皆様こんばんは。
今回の更新では月曜日の「ヤマトコンサート2019」において開示された2205の情報のうち、キャラクターについての情報をまとめてみたいと思います。
公開されたラフ画ではメカ以外に複数のキャラクターも確認することができたらしいです。
画像が切り替わるスピードが速かったということで、正確な人数や誰であるかという点についてはあやふやなところも多いのですが、複数の意見が一致してることから確実にいたとされているのが「古代進」「森雪」「徳川太助」の3名。
恐らくいたであろうとされているのがヤマトⅢに登場した「土門竜介」です。
やはり登場した徳川太助
「新たなる旅立ち」がベースにされていることもあって、ほぼ100%登場すると思われていた徳川機関長の息子、徳川太助ですが、やはり予想が裏切られることはありませんでしたね。
まあ彼は2199でもちょい役で登場していましたので、すでにデザインは完成しており登場させやすかったという側面もあったと思われます。
小説版2202では徳川機関長の口から「太助が機関部員を目指している」と話をしているくだりがありましたので、ヤマトの新人機関士という役割も間違いなく踏襲しそうです。
ところで、徳川太助と言えば「新たなる旅立ち」のオリジナル版には、「英雄の丘での出会い」と「高速艇転覆事件」という2つの印象的なエピソードがありましたが、2205でも再現されるのでしょうか?
個人的には前者はあると思いますが、後者のイベントはなくなる気がしますが、気になりますね。
北野の代役?土門竜介
「コスモハウンド」が登場することから2205ではヤマトⅢのキャラも登場すると思っていましたが、どうやらⅢのメインキャラクターの一人である土門竜介が登場するようです。
やや疑問符がついているのは特徴のある外観をしている太助と違い、一目でそうであると断言することができなかったという点が大きいみたいです(またファンの中にはⅢ自体見ていない方も少なからずいますし)。
複数の情報を照らし合わせた結果、私自身は恐らく土門であろうと考えていますが、ただこのキャラクターは徳川太助と違って設定やキャラがオリジナルと比べてだいぶ変更が加えられそうですね。
恐らくこのキャラクターはオリジナル版での北野に相当するキャラになると考えられますので、設定も北野寄りになるのではないでしょうか?
またⅢの土門と言えば、艦長である古代に反発し、殴り合いにまで発展するエピソードが印象的ですが、2199シリーズの古代君の性格から言ってこのようなエピソードはあり得ませんので、同名のほぼ別人と考えておいたほうがよさそうです。
ただ、土門の両親はガミラスの遊星爆弾で死亡しており(Ⅲではガミラン・ガミラスとボラー連邦の戦いが原因で死亡)、ガミラスやデスラー総統に激しい憎しみを抱いており、ガミラスやデスラー総統に対して有効的な古代に反発を抱いている・・・という展開はあるかもしれません。
坂本と揚羽は登場するか?
さて徳川太助と土門が登場するならば、気になるのはやはり「新たなる」登場の坂本と「Ⅲ」登場の揚羽が2205に登場するのかということ。
二人ともコスモタイガー隊のエースという役割が重なっていますので、実際に登場するとしてもどちらか一方だけということになりそうですね。
登場するとしたら土門との関係性や女性ファン受けしそうだということで、揚羽が選ばれそうです。
どの世界でもイケメンは有利です(苦笑)
今回は地球サイドのキャラだけでしたが、今後はガミラスや暗黒星団サイドのキャラの公開も期待したいです。
なお古代君と雪は見た感じそれほど2202の二人とは変化がなかったそうです。
2202の最終回から計算すると1年程度しか経過していないことを考えるとそれほど外見に変化が生じるとは思えませんが、あるいはテレサ空間に半年程度いたため、老化が遅いなどの影響が出てしまっているのかもしれませんね。