皆様おはようございます!
2週間後の10月6日に開催される「宇宙戦艦ヤマト放送50周年記念上映会」のチケットが本日0時から発売が開始されました。
半ば予想はしていましたが、メイン会場である新宿ピカデリーはほぼ瞬殺だった模様。
こういうのを見ると、改めてオリジナルシリーズの人気の高さを思い知らされます。
ちなみに私はTジョイ博多でのライブビューイングに参加しようと思っていますが、昨日の段階ではまだチケットの販売は行われず。
どうやら博多に限らず、Tジョイ系の劇場はこの50周年記念上映会のチケットの発売は「日程調整中」のようです。
正直、こういうのが一番困るんですよね‥‥(汗)
とりあえず発売が開始されるまでTジョイ博多のサイトへ日勤することを習慣にしようと思います。
さて今回の「宇宙戦艦ヤマト放送50周年記念上映会」では
①テレビシリーズ第1話上映
②8mm版フィルム上映
③スペシャルトークイベント
の3つが行われることが決定しました。
特に気になるのは「8mm版フィルム」。
私自身、今回のイベントで初めてこの「8mm版フィルム」の存在を知りました。
気になって調べてみたところ、テレビシリーズ全26話を劇場版とは異なる編集と新規ナレーションにより約36分に再構成したもののようです。
あの濃密な内容をどのように36分にまとめた、非常に気になります。
劇場上映としては今回の50周年記念上映会での上映が初らしいのでそれだけでも行く価値はありますね!
スペシャルトークは庵野秀明監督、出渕裕さん、氷川竜介さんの3人で行われるようですが、いずれも業界屈指のヤマトファンと知られる御三方だけに、非常に濃密なヤマトークが聞けることは間違いありません。。
また今後の「50周年企画」についてや、ファンの間で噂される「シン・ヤマト」などについても言及されるのではないかと個人的には期待しています。
もっとも「シン・ヤマト」については庵野監督自身は何ら言及しておらず、あくまでファンの勝手な期待にすぎないので、最初から企画自体存在しない可能性の方が高いですが‥‥(苦笑)
とはいえ、やはり機会があれば庵野監督の手でつくられた「宇宙戦艦ヤマト」はぜひ見てみたいですよね‥‥
いずれにせよ10月6日の50周年記念上映会はヤマトファンにとって忘れない1日になりそうですね!
コメント
『シン.ヤマト』
シン.ヤマトがもし企画され、制作されるとして、庵野氏は恐らくオリジナルヤマトをほぼほぼなぞって来るのではと思う。何故なら過去のインタビューで、台詞を一字一句、間違えずに空で言える。と言っていた。(記憶違いでなければ)その言葉を額面通りに私は受け取れるからだ。
そしてヤマトはイスカンダルの力を借り、地球侵略を目論むガミラスに対抗出来るだけの力を得て、荒廃し朽ち果てた地球を再し、人類滅亡を救うため、地球を旅立ち、幾つもの試練を乗り越えてイスカンダルを目指して
、地球を人類を救うためのコスモクリーナーを受け取り、地球へ帰還する。これが宇宙戦艦ヤマトの物語り。
だからこそ、今回の特別企画は幻とされた8m mフィルムの上映なのだと思う。その中でも特に『2199』では改変されてしまった『神よガミラスのために泣け』をもう一度、劇場のスクリーンで観せたいのだと私は感じました。
新宿ピカデリーには参加出来ないけど、地元の劇場で参加します。
久しぶりに参加のヤマトイベント楽しみ。庵野監督版ヤマト、可能ならぜひ観てみたいです、、、パート1そのままのリメイクとか。
現代の技術ならオリジナルから人の音声データだけを抜き出す事ができると思うんですよね
それに現代の作画、劇伴をつけると庵野氏の理想に近いものができるんじゃないかな?・・・なんてね
こんばんは。
新しい『宇宙戦艦ヤマト』始動が庵野氏から発表されました。
ヤマトが新たな旅に!!