幻のスコア発見!

皆様今晩は!
今月はリアルが忙しくて久しぶりの更新になります。

早いもので「『ヤマトよ永遠に REBEL3199』第一章 黒の侵略」の上映まで1ヶ月を切りました!
上映が予定されているTジョイ博多でも電光広告での宣伝も始まり、公開日が確実に近づいているということを感じさせてくれます。

今月12日に開催された完成試写会に参加された方からの声を聴く限り非常に評判がよく、特に一部のファンからは「2199を超える」とまで高く評価されていることもあって来月19日の本公開が本当に楽しみです。

さて、そんな3199で盛り上がっているヤマト界隈にまた一つ素晴らしいニュースが舞い込みました。
もうご存知の方も多いとは思いますが、故・宮川泰先生が作曲した「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」のうち、長く紛失していた幻のスコア(スコア)が発見され、テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の放送50周年記念日となる10月6日にギャラクシティ 西新井文化ホールで初演されることが決まったそうです。

実は私自身はあまり知らなかったのですが、これまで演奏されたのはオリジナルから10分程度縮小したもので、完全な「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」が演奏されるのは数十年ぶりらしいですね。
誕生50周年となった今年に、紛失部分が発見されて演奏されることになったのはまさに奇縁!
某国家元帥ではありませんが「これぞヤマトを盛り上げろという神の啓示であ〜る!」と叫びたくなります(笑)
10月には福山イベントもあるので、流石にこのコンサートへの参加は金銭的にもシフト的にも難しいので断念せざるを得ませんが、この1回だけで終わるのではなく是非、全国ツアーとかして欲しいものですね。

今回のスコア発見されたことをはじめ、現在、「ヤマト」に良い風が吹いているのは間違いないと思います。
是非この風がサイドのヤマトブームへの到来に繋がって欲しいものです。