皆さま今晩は!
今回は第4章特報の考察は一旦お休みにして、第3章での気になるシーンを取り上げてみたいと思います。
第3章のラスト(10話)でのサーシャが初登場するシーンにおいて、デスラーの背後にタランをはじめとする幕僚達が並んでいるシーンがあります。
タラン将軍以外は新顔ではありますが、左側にいるのはヤマトⅢに登場したフラウスキーとヘルマイヤーの2人であることは、オリジナル版そのままのキャラデザであることから一目でわかります。
ただ問題なのは右側にいる3人です。
しっかり描き分けられた顔立ちであることに加え、デスラー総統の傍にいる事から単なる名無しのモブ将校とは思えません。
しかし一方で、オリジナルシリーズにおいて彼らに似た顔立ちのキャラはいません。
いったい彼らは何者なのか?
これはあくまで私の勝手な推測になりますが、この3人は「ヤマトⅢ」に登場したガイデル、ヒステンバーガー、グスタフの3人の方面軍司令官のリメイクキャラではないかと睨んでいます。
これについてははっきり根拠らしい根拠はないのですが、
①デスラー総統のすぐ後ろにいるほどの高級将校である
②フラウスキーとヘルマイヤーのリメイクキャラが登場するのに、方面軍司令官キャラたちのリメイクキャラがいないのはおかしい
という2点から「そうではないか?」とあたりをつけました。
もしこの予想が正しいのならば、奥からガイデル、ヒステンバーガー、グスタフではないかと予想します。
ただヒステンバーガーに関してはすでに2199の時点でリメイクキャラが登場しているので、あるいはヒステンバーガーではなく、「ヤマトⅢ」において名前だけ登場した南部戦線のクロッテルン司令である可能性もありそうです。
この場合は、髪の色から判断して奥からガイデル、グスタフ、クロッテルンになりそうですね。
ちなみにキャラデザがオリジナルと比べて全然違うのは、ヒステンバーガーのキャラデザが先の理由で使えなくなっているので、バランスをとるために3人ともキャラデザを変えたという可能性が高そうです。
まあキーリングなど、「ヤマトⅢ」に登場したキャラのリメイクであるながらキャラデザが違うキャラはすでに登場していますので、この3人のキャラデザが変更されていてもそこまでおかしなことではないかもしれません。
いずれにしてもこの3人もまた何らかの形で3199の物語に関わってくるのではないかと思われます。
このあたりもぜひ第4章以降注目していきたいですね
コメント
こんばんは。しょうです。
ヤマトⅢガルマン・ガミラス将校のリメイクはおそらくされるでしょうね。
ダゴンは先行して登場しましたし。
そういえばネルン・キーリング参謀総長はどこいったんだろう