皆様こんばんは。
今月はリアルのほうが少し忙しくなってきており、予告なくお休みさせていただくことが増えると思います。
更新を楽しみに当ブログをご訪問していただいている皆様には申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
さて今回は短いですが少し気になったことについて書いてみたいと思います。
小林副監督デザインの集大成ともいえる「宇宙戦艦ヤマト最終決戦仕様」ですが、どうにも最近、公式サイドから「無かったもの」扱いされている気配を強く感じます。
そう思うきっかけになったのは、3月発売予定の「1/1000宇宙戦艦ヤマト2202 最終決戦仕様(高次元クリア)」のサンプル画像で使用されているものが「最終決戦仕様」ではなく、「一次改装ver」であること。
また公式のアプリゲームである「宇宙戦艦ヤマト2202 戦士たちの記憶 -Hero’s Record-(ヒロレコ)」で登場するヤマトユニットは9割がこの一次改装であり、「最終決戦仕様」のユニットは今年の正月に行われた特殊ガチャで用意された「最終決戦仕様・正月ver」僅か1種類しかありません。
このゲームは一度モデリングを製作するとカラーリングを変えて新ユニットとして再利用するということは珍しくないのですが、モデリングがあるにもかかわらずここまで再利用しないというのはやはり意図的なものを感じます。
この最終決戦仕様は小林副監督がヤマトとは別の作品として製作していた「飛ぶ理由」に登場する「空中戦艦大和」をマイナーチェンジしたデザインですので、小林副監督を更迭し新体制で2205の製作を進めている現在、副監督の影響があまりに強すぎるこの艦は極力表に出したくないのかもしれません。
今度製作される2202総集編ではシーンの修正や新規カットの挿入などが行われると予想されますが、あるいはこの「最終決戦仕様」自体まるまるその存在が消されてしまうかもしれませんね(苦笑)
コメント
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
2202はシナリオ集に近くなるような変更をするような気がしています
。
個人的には、250万隻をせいぜい数千隻に変更、ゼルグート級はバレル艦のみ、メダルーサ級戦車ではなく多脚戦車、ブラックアンドロメダではなく、ブラックドレッドノート、滅びの方舟はコウモリではなく、超巨大戦艦に変更、
にしてほしいです。
もちろん紋様は無しで😀
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
なんか角川春樹氏失脚後の角川映画みたいですね(苦笑)。より良いものになってくれれば大歓迎ですが、角川映画のリメイク路線は「時をかける少女」以外はあまりぱっとしませんでしたので、どうなるでしょうか。小林さんも美術に徹すればとても有能な方ですし、否定するための作品ならあまり感心しませんね。本当により良くなってくれればいいんですけど。
余談ですが某映画祭で「笑う警官」が上映されたとき、ゲストの角川春樹氏とお会いしたことがあります。いろいろ言われている人ですが、映画にかける情熱は本物と感じました。ただ、プロデューサーとしては有能な方と思いますが、監督の才能は?また撮られるようですが、裏方に徹したほうが良いかと老婆心ながら思ったりします。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
イタリア トリノで脳卒中で倒れて重体だそうです。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
セルゲイ・アルチューヒン2205様、コメントありがとうございます
また返信が遅れてしまい大変失礼いたしました。
> 個人的には、250万隻をせいぜい数千隻に変更、ゼルグート級はバレル艦のみ、メダルーサ級戦車ではなく多脚戦車、ブラックアンドロメダではなく、ブラックドレッドノート、滅びの方舟はコウモリではなく、超巨大戦艦に変更、
> にしてほしいです。
本編中のおかしい内容も、シナリオ集の内容だとだいぶ緩和されているので、私もその方向で修正をお願いしたいです。
ただ多脚戦車は2205の製作が確定したので、ちょっと厳しいかもしれませんね。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
yoshirinn様、コメントをありがとうございます
また返信が遅れてしまい、大変失礼いたしました。
> なんか角川春樹氏失脚後の角川映画みたいですね(苦笑)。より良いものになってくれれば大歓迎ですが、角川映画のリメイク路線は「時をかける少女」以外はあまりぱっとしませんでしたので、どうなるでしょうか。小林さんも美術に徹すればとても有能な方ですし、否定するための作品ならあまり感心しませんね。本当により良くなってくれればいいんですけど。
> 余談ですが某映画祭で「笑う警官」が上映されたとき、ゲストの角川春樹氏とお会いしたことがあります。いろいろ言われている人ですが、映画にかける情熱は本物と感じました。ただ、プロデューサーとしては有能な方と思いますが、監督の才能は?また撮られるようですが、裏方に徹したほうが良いかと老婆心ながら思ったりします。
私も小林副監督は復活篇や2199では良い仕事をしてくれたと思います。
以前にも書きましたが、小林副監督はトップとして好き勝手やらせたら駄目なタイプで、誰かが手綱を握ってこそ初めてバランスが取れた仕事をしてくれるのではないかと思います。
ただ問題なのは、本人が手綱を握られるのが嫌いであること、また手綱を握って制御できる人物が少ないということではないかと思います。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
kazu様、コメントをありがとうございます!
> イタリア トリノで脳卒中で倒れて重体だそうです。
現在は意識を回復され、会話をできるところまで回復したところのこと
とりあえず一安心です
ただ倒れる前後の記憶はないとのことなので、一時は本当に危なかったのかもしれませんね
一日も早い回復をお祈り申し上げます。