皆様こんばんは
本日(というより昨日ですが)、故ポール・アレン氏の調査チームがサマール沖海戦で沈んだ日本の重巡洋艦「鳥海」の現在の様子を公開したそうです。
調査チームが鳥海を発見したのは今年の5月5日のことらしいですが、沈没の日に合わせて記録を公開したというところでしょうか?
今回公開された記録には鳥海の艦橋、主砲、船尾、魚雷発射管、カタパルトなどが撮影されており、高雄型重巡の最大の特徴というべき大型艦橋がしっかりと原型をとどめている事実には興奮しました。
鳥海は日本重巡の中でも特に活躍した1隻だけに、海底の底でだれにも邪魔されずゆっくりと休んでほしいですね。
今回発表された記録は以下のサイトで詳細がまとめられています。
興味がある方はぜひ!
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1910/26/news031_2.html
コメント
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あらためて見るとリアルの戦闘の凄まじさが伝わってくるようです。同様に静かな時を過ごして欲しいと思います。
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kazu様、コメントありがとうございます。
> あらためて見るとリアルの戦闘の凄まじさが伝わってくるようです。同様に静かな時を過ごして欲しいと思います。
鳥海については生存者が0であるため、その最期についてよくわかっていないところがありますが、この発見によって研究が進むことを期待したいですね。