1/1000ヒュウガ発売決定!

皆様今晩は!
もうご存知の方も多いと思いますが、12日に「静岡ホビーショー」で開催された「宇宙戦艦ヤマトの紹介イベント」において、「1/1000 ヒュウガ」の発売が確定した模様。

明言されたわけではないのですが、上のシルエットから見てもほぼ間違いと思われます。
私自身、以前から「ヤマト戦隊」の実現を強く熱望していただけに、これは非常に嬉しいですね。

2202以降、ヤマト関連の立体化にバンダイは非常に消極的になっていたように感じられます。
この原因としては、「2202」でヤマトファンの大量離脱を招いてしまったことが大きいと思われますが、逆に言えば、「3199」でこれだけ立体化に積極的ということは、前作の「2205」でヤマト人気の明確な回復が確認できたということ。
これは非常に大きいと思います!

今はまだ「2199」の時までに回復した程度であると思いますが、この人気を大切に育てていけば、いずれはより多くの新規ファンを獲得でき、企画で止まっている「ヤマト復活篇第2部」や「ハリウッド版ヤマト」の復活につながるかも?
ぜひ公式さんには頑張ってもらいたいものですね。

それにしても、今回の立体化で3199におけるヒュウガの登場はほぼ確定したと思われます。
PVや公開された設定で199時点でのヤマトとアスカの現状は反映していましたが、ヒュウガの情報は一切なかっただけに果たしてどのような登場の仕方をするのか?

個人的には真田さんがいるイカルス天文台基地の守備艦隊旗艦として、ヤマトと一緒に登場するのではないかと思っていますが果たして?
いずれにしても3199でのヤマト戦隊再結成は期待しても良いかもしれませんね。

コメント

  1. ABARTH より:

    公開は七章まであるので、それに併せて何らかの商品展開をしたいと加納さんが明言していたから、ヒュウガは第3章以降で来年かなとみています。9月の幕張で雛型が出てくればですが、もしかしたら来年の静岡ホビーショーでの発表になる可能性があります。2202はアンドロメダとドレッドノートのカラバリばかりでアトランティスやパトロール艦等の発売を元副監督の横槍で実現できなかったことがヤマト離れに拍車をかけたと言わざるを得ません。口車に乗せられた監督や福井さんにも責任の一端はありますが、元副監督の暴走は当時のTwitterをみる限り明らかにアンドロメダ祭を助長しプラモファンの期待を裏切りました。キットの高額化も一因でしょうが、2199の後半は確かに失速速度気味でメダルーザ級の開発を見送った経緯は岸山さんから直接聞きました。ガミラス艦艇は予想したほど得れてなかったんですよ。そのうえコスト高の影響や、発売のタイミングにもみはなされ、メカコレ展開すらままならない状況に追いやられたわけですよ。元副監督の悪魔の囁きは最初こそ心地よく聞こえたんでしょうが、昨年の巨人軍前監督原氏の依怙贔屓采配にも似たパワハラで見るも無残な結果になってしまいました。カラバリではない新型艦の登場を望んでいたんですよ。ヒュウガの発売はアスカ以来の待望の商品です。これで新型打ち止めでないことを祈ります。