気になる「第4章完成披露舞台」報告

皆さま今晩は!

先週金曜日に開催された「完成披露舞台」の参加組による「第四章」の感想はこここ数日間、ネットでチェックした限りでは、結構良いみたいですね。

しっかりと緘口令は順守しているらしく、具体的なネタバレは一切流れてきませんでしたが(実に素晴らしいことです)、Xなどで流れてくる情報を見る限り

・冒頭からすさまじい情報量
・今章までで全体のボリュームの30%消費
・今章のキーワードは「しっとり」
・ガルマン・ガミラス&ボラーファンは歓喜の内容
・フルール可愛い

といった感想が多かったです。

個人的に特に気になるのはやはり
・今章までで全体のボリュームの30%消費
・今章のキーワードは「しっとり」

の2つですね。

4章で全編の30%程度しか消費していないという事は、残りの70%は5章から最終章である7章の3章で消費するという事になりますが、これが正しければ、次章から物語がなりの駆け足になるということなのか。
進捗率30%の内容でも、かなり濃密な内容なのにそれでいてシナリオも駆け足になるとなると果たして置いてけぼりにならないか、ちと心配ですね
個人的には残りの3章では全体の60%~70%まで進み、残りの40%~30%は、完結編をベースにした3199完結編(リメイクシリーズの完結編も兼ねる)が、2205のような前章・後章が用意されており、その中で描かれることになるのでは?と考えてしまいます。
実際オリジナルシリーズの完結編の冒頭にある、ガルマン・ガミラスとボラーが大ダメージを受ける銀河交差イベントも、リメイクシリーズの設定的にデザリアム絡みの出来事と出来そうですし。
あくまで私の勝手な予想になりますが、3199本編で倒せるのは、聖総統スカルダード率いる地球派遣軍までであり、デザリアム本星自体までは倒しきれないのではないか。
結果、倒しきれなかったデザリアム本隊が自分たちのいる銀河ごと、次元を超えて2207世界に直接乗り込んでくることで発生するのが、リメイク世界での銀河交差であり、そこから、3199完結編の物語が始まるのではないでしょうか?
まあ、あくまで完結編のリメイクがあるということが大前提の話になりますが‥・汗

あと、4章は人間関係に重きを置いた「しっとり」が特徴というのも気になります。
いや、本当に、見た方が口を揃えて言っている「しっとり」って本当に何なんだろう・・・(-_-;)
ただ、公式から配信された「完成披露舞台」の報告などを読んだ限り、、少なくともデザリアム絡みでは、今章は次章の伏線的要素が強い章で、内容的にはそこまで大きく状況は動かない可能性が高いです
まあ、実際は4章を見ないと分かりませんが、雪がアルフォンの元を離れるのも今章ではなく、次章の序盤あたりになりそうですね。

ちなみに、今章ではアリゾナが本格的に動き出すという話をちらりと聞いたのですが、果たして本当だったのか?
これを聞いたのが、「完成披露舞台」が開催される前だったので、信ぴょう性にはやや疑問符が付きますが、この点も気になるところ。
ただアリゾナが動くとなると何が目的なのか?
オリジナルシリーズでは、太陽異常を原因とした第2の地球探しを目的とした探査航海のために、アリゾナをはじめとする艦が動員されていましたが、この3199では少なくとも太陽異常は起きそうにないので、動員されるとしても別の任務が与えられることになります。
やはり、一番可能性が高いのは、地球の反デザリアム派によるヤマトの撃破ないし捕獲のための派遣か?
これが正しい場合は、オリジナルではありえなかったヤマトvsアリゾナが描かれることになりそうですので、これはこれで少し見てみたいかも。
う~ん、気になりますね・・・・

第4章公開までいよいよあと17日。
タイミング的に今週末には冒頭も公開されそうな予感がしますので、一気にお祭りが始まりそうですね(笑)