波動エンジンが、6連となる過程にはやはり検証実験がちゃんと行われていたはず(しかも古代艦長がしならなった技術なので最新技術である可能性が大)
ムサシの肩書である「波動実験艦」はやはり6連大炉心の開発関連である可能性が一番高そうです。
ちなみに「銀河中心部への調査航海」という話はリメイクシリーズでのムサシの動向ですので、復活篇には一切関係してこないと思っています。
最終的に2199シリーズとオリジナルシリーズが繋がるか現時点では不明ですが、復活篇のムサシと銀河の関係も気になるところですね。複数あるかもしれないヤマトのコピーのひとつだったりして。
土門くんしなないで様、コメントをありがとうございます!!
小林副監督はオリジナルシリーズと2199シリーズを繋げる気満々でしたが(ただ、個人的には無茶な話だと思いますが)、現時点では全く関係のないパラレルワールドの物語として進んでいくとおもいます。
また、復活篇世界にも銀河は存在するのか?
出そうと思えば出せそうではありますが、それは今後の復活篇の展開次第となりそうですね。