皆様今晩は!
もうご存知の事と思いますが、本日、「宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会」のTwitter(@new_yamato_2199)で、最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の最新情報が公開されました。
いやあ、3月14日に開催された「2202 BD BOX」発売記念イベントで最新情報の公開が告知されてから約1ヶ月・・・・長かった~(苦笑)
今回公開されたのは以下の「メカニカルデザイン + 美術設定」の4点
地球防衛軍の無人艦隊の「大型艇」と「小型艇」、デザリアムの掃討三脚戦車、そして惑星イカルス基地。
これらの設定画がイベントで公開されたことは既に知っていましたので、その点に驚きはありませんでしたが、やはり実際にせってがを目にするとテンションが上がりますね。
ちなみにネット上では無人艦隊の艦艇に注目度が集まっているようです。
オリジナル版のデザインをほとんど変えなかった事に対して多くの好意的なコメントが見受けられました。
2205の時もそうでしたが、このデザリアム篇はオリジナル版のデザインをしっかりと尊重してくれているところが本当に良いですね。
少なくともメカニックに関しては2202の時のような失望を感じる心配はなさそうです。
また個人的に注目したいのは「惑星イカルス基地」。
オリジナル版では「ヤマトが改修工事を受けていた秘密基地」という以上の設定はありませんでしたが、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」ではかなり重要な基地として描かれるのではないかと睨んでいます。
この基地については以前からある仮説を立てていましたが、今回、イカルス基地の設定画が公開されたのも何かの縁。
近日中に「イカルス基地」に関する考察をまとめて発表したいですね。
なお、公式によれば今回発表された4点以外の「特別映像の制作資料」が近日一挙公開されるとのことです。
完成自体はまだまだ先でしょうが、ようやく動き出した感があって非常に嬉しいです。
3199のHPもまだないのですが、もしかしたら今回の新情報の一挙公開に合わせて、HPの開設もあるかも‥‥
恐らく次の更新は来週の金曜日辺りになるのではないかと睨んでいますが、本当に楽しみですね。
コメント
昨日見付けて漸くという感じですね。無人艦隊の操作は旧作では島が担当していたので今回は誰なんでしょうかね。どこから操作するのも気になるところです。イカロス天文台にはヤマトだけなんでしょうか?ヒュウガやアスカも保管されて何らかの改良を受けているような気もします。真田さんがゴルバ内部のアンドロメダを見付けて気がついたことがヤマトを隠すことになるきっかけになりそうですが、この謎が物語の大きな鍵になりそうですね。その間の65艦隊のメンバーの動向、配置が旧作とは大幅に代わりそうですね。
ABARTH様、コメントをありがとうございます。
14日のイベントで流されたPVを見た方の話を限り、無人艦隊の指揮は新キャラの北野兄や揚羽あたりが絡んでくるのではないかといわれていますね。
ただ現時点では情報不足で何とも言えない状況です。
近日、また大規模な情報公開があるということなので、その時改めて考察してみたいと思っています。
最終的にはやられ役だとしても、無人艦隊の活躍を見たいです
この場合、イワシ艦隊はアリかナシか・・・
匿名様、コメントをありがとうございます。
無人艦隊のデザインは秀逸なので、やられるにしてもやはり見せ場は欲しいですよね。
個人的にはデザリアムにハッキングされて、敵としてヤマトの前に現れるとかの展開を見てみたい気がします。
無人艦隊。
オリジナルに準じたデザイン自体は好ましいのですが、既に2202にてBBB等という遥かに高性能な無人艦が存在するリメイクにおいて、あえてリモコン前提のオリジナルデザインにしたのはなぜでしょうかね?福井体制継続なのだから2202以降の設定無視はせず、ちゃんと理由付けしてくれることを望みます。
あと、なんでも裏設定するのは辞めてね。作品で描かず視聴者の想像に任せるならまだしも、「実はこんな設定でした」と本編以外で「正解がある」のは製作側の自慰行為にしか感じません。
TORA様、コメントをありがとうございます。
2202の時も完全無人化は信用できないとして、アンドロメダ改を無理やり有人艦にしたという設定がありますし、やはり完全AI制御の艦は信用できないとしてリモコン艦にしているのではないでしょうか。
ただ今回の場合はそれが裏目に出てしまう気がしますね(苦笑)
ちなみに私個人としては裏設定自体はあっても良いと思います。
ただそれは(その裏設定は)知らなくても問題は無いが、知っていればより楽しめるという程度の隠しスパイス程度にとどまって欲しいと思っています。
TORA様の指摘通り、アンドロメダブラックやドレツッドノートブースターが何故無人艦に様変わりしたのか?それはしっかりとした根拠が欲しいですね。考えられることは有人艦として作られた艦で有るゆえに細かい操作(2202時の運用もワープアウト後の波動砲発射によるぶっぱなし攻撃のみ)が難しいために運用しやすい形態の新造艦(低コストで建造も簡易)が必要だったとか。1度に複数の艦を別々に操作しやすいようにシステムと兵装を絞る必要があったとか。地球からコントロールするための専用化設備に特化した艦が必要だったとか。
また、ボラーに対する情報の少なさから(ガルマンガミラスからの供与はあるが戦線が地球に及ばないようにするために)大陽系外宇宙への進出を避ける目的で最前線は有人艦に絞るなどの方針を立てたというような設定になるのではと予想してます。
ABARTH様、コメントをありがとうございます。
また返信が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。
無人艦については改めて検証してみたいと思っています。
特にオリジナル版どおりに無線操作ならAIによる自動航行ではなく何故あえてそのようなシステムを組み込むことにしたのか、そのあたりを重点に考察してみたいですね。
先週末に艦長服姿の北野兄と航空隊服の揚場と、筋肉質でない髪ふさふさの目にくまのないアルフォンの設定画が公開されてました。北野兄は古代守の代わりに自爆とかと予想してたら艦長服とは。雪の代わりにアスカ艦長を務めたりして?揚羽はコスモパイソンに乗るのではと。ならばヤマトではなく、ヒュウガ所属ですかね。最大搭載数は2205時搭載の倍ですから可能性大ですね。アルフォンと雪はどう絡んでくるのか、旧作におけるキーマンでしたから、こちらも期待が膨らみます。新米やⅢからの新キャラでまだ未登場な方々の登場はあるのでしょうか?藤堂晶子だけはないかな。あるとしたら長官の姪あたりでしょうかね。近日公開の情報待ち遠しいです。
ABARTH様、コメントをありがとうございます!
また返信がすっかり遅くなってしまい大変失礼いたしました。
4月末から新情報が色々出てきましたが、いずれも非常に興味深くテンションが上がりましたね。
キャラクターについても考察がしてみたいのですが、情報が少なすぎてまだまだうまくまとめきれていません(苦笑)
ただ順調に製作が続いているようですし、夏ごろには本格的な情報開示が期待できそうです。
断片的な情報でも非常に面白そうな3199、気長に完成を待ちたいと思っています。