3199全話アフレコ収録終了?

皆さま今晩は!
もうご覧になった方も多いと思いますが、先週の金曜日(2025年9月5日)に、Xの『ヤマトよ永遠に REBEL3199』公式(@new_yamato_2199)より、下記のような気になる投稿がされました。

引用元:『ヤマトよ永遠に REBEL3199』公式(@new_yamato_2199)2025年9月5日のツイートより

「最終話のアフレコ収録」という部分について、ネット上では「第4章最終話(第14話)ではないか?」という意見もありましたが、「『ヤマトよ永遠に REBEL3199』シリーズは先日、最終話のアフレコ収録を終えました」と、主語が「『ヤマトよ永遠に REBEL3199』シリーズ」となっていることから、第7章全26話分のアフレコが終了したと解釈するのが妥当であると解釈するのが妥当と考えます。
主演の小野大輔様、桑島法子様をはじめとする「REBEL3199」に出演されたすべての声優の皆様、製作にかかわった関係者の皆様、アフレコ収録完了、おめでとうございます!
そして本当にお疲れさまでした!

それにしてもまだストリーの半分も公開されていない時点で、最終話のアフレコが収録が終了するというのは凄い話ですね。
流石にアニメーション自体は完成していないとは思いますが、アフレコ収録の場合は声優さんは映像を見ながら音声を収録するとのことなので、下絵レベルでの映像は最終話まで完成しているのかもしれません。
もしそうであるならば、3章から4章の公開まで半年間のスパンが開いた3199ですが、次の5章からは公開の間隔はもっと短くなることが期待できるかも?
そのあたりの詳しいことは今月19日に行われる「『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女』完成披露舞台挨拶」で言及されると思いますので、期待したいです。

なお、ネット上ではこのあまりにも早いアフレコ収録終了について、
・打ち切りが決定したのではないか?
・庵野版のためにスケジュールが前倒しにされたのではないか?

といった見解も囁かれています。

打ち切りは流石に無いと思いたいですが、庵野版のためにスケジュールが前倒しになったという側面はもしかしたらあるかもしれませんね。
実際、3199は続編モノという性質上、ファンの新規開拓は難しいですし、また3199自体、ファンの間で賛否が分かれており、劇場での視聴は止めたという方も出てきているようです。
残念ながら、今後も3199は縮小傾向になるのは間違いないと思いますので、それならば従来のファンの期待値が高く、ファンの新規開拓も見込める庵野版ヤマトにリソースをより多く振り分けるためにも3199の制作を前倒しするという事は十分考えられます。
個人的には「完結編」リメイクも期待しているのですが、現状ではちょっと難しいかもしれません・・・汗

なにはともあれ、まずは10月の第4章!
もしかしたら「完結編」リメイクはこの第4章でのファンの反応で制作の有無が決定するかもしれませんね。