皆様、こんばんは!
5月8日から始まった「静岡ホビーショー」で、まさかの【1/1000 宇宙戦艦ヤマト3199(第3次改装型:参戦章叙勲式典記念塗装)】の発売が発表!
2205の時は模型関連の動きが鈍かったことに加え、最新作である「3199」もまだ第1章の公開も始まっていない事から、今回のイベントでは、正直、ヤマト関連の新情報はあまり期待していなかっただけに非常に嬉しいサプライズでした。
最近、制作する時間があまり確保できなくてプラモづくりはほとんど縁が無くなっていたのですが、久しぶりに製作してみたくなりました。
今回のキットではパーツの組み換えで「2205ver」と「3199ver」の選択が可能とのことなので、これは最低でも2個は購入することが決定ですね(爆)!
ちなみに前作「2205」の時にこの「第3次改装型」が出なかったのは、最初からヤマトの発売は「3199」の時と決められていたからなのでしょうかね?(2205の企画と3199の企画は同時進行だったという話ですし)
真偽のほどは分かりませんが、「アスカ」「ヤマト(第3次改装型)」が立体化され、あとは「ヒュウガ」が発売されれば「1/1000シリーズ」で2205の「ヤマト戦隊」を編成する事が可能に!
ぜひ頑張って「1/1000ヒュウガ」の発売も実現して欲しいところ。
12日の10時30分から「ヤマト」のプラモデルコーナーで紹介イベントがあるという話ですし、是非ヤマト以外のプラモデルについても言及されて欲しいですね。
ただこうして「ヤマト」「アスカ」が揃うことを考えると、やはり「ヤマト戦隊」を「2205」のみで終わらせてしまうのはあまりにもったいない。
3199では「アスカ」はヤマトとは別行動でグランド・リバース迎撃に参加していることに加え、序盤で雪の離脱が確定していることから、再結成は難しいかもしれませんが、途中で古代君と再会し「アスカ艦長」として復帰する展開を期待したいですね。
例えば、アルフォンから解放された時にバルチザンに参加するのではなく、「アスカ」で地球に取り残されていた他のクルー達と一緒に地球を脱出し、ヤマトに合流する展開とかならば十分いけるんじゃないかなと思っています。
実際、「全七章セット前売券」のイラストとしてこのような構図も描かれていますし、ヤマト戦隊再結成は3199で起るイベントではないかなと個人的に思ってはいますが。
第2章公開は11月?
ちなみに、今回の【1/1000 宇宙戦艦ヤマト3199(第3次改装型:参戦章叙勲式典記念塗装)】の発売が【11月】との発表を受けて、ネット上では「第2章の公開は11月なんじゃないか?」という声が上がっています。
私もこの可能性はかなり可能性が高いのではないかと思っています。
実際、5月4日に放送された「ラジオスイート 宇宙戦艦ヤマト1974」において放送された ヤマトナオミチ監督のメッセージによれば、すでに第1章は完成し、第2章の制作に入っているとのこと。
また、2199では第1章公開が2012年4月7日で、第2章公開が同年6月30日、次作2202では第1章公開が2017年2月25日で第2章公開が同年6月24日と、第1章と第2章は約3~4ヵ月程度の間隔しかないことを踏まえると、今回の3199でも第2章の公開が11月上旬ぐらいになっても全然おかしいことはありません。
上映に合わせて関連商品を販売したほうが売れ行きも変わってきますので、第2章公開日にこの【1/1000 宇宙戦艦ヤマト3199(第3次改装型:参戦章叙勲式典記念塗装)】の発売を合わせてくるというのいうのは十分ありそうです。
まあ、まだ第1章の公開も行われていない時点で先の話をするのもなんですが、少なくとも第1章公開と同時に第2章に関する情報解禁も期待しても良いかもしれませんね。
コメント
自分の予想は①10月末②11月2週目③10月中旬です。ヤマト第三次改装型はヤマトを退役させる前の式典までの仕様と考えてます。退役させるのにスーパーチャージャー搭載はないですからね。2025版と3199版のコンパチならば、外装のみで中身は同じなので、イカルスの中から出現するヤマトは中身がかなり改装されているはずです。それを第4次改装とみなすか、模型展開的にはストーリー進行に合わせて追加パーツ(2199,2202共に後期仕様が発売されました)込になるような気がします。とりあえず今ホビーショー会場なのでいち早く情報を入手したいと思います。
ABARTH様、コメントをありがとうございます
第2章はやはり10月~11月の可能性が高そうですね。
ただ10月は福山のアニメイベントがありますので、そちらで第3話の前半15分の先行公開+トークショーとかやってからになりそうな予感。
どちらにせよ年内公開は第2章まで。
第3章は早くても来年の2~3月あたりになりそうですね。
イベントは後からネット配信で見ました。当日は緘口令が敷かれていて全く聞けず、イベント頼みでしたが、判明したことはヤマト第三次改装型は2202版の第一次改装型をベースに半分以上が新規金型で起こされており、LEDユニットは別売になる。艦載機もそのままでコスモハウンドはなし。そして、どうやらヤマトの後にヒュウガ級がようやく来そうだと。価格はふめいですがアスカ級より部品が多そうなので税込¥7050くらいでしょうか。その他には銀河の3199版、アンドロメダ級、ドレッドノート火星仕様、パトロール艦、護衛艦当たりは1/1000で発売されるでしょうか。無人艦やプレアデス級、ガルマン・ガミラス艦、ぼらー艦は多分メカコレでしょうね。アリゾナは売れ行き次第でしょうか。
ABARTH様、コメントをありがとうございます
アリゾナは人気が高い艦ですから何らかの形で立体化はされそうな気がします。
ヒュウガは楽しみですね。
これでヤマト戦隊編成の夢が実現しそうです。