皆様今晩は。
第6章回生篇砲公開まであと5日です。
いよいよリーチに入りましたね!
来週は金曜日の視聴を楽しみにしながらバリバリ仕事を頑張ろうと思っています(笑)
さて金曜日に宣伝用PVとしては最後である「主題歌PV」が公開されました。
今回は主題歌PVの中で確認できるアンドロメダ級改について取り上げたいと思います。
PVの34秒、恐らく火星と思われる宙域に集結する艦隊の中に、アンドロメダ級の発展系と思われる艦が4隻確認できます。
①アンドロメダ・ガミラスver(奥2隻)
外観はあまり変わっていないノイ・バルグレイと異なり、こちらのアンドロメダ型はグリーン系の塗装に目玉の追加と完全にガミラス艦のデザインが混ざっています。
個人的にはアンドロメダ級の面影を残しつつ一目でガミラス艦であることが分かる中々優れたデザインであると思います。
ちょっと模型も欲しいでね(笑)
ちなみにこの艦は副監督のデザインではないそうです(妙に納得)。
本当に副監督もこのようなアレンジであるならば批判は少なくなかったはずなのに。
今更かもしれませんが小林副監督と白色彗星篇のメカの相性は悪かったのではないでしょうか?
②アマテラス(画面中央)
画面中央に確認できる重武装のアンドロメダタイプですが、ネット情報によれば「アマテラス」という艦名だそうです。
通常のアンドロメダタイプと比べて後方の主砲が1基になっている代わりに前方に3基、側面に2基(左右で4基)追加と前方への攻撃を重視したものになっています。
名前こそ和風ですが、イギリスのロドネー級戦艦やリシュリューやダンケルク級などフランスの戦艦の流れを感じさせるデザインですね。
なおこれもネット情報ですが、このアマテラスには同型艦は無いっぽいです。
通常のアンドロメダを遥かに上回る重武装に同型艦がないという事実を加えると、アンドロメダに代わる艦隊総旗艦ようとして建造されたという感じでしょうか?
③アクエリアス(画面手前)
手前に確認できるのはこのブログで何回も取り上げたアンドロメダと銀河のハイブリッド艦というべきアクエリアスです。
小林副監督によれば此の間の同型艦がのちに2代目ヤマトを襲名する事になるそうですが、小林副監督個人の世界観にとどめておいて欲しいですね。
個人的にはデザインそのものは悪くはないと思うのですが、「ヤマト」の名前を名乗るにはちょっと違和感を感じてしまいます。
なにはともあれこれらの艦がどのような活躍をするのか楽しみです(もしかしたら顔見世程度の出番かもしれませんが)