皆様今晩は！
本日12月8日は歴史マニアやヤマトファンにとって非常に特別な日です。
というのも、
①真珠湾攻撃（太平洋戦争の勃発）
②宇宙戦艦ヤマトイスカンダルからの航海から帰還（2199設定）
③沖田艦長の誕生日＆命日（2199設定）
④2199の総監督である出渕氏の誕生日
というように歴史的にもヤマトにも非常に重要な日が重なっています。
2199公開当時は、出渕総監督が帰還日をあえて自分の誕生日に設定したという噂がありましたが、果たして本当のところはどうだったのでしょうか？
まあ、根っからのヤマトファンで知られる出渕総監督ですからヤマトのリメイクにあたって自分の誕生日にヤマトを帰還させたくなったというのは納得できる感情です。
ヤマトファンの中にはこれについて「ヤマトの私物化」と批判されている方もいらっしゃいましたが、私は仮に本当だとしてもあまり責める気にはなりません。
別にシナリオに大きく影響する設定でもありませんし、これくらいのお遊びは総監督権限として許されても良い気がします。
もっとも帰還が12月という真冬になったせいで、次回作「2202」における雪の私服が「冬にしては非常に薄い」、というツッコミが出てしまう事になってしまいましたが（笑）
コメント
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山城2199様、お久しぶりです。
必然のコラボ記事で、なぜ帰還がこの日になったのかについて妄想した記事をアップしました
http://blog.livedoor.jp/monocarver/archives/52294016.html
やはり12/8はこんな記事をアップしたくなりますよね(笑)
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米海軍の駆逐艦「ダニエル・イノウエ」の就役式典が開かれたそうです。
日系初の米連邦議員をされていたダニエル・イノウエさんという方の名前を冠したとのこと。米海軍の艦に日系人の名前が付けられるのは初めて、しかもパールハーバー・ヒッカム統合基地を母港とするとのことです。
感慨一入ですね。
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こんばんは
地球帰還が2199年内になって艦内で年末を迎えずに餅つきがなくなってしまいましたね。
伝統文化を大切にするのが軍隊。たとえ未来であろうと日本人の艦なら餅つきをやって当然なはずです。しかし何故か批判する声が多かったのが不思議でした。
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鮫乗り様お久しぶりです！
コメントありがとうございます
読ませていただきましたが非常に興味深い記事でした。
デスラー総統襲撃後も色々あったと仮定するならば、恋人が瀕死の中で必死で艦の指揮を取らねば奈々らかった古代君は神経を相当する減らされたでしょうね（苦笑）
そりゃあ最終回で周囲から見て痛々しい状況になっているのも納得です。
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kazu様、コメントをありがとうございます！！
私もそのニュースを読みました。
個人的には「ダニエル・イノウエ」という艦名はちょっとダサいように感じましたが、この辺は好みの問題ですね（苦笑）
ところで世界的に艦名は人名をつけるケースが多いですが、歴史上の偉人はともかくとして、まだ本人が生存している段階で艦名としてつけられるというのは本人としてはどういう気持ちなんでしょうか。
もちろん自分の名前を冠した艦名が付けられるという事は非常に名誉と思うでしょうが、もし事故や不祥事や新聞に載ってしまった場合、本人にとしてはかなり複雑な気持ちになるのではないかと他人事ながら心配になってしまいます。
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GEN-6様、コメントをありがとうございます
メタ的に言ってしまえば2199では正月前に地球に帰還してしまった。
2202では状況的にそれどころではなかったという事で餅つきイベントが無かったのも仕方が無いかと
ただ小説版2202では空間騎兵とヤマトクルーの親睦で餅つきイベントが登場します
とっつきにくいと思われていた空間騎兵の倉田がこのイベントではかなり良いキャラをしていました（笑）
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山城さま返信ありがとうございます。
ダニエル・イノウエ の名前は、ハワイのハイウェイ、旧ホノルル空港、太陽望遠鏡にもつけられており、特に気にしていない可能性があります 笑
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kazu様、コメントをありがとうございます
なんと、そんなところにも名前が使われていたんですね
情報ありがとうございます。
ちなみに歴史上ではドイツ帝国の軍艦で現役の元帥であったヒンデンブルグの名前を冠した戦艦がありましたが、第一次世界大戦後にイギリスのスカパー・ホローで自沈しています。
この時の元帥の感情は記録に残っていませんが、かなり複雑な感情だったのではないかと思っています（苦笑）