皆さま今晩は!
Xで「ゲオで3199のレンタルが始まった」という情報を見かけたので、近所にあるゲオに会社帰りに寄ったところ、大量入荷しているのを発見!

通常、レンタルはDVDソフトの販売が始まってからある程度時間が経過してから行われるとはいえ、1巻が発売されてからそろそろ1年が経とうとしてもレンタルが行われる様子はなかったので、3199はレンタルが行われないのかと半ばあきらめていた矢先に、このレンタル開始は嬉しいですね。
まあ、私はすでにBDを揃えていますのでこのレンタルを利用することはないのですが(苦笑)、これまで3199を見てこなかった方々が、これを機に見てくれて、10月10日の4章公開の盛り上がりに繋がってくれることを期待したいですね。
それにしても、最近はネット配信の方が主流になっているせいか、作品によってはレンタルはおろか、ソフト化もされないケースも増えているようです。
実際、2025年上半期に放送されていて、私自身も大ハマりしていた「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」や「俺は星間国家の悪徳領主!」なども現時点ではソフト化される兆しがありません(まあ、GQuuuuuuXは絶対にソフト化されるとは思いますが)。
「3199」に関しては厳しい意見も多いのですが、ソフト化も積極的に行われ、今回のようにレンタルも開始したことは、まだまだ十分に商品価値を維持している証拠と言えるかもしれませんね。
続きものという事で、ファンの新規参入はなかなか難しいかもしれませんが、ぜひ今後も頑張って欲しいところです


コメント
宇宙戦艦ヤマト50周年記念第二弾とし、3199終了後、いつもみたく総集編ではなく、2199のスピンオフを制作してくれないかな。
ガンダムのククルス・ドアンのような感じで。
何故、サーシャのシュヘラザードは被弾したのか?ゼーリックが密かにやらせたのか?とか。
惑星オルタリアは本当に壊滅してしまったのか?イスカンダルの救済は・・・などなど。
是非、お願いしたいと思う。
横富士華子様、コメントをありがとうございます!
総監督を務めていられた出渕氏は続編よりも第二次火星沖海戦などの2199のスピンオフを積極的にしたかったものの、当時の「星巡る方舟」などの評価から商業的に難しいと判断され、その話は流れてしまったらしいですね。
実際、当時は「白色彗星編」の制作の方が期待されていましたので、仕方がない話ではありますが、個人的には凄く残念な話です。
今となっては映像作品としてスピンオフ展開は難しいかもしれませんが、むらかわ先生のコミカライズなどでそのあたりのサブストーリーを拾ってくれることを期待したいです。